数押しゃ撮れる

完全に波が消えた水面は鏡のように周りを写しています。

静寂な感じが出ているでしょうか？


【撮影データ】

Canon EOS 7D＋EF24-105mm f/4L IS USM

2010/08/02 23:06:53

SS20 F5.6 ISO100

静かな水面に映った上下逆さま画像。

よく見ないとどこが水面か分りません。

丁度良い露出具合。


【撮影データ】

Canon EOS 7D＋EF24-105mm f/4L IS USM

2010/08/02 23:12:31

SS30 F5.6 ISO100

これも水面に写り込んだ反転画像。

ちょっと暗めな感じが良かったかも。


【撮影データ】

Canon EOS 7D＋EF24-105mm f/4L IS USM

2010/08/02 23:14:22

SS15 F5.6 ISO100

水面を中心に写り込んだところを撮影。


長時間露光の絵は写真ならではで肉眼では見られない世界が面白い。

今回は最長で３０秒でしたがもっと長時間露光の写真を撮ってみたいと思っています。


【撮影データ】

Canon EOS 7D＋EF24-105mm f/4L IS USM

2010/08/02 23:18:32

SS30 F5.6 ISO100

私のデジカメパチリとは違い、撮影データーを取りながらの撮影、事後処理にも時間を使われるでしょうねぇ…。

銀塩時代は撮影日や時間は写し込めば写真に残りますが絞りやシャッタースピードなどの記録は残せません。

メモるしかありませんでした。

しかし、デジタルになってからは画像ファイルの中にExif情報が無条件に書き込まれているので一切メモる必要はなく随分楽になりました。

私は必要としていませんがGPS装置をカメラに繋げば撮影場所の地図情報も記録できるのです。


撮った写真の事後処理は気に入った写真だけ現像ソフトで好みに再現像処理するくらいです。

問題なのはrawデータを全て残しているので写真1枚の情報量が多くそのバックアップが大変なことです。大体写真1枚で30MB位あります。