いちのみやボランティア交流会を開催しました!

「ののはな太鼓」の発表 「ののはな太鼓」の発表
「一宮市聴覚障害者災害対策連絡... 「一宮市聴覚障害者災害対策連絡協議会」の発表
「NPO法人おさんぽや」の発表 「NPO法人おさんぽや」の発表
グループ交流の様子 グループ交流の様子
ご助言をいただいた鈴木盈宏様 ご助言をいただいた鈴木盈宏様
参加団体に表彰状をお渡ししまし... 参加団体に表彰状をお渡ししました。
10月16日(日)、一宮スポーツ文化センターにて「いちのみやボランティア交流会」を開催しました。

このイベントは、「いちのみやボランティアフェスティバル」の代替企画として行ったものです。新型コロナウイルス感染対策として、フェスティバルのように市民の方に開かれたイベントではなく、ボランティアセンター登録団体のみを対象に開催しました。

コロナの影響で、中止が相次ぐ中、久しぶりのイベント開催となりました。
40団体から68名の参加をいただくことができました。ボランティアのみなさんの元気な姿を見ることができ、非常にうれしく思いました。


交流会の内容として、初めに3つのボランティアグループ(記事下部で紹介)から「コロナ禍での活動の工夫」についてステージ発表をいただき、後半でグループ交流を行いました。
4つのテーマ(①コロナ禍での活動の工夫②団体活動の継続の工夫③同分野で活動する団体の状況④社協に対して期待すること)を基に交流をしていただきましたが、どのグループもしっかりと情報交換をしていただけました。
交流した内容をグループごとに発表していただき、それに対して愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員長である鈴木盈宏様からご助言をいただきました。

コロナ禍でボランティア団体の方も活動方法を模索してみえたことと思います。
今回受けた助言を活かし、市内のボランティア活動がより活発になるよう、今後も支援を続けていきたいです。

参加者からの感想を見ても「もっと交流の時間がほしかった!」という内容が多く、今後しっかりと情報交換、交流をしていただけるような企画を検討していきたいと思います。

◆◆◆ステージ発表グループ◆◆◆
①ののはな太鼓
和太鼓演奏を通じて、障害児・者とその家族の余暇活動の充実を図り、生活を豊かにすることを目的に活動されています。
コロナ禍で施設訪問ができなくなったため、DVDにして配布。対面することなくつながりを継続されました。ステージでは元気いっぱいに演奏もしていただきました。

②一宮市聴覚障害者災害対策連絡協議会
一宮市における聴覚障害者の災害死者ゼロを目指して活動されています。
コロナ禍でマスクを着用することが一般的になった中、聴覚障害者はコミュニケーションを口形に頼る部分も大きいため透明マスクの着用や、合理的に配慮(身振りや指差しなど)することで、円滑にコミュニケーションが図れることを啓発されました。

③NPO法人おさんぽや
野外預かりさんぽや、イベントの開催などを通じてまちづくりを推進し、子育てを応援されています。
コロナ禍で対面イベントの開催が困難になる中、オンラインツールを活用し支援の輪を途切れさせることなく活動を継続されました。


地域福祉グループ

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貴船連区「ふれあいの会」が開催されました!

貴船連区「ふれあいの会」が開催...
貴船連区「ふれあいの会」が開催...
貴船連区「ふれあいの会」が開催...
令和4年10月5日(水)と12日(水)、貴船連区在住の一人暮らし高齢者の方を対象とした「ふれあいの会」が貴船公民館にて開催されました。

まず、大法寺(愛西市)の住職である長谷雄蓮華さんに頭の体操や"いのち"についてなどの貴重なお話をしていただきました。ラジオパーソナリティをされていることもあり、とても楽しくためになる時間でした。

その後、民生委員による簡単な体操と長生き音頭を踊り、みんなで身体を動かしました。

最後に、コロナ禍で会食が難しいため、豪華なお弁当が用意され、参加された方々は笑顔で持ち帰られました。

地域の方々の"つながり"を感じる良い会でした。



地域福祉グループ

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【チアフル・ママ】赤い羽根共同募金へのご協力ありがとうございます【100 women's Life】

ステージでPRさせていただきま... ステージでPRさせていただきました。写真左は代表の江崎さん
【チアフル・ママ】赤い羽根共同...
10月12日(水)チアフル・ママさんの「100 women's Life」出版記念イベントで赤い羽根共同募金のPRをさせていただきました。

突然の依頼にもかかわらず、代表の江崎様から快く承諾をいただき、募金箱の設置のみならずステージ上でのPRもさせていただくことができました。本当にありがとうございました。

