久し振りでしたが若い人の結婚式に立ち会うということは良いですね。 自分の時を思い出しました。 結婚式はチャペルでしたが私の関係で神式はもう最近ないですね。自分の時は神式のつもりが仲人が僧職ということもあって結果的に願い寺の本堂で仏式になりましたが良い思い出になったと今でも思っています。 何時の頃からかもう仲人は居なくなりましたね。それはそれで良い事だと思います。 結婚式・披露宴は結婚式専門の式場で広島市の郊外の山手にあり市街や瀬戸内海が一望できる場所でした。 予想に反し時折り晴れ間も出る好天気で良かったです。 新婦側の親戚としての参列だったのでスピーチも無く自分なりの良い写真が撮れればとカメラを持って行きましたが屋内で暗いことも想定し単焦点の35mm F1.4にしました。 しかし、ボディもレンズも今年買った新しい機材で十分使いこなせてもいなかったので設定をミスりました。 カメラの液晶モニターで見ているときはそこそこ撮れていると思ったのですが焦点距離が35mmとワイド系だったため絞り優先でSSをカメラ任せにしたらSS1/40前後と遅いことが多く手振れもさることながら被写体ブレ増産でした。 何か対策をと今後のこともあり調べていたらSSの最低限界の設定があることを知りました。 まさに宝の持ち腐れでした。この失敗はそれ以降の撮影には生かしています。