数押しゃ撮れる

しかし、SPモードの自動通信を止めてもスマホアプリの中には勝手に自動通信するソフトもあるかも知れないので料金の安全弁としてパケフリー契約は是非お奨めしますということなのです。
これってよく考えればDOCOMOも管理しきれない部分があってその責任を客に転嫁しているということにはならないでしょうか？
まだまだこのあたり未成熟さを感じます。私が持っている海外携帯の場合電話サービス（SMS含む）とインターネットアクセスなどのデータ通信とは完全に切り分けられているのでデータ通信を止めればまずデータ通信費は発生しません。海外携帯を１年近く使ってきましたが電話関係以外料金を取られたことはありません。

DOCOMOにはiMODEというサービスがありますがこれがデータ通信上で動作するから複雑なんですね。iMODEメールは否応なしに使っている部分がありこれは外せませんし。

写真は定期アップデートなど自動処理を全て止めるかWi-Fi経由だけにするかなどの設定をするメニューです。

写真はいわゆる一般的なインターネットメールの画面ではありません。iMODEメールをDOCOMOのスマホ上で使えるようにするSPモードメールの画面です。
仕事などで基本携帯メールは使わないので緊急性の高いメールはまずありません。Wi-Fi環境にいる時に「メール問合せ」ボタンをタップすればその時点でiMODEメールはアクセスできます。

携帯とPDAの２台持ちはかさばるのでということで私はスマホがそれの代用にできるということからスマホにしましたがそういう意味では十分満足できる代物です。
しかし、電話主体であればやはり本体は大きいし電池の持ちは悪いし維持費は高くつくし流行で持つものではないなというのが正直な気持ちです。