赤い羽根共同募金運動期間は令和5年3月31日までとなっております。今後も展開してまいりますのでご協力をお願いいたします。


地域福祉グループ



「チアフル・ママ」
愛知県一宮市で活動する女性支援、子育て支援の市民活動団体。
今回のイベントは、100人のママへインタビューした内容をまとめた「100 women's Life~孤独、アウェイ育児、病気、離婚、介護、企業等様々な困難を乗り越えてきた100人の女性の物語~」の出版記念で開催されたものです。関心のある方はウェブサイトをご覧ください。
団体ウェブサイト⇒https://www.cheerful-mama.com/home

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赤い羽根共同募金の街頭募金を実施

赤い羽根共同募金の街頭募金を実...
赤い羽根共同募金の街頭募金を実...
今年も10月1日から始まった赤い羽根共同募金。初日の土曜日には尾張一宮駅前ビル区を中心に、2日の日曜日は市内の商業施設を中心に街頭募金を行いました。

市民の皆さまからは多くの募金をしていただくとともに、「頑張ってね」と心温かい励ましをいただき感謝です。
また、コロナ禍にもかかわらず、快くご協力いただいたボランティアさんや小中学校の児童生徒のみなさんにも感謝です。

赤い羽根共同募金は3月まで続きます。
皆様のあたたかいご協力をよろしくお願いします。


一宮市共同募金委員会

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花池ふれあいサロンにお邪魔しました!

花池ふれあいサロンにお邪魔しま...
8月22日(月)午前中に花池地区を訪問し、花池ふれあいサロンに参加してきました。

今回は地域包括支援センター萩の里さんが講師となり、「フレイル予防やフレイル体操」を行いました。

フレイルとは、わかりやすく言えば「加齢により心身が老い衰えた状態」のことですが、フレイルは、早く介入して対策を行えば元の健常な状態に戻る可能性があります。

今日、参加された方はみなさん笑顔で、楽しくおしゃべりをしていました。また会場まで自転車や歩いて見えた方が多かったため、見事にフレイル予防になっていました。

コロナ禍で活動しづらい日々が続いていますが、花池ふれあいサロンは来月も開催予定です。地域の皆さんの参加をお待ちしています。


地域福祉グループ

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防災ボランティアコーディネーター養成講座を開催しました

DIG演習の様子。一宮駅周辺の... DIG演習の様子。一宮駅周辺の地図を見ながら災害への備えを確認します。
災害ボランティアセンター立上げ... 災害ボランティアセンター立上げ演習の様子
日本気象協会 新井様 日本気象協会 新井様
全日程参加された方には修了証を... 全日程参加された方には修了証をお渡し。これからもよろしくお願いします。
令和4年7月30日(土)、31日(日)に「防災ボランティアコーディネーター養成講座」を開催しました。この講座では、大きな災害が起きた際、本会が設置する災害ボランティアセンターの運営を支援していただける方を養成しています。

※防災ボランティアコーディネーターとは…災害が起きた際、「被災されて助けが必要な方」と「支援に駆け付けたボランティア」をマッチングする方をいいます。


今年度は22名の申込みをいただき、20名の方が修了証を受け取られました。1日半の長丁場となりましたが、ありがとうございました。また、学生の方や親子での参加も多くいただくことができました。
当日は、常時換気、こまめな手指消毒など感染防止策にもご協力をいただきありがとうございました。

【講座内容】
・災害からの復旧・復興、地域の回復力について
  講師:一般財団法人日本気象協会 新井伸夫様
 生活するうえで欠かせないインフラ設備が、災害時にどのような被害を受けるのか、復旧までにどれくらいの期間がかかるのかを分かりやすく説明していただきました。
 それを踏まえて、マンダラチャートを用いて自身の生活を見直し、災害に見舞われた際に優先順位を考えながら通常の生活に戻していくための手法を教えていただきました。

・市の防災体制について
  講師:一宮市危機管理課長 村上様
 市の災害対応を説明していただきました。ボランティアとの関連についてもお話しいただき、講座の趣旨に沿うよう災害ボランティアセンターと市災害対策本部の連携にも焦点を当てていただきました。

・ボランティアについて
 実際に被災地支援で活躍しているボランティアの方からお話をいただきました。災害ボランティアに赴く際の心構えや、具体的な作業内容について教えていただきました。その後、グループワークでボランティアについて考えを深めました。

・DIG演習
 一宮駅周辺の大きい地図を見ながら、災害が起きた際の被害状況を考察しました。災害に強いまちを考えることができました。

・災害ボランティアセンター立上げ演習
 「一宮市災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を基に、ロールプレイによる演習を行いました。実際の立上げの流れを体験することで具体的なイメージを持つことができました。


講座を修了された方は、防災ボランティアコーディネーターとして本会に登録されます。
災害ボランティアセンターが設置された際、運営協力を依頼しますので、学んだことを活かし、災害を生き抜いていただきたいと思います。

