ハルのブログ

東京駅八重洲口からだって歩いて来られそう。 クリスチャン・ダニエル・ラウホ（1777ｰ1857）「勝利の女神」大理石。この美術館館内は結構複雑な造りだ。ヒョイと、女神の前に出た。ドキッとしたよ。イイね！ 今日の主目的は「印象派画家たちの友情物語」。森村泰昌の方に興味はなし。 森村泰昌の方の企画展。観たけど、さっぱり判らなかった。何が言いたいのか、ビデオも流されていたが、僕には意味不明。早々に立ち去った。そして印象派の方に行って、ホットした。 オーギュスト・ルノワール（1841ｰ1919）「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」1876年　98x71cm。ルノワールの人物画は、どれも直ぐに、ルノワール、って判るよね。これもイイよね。でも裸婦を描いた、赤系統の肌をしたのは、あまり好きではない。 アルフレッド・シスレー（1839ｰ1899）「森へ行く女たち」1866年　65x92cm。シスレー！好きです！ アルフレッド・シスレー（1839ｰ1899)「サン＝マスメ六月の朝」1884年　55x73cm。この絵、どっかで以前観たぞ？何処でだ？ここから貸し出されていたんだね。 クロード・モネ（1840ｰ1926)「アルジャントゥイユの洪水」1872～73年　54x73cm｡いつも言うけど、モネの睡蓮は飽きた。こんなモネ、イイね。 ベルト・モリゾ（1841ｰ1895）「バルコニーの女と子ども」1972年　61x50cm。「今日の１点」は、これにする。母親の気持ち、子供の気持ち、感じる事が出来る絵だ。 カミーユ・ピサロ（1830ｰ1903）「ブージヴァルのセーヌ川」1870年　51x82cm。ピサロもイイ。画面構成が絶妙だね。 オーギュスト・ルノワール（1841ｰ1919）「カーニュのテラス」1905年　46x55cm。ほら！ルノワールの風景画。どお？婦人画と同じ雰囲気。 フィンセント・ファン・ゴッホ（1853ｰ1890）「モンマルトルの風車」1886年　48x40cm。お～！ゴッホがこんな絵を描いていたんだね。パリに出て来る前だね。 マリー・ブラックモン（1840ｰ1916)「セーヴルのテラスにて」1880年　57x65cm クロード・モネ（1840ｰ1926)「黄昏、ヴェネツィア」1908年頃　73x93cm。う～ン！強烈！ この美術館、ほとんどの展示作品の写真撮影、オッケー。借り物じゃなく、自分の所の所蔵作品だからね。それにしてもブリジストンタイヤ、石橋さん、素晴らしい事をしてくれるね。今の時代、こんな実業家、いないもんな。現代は自分が宇宙に行く時代かぁ？ヘロ。 複雑な館内。

先月目撃されたメス熊ではありません。どちらもMrs.です。 これ、ザボン？ 今日も手を合わせ、安全祈願。 この観音様、頭の上に馬をお乗せになった、馬頭観音さまだったのね。 相模湾方向を見れば・・・ 富士山方面を見れば・・・ 見事に飛ぶ仲間たち お～～！ 僕、ミニウイングのGT2-20でテイクオフ。 ほぼぶっ飛んだオイラは、ランディングで、たき火用丸太を切る。一度も手を止めること無く切り終えるのが、男よ！(撮影: 藤井弟) 僕、ミニウイングのGT2-20でテイクオフ。

パラ道具は車で運んで頂き、自分の体は自分で上げます。いわゆるハイクアップって言うヤツです。高度差400m位かな？時間は50分。僕は右膝が痛いのだけど、筋力を付けようとグアンバッテ仲間の後を追う。ふ～。 デコポンです。 レモンです。 もう、梅です。 富士山です。 仲間です。 もう、菜の花です。・・湘南ですから。 観音様です。 陽気な嫁さん二人です。 杉林です。 ヤンヤンさんです。 曇り吸われそうです。 高速道路越です。 ランディングです。 ゾウさんです。 地元のミカンです。 ラーメンです。 ３分待ちです。 おじさんの時間です。 天が割れています。おしまいです。

丸紅本社ビル 丸紅美術館は、丸紅本社ビルの２階にある。長いエスカレータで登って行く。 カミーユ・コロー（1796-1875）「ヴェル・ダヴレーのあずまや」1847年 150x110cm。コロちゃん、好きです。 ルノワール（1841-1919）「エスタックのオリーブ畑」1882年 37ｘ66cm。ルノワールと言えば人物を描く事が多いけど、風景画も「ルノワール色とタッチ」でいいね。 キスリング（1891-1953）「ミモザの花」1952年 100x65cm。いかにもキスリングの色使いと描き方だね。そりゃそうだ・・キスリングだもん。 ピエール・デュモン（1884-1936）「ルーアン大聖堂」制作年不詳 66x82cm。今日の1点はこれで決まり！　ルオーの風景画か？って思っちゃった。力強いね。水面がイイね。

東京都美術館を出たら、気持ちのイイ樹木が待ち受けていた。 いずれも上野動物園正面口のそば。この青空と大きな樹と枝振りを見上げていると、爽快な気分になるネ！ 上野公園内で、若者がPCR検査の実施を盛んに勧誘していた。ならば、僕もしてもらおう、っと。 大型綿棒を舌の下にはさむこと３分。この梅干しやレモンを見て、唾液を出せという作戦。結果は２～３日後にメールで知らされる。

昨日の降雪＆積雪で、通常の正面玄関は階段や路面が滑る為、裏の通用門から。 大きな規模の展覧会だ。この大きさの展示場が５個所位、下の大きさのが１０個所位。 友人の作品。今回、一般公募の部の最高位、栄えある特選に選ばれた。 友人の先輩の作品。この先輩は評議員だから、評価の対象外。 友人の先生（90歳）の作品。先生も参与だから、評価の対象外。 今回の大量な作品群で、足が止まった作品はこれ。評価は佳作。僕は書について全く善し悪しは判らない。でも足が止まる作品ってある。それがこれ、なんか若さを感じる。気持ちがイイのだ。 これ、特選。ふ～ん。書の善し悪しの基準って何だ？ これも特選。気持ちがイイね。ジッと眺めていると、吸い込まれる。 東京都美術館。この鏡の球体がイイ。大分雪が解けたネ。

音が雪に吸い込まれ、音が単純化される。そして色彩が無くなりモノトーンの世界に。それ、好き！ 明朝は凍るな、きっと。滑って転ばぬ工夫をしなくっちゃネ！ 夜は、更に美しい。寒さよりも、この景色を見る事が優先する。

届いたのはこれ。頂きました。第１印象＝お～！このフルーティーな香り。第２印象＝甘い。第３印象＝沢山は呑めないな。総合印象＝イイね～！ただし普通の赤白ワインを食中楽しむのとは違う世界で楽しむ事。食前か食後だね。食事を終えてゆったりとした気分で頂く。それも口が絞られた大型ワイングラスで、キンキンに冷やしてネ。時たま食後に頂くにはイイね。送料込み2,338円(特価。通常は3000円ちょっとの様だ)