数押しゃ撮れる

肉厚の花ですが包みを開けるように咲くのです。
そして不思議なことに４角形と５角形の花が混じっています。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2011/07/17 12:15:27
SS1/125 F8.0 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 320mm相当

【備忘録】
《ホヤ・カルノーサ・バリエガタ（フイリサクララン）》
■観葉植物の自己紹介
一般的には、サクラランと呼ばれています♪
なんと！その理由は、観葉植物には珍しくとてもカワイイ、桜の色に似た淡いピンクの花が咲くからなのです(*^.^*)　
育てていくと、ひょこっと出てくる同じく淡いピンクの新芽も、ベリーキュートですよ！

■参考資料
 ・科目
ガガイモ科ホヤ（サクララン）属
・原産地 インド・東南アジア（園芸品種）
・置き場所
最低気温５度以上は必要です。
日当たりと風通しの良い場所で管理します。多肉植物に近い性質をもっていますので、特に冬場のやりすぎに気をつける必要があります。
・季節毎の管理と注意点
 秋～冬： 前項に沿った場所で管理を行います。耐寒性が強く、普通の室内で容易に越冬可能です。特に冬場は、土は渇き気味にし、水のやりすぎに注意します。また、葉色を美しく保つためには、冬場でもなるべく暖かい場所を選んで、育てるのがよいでしょう。
春～夏： 外気温が20度以上になると生育期に入り、淡いピンク色の新芽を展開しだします。光が足りないと間延びしたり葉色が悪くなることがあるので、極力明るい場所で管理しましょう。
 ・水やりのタイミング
秋～冬は、一週間に一度、曜日を決めていただき、円を描くようにまんべんなく約５0m以下。
冬場は水が冷たすぎると根を傷める事があります。できるだけ室温に近い水を与えてください。
春～夏は、一週間に一度、土の部分にまんべんなく約100ml
季節だけではなく、設置場所の環境（光量・温度）によって水の量を調節してください。
化粧石が敷いてある場合は、串や割り箸等を、根を傷めない程度にやさしく土の部分まで挿し、土の乾き具合（湿り具合）を観察しながらある程度乾いてからや るのがコツです。土が湿っている状態で繰り返し必要以上の水やりを行うと根が窒息し、根腐れの原因になる場合があります。
また受皿にはなるべく水を溜めないように注意してください。特に夏場は鉢底から水が少ししみ出るくらいの量で調整してください。 
・肥料
夏の生長期のみ緩効性化成肥料（置き肥）か、液体肥料を少量与えます。 
・害虫、病気
害虫：特になし 
病気：お水のやりすぎによる根腐れに注意してください。 
・その他
姿が乱れた場合は、切り戻しも可能ですが、安易にカットせず枝葉を伸ばし誘引していくと花を咲かせます。
植え替えの適期は5月～7月頃となります。

http://www.saisyokukenbi.jp/howtoraise/hoya_karuno-sa_baeiegata.html

葉と花が別物のようです。

小さな小さな桜ですね!!

気温など条件が整えば毎年花を付けるようですが家では初めてなのでやはり手入れが適切ではなかったようです。
これを機会にもう少し面倒みて増やしたいと思います。