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ハルのブログ
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せたなから岩内経由積丹半島
Jan
21
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昼御飯時分に岩内に到着。
岩内は北緯43度
岩内に来たら、この煮魚・焼き魚食堂に立ち寄ろう。
ここのメニューを読むのが楽しい。先の夏なんか「人気は無いけど美味しいです」なんて言うのも有った。
で、僕の注文は「すごい定食」鰊と鮭の焼き魚+カレイの煮付け+刺身はなんだろう(極めて美味しかった)+たらこ+小鉢。
岩内から素直に国道5号を行けば楽だけど、それでは目的が違う。今回の旅は出来るだけ日本海側際を行く。積丹半島には二つの先端があるが、そのひとつ神威岬が見えて来た。先端には神威灯台があり、冬以外の時期は歩いて行ける。海の中に立った岩峰は神威岩。
海の中に立った岩峰は神威岩。アイヌ娘の悲話がある岩だ。
もう一つの先端、積丹岬。ウニと言えば、積丹。積丹と言えばウニである。夏はウニに観光客が群がる。ウニ丼3500円以上!
港
雪が無ければここから積丹岬駐車場に登って行ける。
ここもウニ丼屋。冬は休館。
2022年1月21日(金)
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乙部からせたな(瀬棚)を越えて
Jan
21
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これヒーターをONする前の車中温度。1.5℃!・・冷えたな~。
今朝はご飯を炊いた。その炊きたてご飯に掛けたまご。前日のテレビ情報の掛けたまごご飯の食べ方=ご飯に醤油を回し掛ける+たまごを割り入れる+かき混ぜる。うん、イイよ。
おや?前から自転車のおっちゃんが来た!転ぶなよ、おっちゃん。
わざと国道229から逸れて、海沿いの道道740を行く。こっちの方が景色いいからね。しかし、ピタリと車に会わなくなった。
お~、イイね。きびしい冬の日本海だ。それも北海道。
せたな(瀬棚)の近く、後志利別川の川が凍りつつある。
先は河口。
せたなの街に入ったら、地吹雪が歓迎してくれた。
せたなのシンボル=三本杉。話は全然別だけど・・・何で「せたな」ってひらがなで町の名前を表示するの?以前は瀬棚、だったのに!僕の住む町も「さいたま市」なんで?何か大きな意味があるの?誰か教えて。
せたなに来たら、このお菓子屋は外せない。
しかしお目当てのシュークリームは、今日は無かった。ヘロ。代わりにこれを買ってみた。1個130円
とっても柔らかい牛皮+抹茶のあんこ+中心はクリーム。行けるね!ルン。もう1個は珈琲味だって。
日本海側際の道はトンネルが多い。トンネルの入口出口は、スリップしないかと神経を使う。
2022年1月21日(金)
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さあ!いよいよ本番・北海道日本海側を北上
Jan
20
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函館から日本海に沿った国道229号で松前を目指す。この間は北上ではなく西進だ。昨夜の積雪で国道機能維持に北海道開発局が頑張る!ありがとう。
海岸から離れ山間部に入ると、俄然積雪が深くなって来る。
福島町。
峠を越え、再び海岸に出た。ここは津軽海峡ではなく日本海。
松前到着。
松前の中心部
松前城(福山城)
各家庭、除雪に忙しい。男手が勤め人の家庭は、お母さんおばあちゃんがスコップで自分の家前の雪をかく。また男子も年寄りが多い。・・大変だ。
このお城の桜は見事だ。昨年は見たゾ!また桜の時期に来られるかな?
「追分ソーランライン」という名の付いた国道229号
通行量、極端に少ない。函館からここまで、道外車は青森ナンバー1台だけ。
午後から空が明るくなって来た。
江差が近くなったら、積雪が少なくなった。
パラグライダーの海岸飛行場所の五厘沢を過ぎ、夏いつもお世話になる「命の泉こもないの水」
凍ること無く、流れ出ていた。
今日の泊まりはここ「道の駅229元和台」乙部の少し先ね。
もちろん未だ走れる。しかし17:00を回ると急激に気温が下がり、路面凍結も気になる。それに暗くなって走っては、景色が見えない。ドライブの意味が無くなる・・で16:30 エンジン・カット。
2022年1月20日(木)昨晩、雪、降ったね。新雪が積もったなら、なおドライブをしてみる意味があるな。車の燃料は満タンにした。さあ、行くヨ!
