本日のYahoo!ニュースに「福岡もやの原因、中国の大気汚染物質の可能性」という記事が掲載された。
先日からの靄はまず中国の影響かと疑ったが滋賀においてもこの異常な靄はあながちその影響でないとは言えないと思う。
記事によると黄砂というより「大気中の微粒子の数が通常の10倍に増加し、硫酸塩などの大気汚染物質の可能性が高いことがわかった。」と言っている。
益々砂漠化が進む中国の現状。中国は軍拡などに心血を注いでいる場合か?と言いたい。
都合の良い時は先進国、そうでない時は発展途上国という言い逃れはもはや通じない。
国際社会の一員としてその範を示して貰いたい。
しかし、中国のこの状態を直接間接的に助長しているのは日本の企業であることも忘れてはならないと思う。
利益優先で何でもありの日本の大企業。国家のためにどうあるべきかを考えるのも影響力の大きい大企業のトップなら考えてしかるべきと思うがどうか?
写真は遠くがもやったある日の風景。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/02/05 16:38:14
SS1/160 F4.0 ISO100
露出補正 0
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Posted at 2011-02-08 22:03
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Posted at 2011-02-09 16:45
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