数押しゃ撮れる

2枚目の写真は1枚目の一番手前になる下側中央の等倍切り出し写真です。
床の柄が鮮明に写っています。
レンズ周辺ということもあり解像感では不利な場所なんですがこのレンズの性能の良さもあってよく写っていると思います。

写真3枚目は一番遠くが写っていると思われる1枚目の真ん中左側です。
窓の外の景色の写りに注目です。
室内に比べ屋外は明るいので露出オーバーになっているのでその点を加味してみた場合ですが鉄塔や電柱の輪郭はくっきりしているのではないでしょうか。

やはり、カメラブレは遠くになればなるほどブレ幅が大きくなりますから風景写真など三脚は必須といわれるゆえんですね。

少し樽型収差が見られますが、これだけ写れば見事です。
今回小型の魚眼レンズを導入しましたが、絞りはF5.6一定、フォーカス手動、イマイチ トイカメラ風ですが、カメラ内で様様のエフェクトがかけられたりして、ブログ用には遊び心が有って良いかなと満足してます。

このレンズをフルサイズで本来の画角で使ってみたいものです。
私もこの次は魚眼レンズかシフトレンズが欲しいと思っています。