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函館赤レンガ倉庫群の夜
Jan
19
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2022年1月18日(水) 年末に来た時に、花火かあがったり、赤レンガ倉庫群のベイエリアの樹々が電飾で飾られたりと夜がきれいだった。今日も期待して来てみたら、全然なし。観光客も居ないよ。チェ・ゲバラ。
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厳冬の満月
Jan
18
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2022年1月18日(火) 夜。見えた!厳冬の満月。海に月の道。その向こうに函館いちの観光地区、ベイエリア・倉庫群。
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北海道・函館到着
Jan
17
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この灯台を越せば函館港だ。はるばる来たぜハ~コダテ🎵・・
ゲートが開いた!船倉に光が差した。
北海道の扉が開いた!さあ!・・・
どんな旅が始まるかな?いつも感じるフェリーから吐き出される、この瞬間が好き!ワクワク。
先ずは腹ごしらえ。
この食堂の裏はこの景色。山は函館山。
湯の川方面。今日は青森県の下北半島も見えている。
ホッケ定食。しかし焼き方に問題あり。パサパサ。いつもはそんな事無いのに・・。
函館でのお風呂はここと決めている。温泉だよ。函館駅や市役所から車で10分。カランも沢山有るし、浴槽も大きいから窮屈感は全くない。泉質はちょっとしょっぱい系&濁色系。入湯料430円、ありがたい。
そして車中泊の場所もここと決まっている。函館の灯りが海越しに見え、函館山も直ぐ後ろに見えている。もちろん水洗トイレが20mの所。
後ろに見える二本マストの帆船は、日本人が最初に造船した西洋式商船帆船の函館丸。1988年に復元された物。後の山が函館山。
2022年1月18日(火)昼。津軽海峡の荒波を予想したが、海峡真ん中でも揺れはなし。わずかにうねる程度。しかも北上するに従って青空が増えて来た!
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北海道に渡ります!
Jan
17
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06:30。昨晩少しの降雪が有ったんだね。ここは函館へフェリーの乗り場。
外気温ー6℃。そんなに寒さを感じないゾ。湿度が高いからか?
07:20。もう朝日は登っている。
この船に乗り込む乗用車は、室蘭ナンバーの1台と僕だけ。
07:50。フェリーに入ります。大きな怪獣の口に飲み込まれて行く気分。
納まりました。
青森⇒函館間のフェリーは、青函フェリー社8便・津軽海峡フェリー社8便の1日合計16便運航している。しかも夜中も早朝も運航。所要時間は約4時間。
11:10 函館山が見えて来た。あと1時間で到着、北海道。
2022年1月18日(火)朝
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浅虫水族館(青森県立)
Jan
17
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道の駅浅虫温泉から徒歩圏に、この水族館はあった。もう少し規模の小さな水族館かと思っていたら、いやいや結構なものだヨ。しかし訪問者はまばら。イルカショーも一日に4回開催される。
13:30開始のイルカショーに合わせて昼食。今日はこれ。納豆の隣は、昨夕漬けた赤パプリカと人参の浅漬け。
入館して最初に迎えてくれるのは、このウミガメくん。堂々とゆったりした動きは、こちらも大らかな気持ちになるネ。
水中トンネル。ここでず~っと魚君達を見ていたくなる。
小さな魚も大きいのも、ゆったり泳いでいる。
ミズクラゲ。更にゆっくりした動き。そして美しい・・見とれてしまう。
フンボルトペンギン君。彼ら彼女達に似た動きをする友人が居るゾ!・・誰だ?
