2020年11月17日(火)今日もお家の映画館で。昨日観た、ロジャー・ミッシェル監督が良かったから、今日もこの監督映画を。今日のは「私が愛した大統領」2012年制作。僕にとって面白かったのは、ルーズベルト大統領とその愛人の話では無く、英国国王ジョージ6世&王妃が史上初めて米国を訪問した、その様子。ピクニックランチに出されたホットドッグは英国国王夫妻にとっては屈辱的な食べ物。それをガマンしても食べなくちゃならない英国。第二次世界大戦で米国の後ろ盾が欲しい英国。ロこの映画75点。ジャー・ミッシェル監督=彼、気に入ったゾ!この監督の映画を追っ掛けてみる。
2020年11月16日(月)家庭映画館(自宅の)で1999年制作英国映画「ノッティングヒルの恋人」を観た。観た理由は、さえない旅行本本屋店主で誠実なヒュー・グラント+ハリウッドの売れっ子女優ジュリア・ロバーツ。そして監督はロジャー・ミッシェル。映画ジャンルがロマンス・コメディーだから。ヒュー・グランドはそう、好きな俳優ではないけど・・。非現実的な話だけれども、良かった。ワクワクほのぼのとする映画だった。81点!ジュリア・ロバーツ、って口角がキッと上がった、口裂け女みたいね。概して美人は東西を問わずこの手の口元が多い。