手話の様子
5月13日(金)浅井南小学校で今年度最初の福祉実践教室を開催しました。
今回の浅井南小学校では、手話と点字の2つを体験してもらいました。
手話では、あいさつのやり方や学校名などを表しました。また一部の児童は自己紹介までやってもらいました。
点字の様子
点字では、50音を全て点字で打ち、自分の名前も打つことができるようになりました。
浅井南小学校では5年生の廊下に福祉関係の本棚を設置して、事前学習につなげてくれていました。福祉=「みんなのしあわせ」について学び、考え、実践する人になってほしいと思います。
※福祉実践教室とは、社会福祉協議会が行っている事業のひとつで、福祉教育の大切な場です。児童・生徒が障害を持つ人との交流の中で、福祉との関わり方を日頃から考えてもらうきっかけとなるように、市内の小中学校で実施している体験型事業となります。車いす・手話・点字・視覚障害者ガイドヘルプ・要約筆記・高齢者疑似体験の6科目から学校側に選択してもらい、ボランティアの講師を招いて体験をします。
木曽川支部
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