本講座は毎年この時期に開催しています。一宮市の広報7月号で募集をいたしますので、関心のある方はぜひご参加ください。

     


地域福祉グループ
#ボランティア #ボランティア養成講座 #防災

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サロンで白熱ボッチャ体験!(いきいきサロン馬場)

サロンで白熱ボッチャ体験!(い...
サロンで白熱ボッチャ体験!(い...
サロンで白熱ボッチャ体験!(い...
サロンで白熱ボッチャ体験!(い...
令和4年7月11日(月)「いきいきサロン馬場」におじゃまして、ボッチャ体験を行いました。

正式なルールではなく簡単なレクリエーションルールでの実施となりましたが、参加者の皆さんはすぐに理解され、楽しんでいました。

終盤になるにつれ、皆さん息を飲んで見守られるほど白熱した試合が続きましたが、最後には笑顔で健闘を讃え合いました。
「ルールが簡単で、色々な年代の人とやれそうだね。」「場所も物もそんなに準備がいらないから、手軽にできるね。」といった感想が出て、大成功となりました。

コロナ禍でお出かけ先がなくなってしまい、運動機能が低下してしまうことが問題となっているため、こういった工夫をしながら開催を続けていただきたいと思います。

コロナ禍でサロンやボランティアの開催方法にお悩みの方は、本会ボランティアセンター(85-7024)までご相談ください。またボッチャを貸してほしい、体験したいという相談もお待ちしております。



地域福祉グループ

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手話奉仕員養成研修(基礎)がはじまりました!

手話奉仕員養成研修(基礎)がは...
手話奉仕員養成研修(基礎)がは...
手話と指文字で自己紹介をしてい... 手話と指文字で自己紹介をしています(^^♪
手話奉仕員養成研修(基礎)がは...
梅雨明けをした6月も終わり間近の昨日、手話奉仕員養成研修(基礎)の1回目が大和事務所で開催されました。
6月とは思えないほどの暑さの中、朝から講師の方々と受講生の方々に集まっていただき、熱心に手話を学ばれていました。

手話奉仕員養成研修(基礎)の講座は聞こえない世界の中で音声に頼らず手話言語を身につけることが大切にされているため、講師と受講生のみなさんは声を使わず、手話での会話を基本としています。手話は目で見る言葉なので、受講生のみなさんはしっかりと講師の生の手話を目に焼きつけていました。

計25回の講座になるので、体調を崩されないよう、楽しんで講座を受講してください。
おつかれさまでした!


尾西支部

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福祉七夕笹を設置しました!

笹飾りを作成しています 笹飾りを作成しています
楽しく飾りつけ中です 楽しく飾りつけ中です
完成しました 完成しました
ご協力ありがとうございました ご協力ありがとうございました
 本会では毎年6月下旬から7月上旬まで福祉七夕笹を尾西庁舎に設置しています。今年は6月24日(金)に七夕飾りを作成し、6月26日(日)に設置を行いました。多くのボランティアさんの協力があり、今年も華やかで立派な七夕笹を設置することができました。協力してくださった皆さまありがとうございました。

 福祉七夕笹は7月8日(金)まで一宮市尾西庁舎の西玄関、東玄関に設置しています。

 お近くにお越しの際はぜひご覧ください。


 尾西支部

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【学生さんと一緒に】稲荷公園で花植え活動を行いました!

【学生さんと一緒に】稲荷公園で...
【学生さんと一緒に】稲荷公園で...
【学生さんと一緒に】稲荷公園で...
【学生さんと一緒に】稲荷公園で...
一宮商業高等学校地域貢献部の部長さんから、ボランティア団体さんと一緒に花植え活動を行いたいとの発案があり、5月22日(日)と5月29日(日)の2日間の日程で実現しました。
22日は朝から土起こしをして花を植えられる状態を作り、29日は一緒にレイアウトを考えながら花を植えました。

今回は「神山を良くする会」さんが学生さんへの作業指導、道具の準備等にあたってくださり、丁寧な説明のもとで学生さんものびのびと活動ができたようでした。

29日は特に暑い日でしたが、神山を良くする会さんから「例年1時間かかる作業を、元気な学生さんのおかげで半分ほどの時間で作業完了できた」と喜びの声をいただきました。
双方にとって、活動して良かったと思える時間になったようです。

学生さんの「こんな活動ができないか」という提案から、ボランティア団体さんのご協力をいただいて実施に繋がりました。「この繋がりを今後も継続していきたい」との感想もいただくことができ、有意義な交流を図ることができたと思います。

ボランティアについて、「こんなことをしてみたいけどどうすれば良いだろう?」と思った際には、社協ボランティアセンター(85-7024)まで一度ご相談ください。お待ちしております。


地域福祉グループ

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