今年も我が家の稲に幼穂がはっきり形に表れてきました。 稲の生育具合は株の中で一番背の高い稲を引き抜いて根元近くを鋭利なカッターで半分に切り裂き幼穂の出来具合を観察します。 今年も例年と同じように穂の形が分かるくらい茎の下の方の中では生育しています。 早稲品種等はもうとっくに出穂といって外部に出ています。 これから米一粒一粒に養分が行き渡って大きくなり、デンプン質も形成された透き通ったプリップリの米粒に育てば美味しいご飯が頂けます。