この魚は、少し慌ただしく泳ぐネ。でも美しい泳ぎ。
これアマゾン川から来た、ピラニア。25cmくらい。
古代魚・アジアアロワナ。
古代魚・アリゲーターガー。って言うんだって。
古代魚。これは何だ?ナマズみたい。レッドテールキャットフィッシュ。やっぱりナマズだ。
古代魚。何とも!貫禄有るね。
古代魚。お~!これは?いかにも何千万年も生きて来た面構えダ。名前?=オオカミウオ、だって。北海道から青森の近海で見られる。強力な顎を持ち、甲殻類や貝類やタコを好んで食べるんだって。
ウーパールーパー。本当の名前はメキシコサラマンダー、って言うんだって。カエルと同じ両生類。
待ってました~!イルカショー。
お嬢さんの笛と仕草で、息の合ったショーを見せてくれる。
イルカの餌やりと調教風景。
青森市内。明日が満月。
青函フェリー乗り場に向かう。今夜はそこで明かす。
2022年1月17日(月)水族館・・やっぱり楽しいネ。
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浅虫温泉・朝風呂
Jan
16
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道の駅浅虫温泉の朝。昨晩は大きな月が出ていた。しかし雪も舞った様だ。この道の駅は鉄道駅の前。それと日帰り温泉が併設されている。しかも朝7時から温泉に入れる。更にしかも360円!5階の展望風呂!!ルン。
5階の展望風呂からの景色。下を国道4号線が走る。
向かいの島は湯ノ島。
2022年1月17日(月)今朝はのんびりしてヤル。道の駅内に温泉がある。しかも7時から入れる。
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棟方志功記念館(青森市)
Jan
16
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今日の朝食はこれだけ。牛乳も納豆も野菜も味噌汁もない。ヘロ。
道の駅浅虫温泉は、雪の捨て場にもなってる。
浅虫温泉から青森市内戻る事30分。NHK青森放送所の隣だ。
高床式を模した建物。1975年に開館。庭園も見応えが有るらしいが、生憎雪の下。
二菩薩釈迦十大弟子 1939年
それぞれ何とも愛らしいお弟子さんだ事。棟方の作品には構図上ピカソとの共通点がある。キュビズムだ。ピカソは棟方の22歳年上だ。どうだろう・・友人いわく「棟方はピカソのゲルニカを見ただろうか?」って。確かに!
「志功三楽屏風」1959年 棟方にとって三つの楽しみを表現した作品だ。すなわち「故郷青森を想うこと」「家族で茶を嗜むこと」「絵を描くこと」だ。鷹は青森の象徴。
「恐山の棚」1963年。
「東北風(やませ)の棚」1969年。う~ん、何の事やら??
「華凸と口凹両神板画柵」・・・何の事やらさっぱり判らん。
「門世の棚」1968年。婦人画に白ごうを加えればたちまち天女様。
「弁財天妃の棚」1965年
「志功三友屏風」の中のひとつ。1959年。今日の1点は、これ! 釈迦が自然界の動物達とお話している図。なんとも穏やかな表情だ事。
「腰越の二人の棚」1973年。棟方は茶=抹茶が大好きだった。同席は配偶者のチヤ。超スピードで彫刻刀や絵筆を走らせ、会話も機関銃の棟方が、どんな雰囲気でお茶を嗜んでいたんだろう。そう思うと、オイラの「暇千家流」もまんざらではないな、ルン。
この倭画でもお茶。
「法華堂井戸碗像図」1970年
「虎参ル」1974年。ひょうきんな虎だこと。ちっとも恐ろしくない。仙厓さんの虎と共通点あるね。どちらもニヤリをほおが緩む。
棟方は「茶人でもない者が茶会を開いたら」と言って「試験茶会」なるものを催した。その時はベートーベンの第九を流したりしたそうな。制作中も興に乗ると、歓喜の歌を口ずさんだ、と言う。展示場中央にはスタインウェイ&サンのピアノがデ~ンと。本人は弾けなかったそうな。
「雑園習作」1928年。この油絵を観た瞬間、アンリ・ルソーを想った。棟方が板画(版画)を始める前は画家を志した。しかしこの様な作品は認めてもらえなかった。で、板画の世界へ。アンリ・ルソーもそうだった。彼らの作品がまだ早過ぎたのかな。晩年に棟方が油絵を描いたら、どうだったのか・・・
「太陽花像図」1972年。・・それがこれだ。どう?若い頃「わだば日本のゴッホになる」とゴッホに憧れた棟方。ここに描いたのはひまわと自画像だ。
青森市内、棟方志功記念館近所
浅虫温泉に戻ります。
2022年1月16日(日)昨日の青森県立美術館で観た棟方志功を「棟方志功記念館。」でも観たくなった。
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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