銀塩フィルム風写真

May

デジタル写真はソフトで修正や編集することが可能でカメラ自体にもフィルムカメラには無い画像修正機能があります。

その一つにレンズの周辺光量不足を補正する機能があり私は何時もその機能はオンで撮っています。
しかし、ある人からＦ値が明るいレンズで絞り開放で撮った場合は周辺光量の補正をかけない方が銀塩フィルムの味が出て良い場合があるよと言われました。

この写真はＦ値1.2の開放で撮って周辺光量補正をかけてない写真です。
銀塩フィルムの味は出ているでしょうか？

コメントに周辺光量不足を補正したデジタルな写真もアップしました。
比較して見て下さい。
皆さんはどちらの写真が良いと思われますか？

#ブログ

Commented by ProDriver
Posted at 2010-05-08 21:39

デジタルな写真です。

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2010-05-08 22:44

上の写真のほうが味わいがありますね。


上の写真の一票です。

Commented by ProDriver
Posted at 2010-05-09 17:53

やはりそうですよね。

左上もかすかに映っていますが光量不足を補正すると白飛びになってます。

銀塩風の方が色に落ち着きがあるように感じます。

Commented by ファルコン
Posted at 2010-05-09 03:07

何回もスクロールさせながら比べさせていただきました。


上の写真の方が、背景の色合いに深みがあるように思えます・・。

Commented by ProDriver
Posted at 2010-05-09 17:57

実は私も上の方が断然良いと思っています。

レンズの特性を生かすのも写真には必要と要素なんですね。

* indicates required fields

*Name:

*Comment:

🙂 Using emojis in your blog:
• Keyboard shortcuts: For Mac, press [Ctrl + Cmd + Space]; for Windows, press [ Windows Key + . ]
• Copy and paste: Find a list of emojis and paste them into the text field.

Display Image:

Image Position: