ハルのブログ

ここは美保関灯台駐車場。昨晩ここで泊まり、今朝の日の出を期待した。けど雲量多くダメだった。

※3月14日の「関門トンネルくぐって山口県」に文章を加えました。
※3月16日の「晩ごはん」に文章を加えました。
※3月17日の「山陰に入ります」に文章を加えました。
※3月17日の「鳥取砂丘」に文章を加えました。
※3月18日の「大山寺から植田正治写真美術館」に文章を加えました。
※3月18日午後の「生家のお墓参り」に文章を加えました。
※3月18日夕方の「島根半島美保関灯台と美保神社」に文章を加えました。 灯台カフェの9時半開店を待った・・が！今日は臨時休業だって！ガ～ン！超ヘロ。
次は松江郊外の八重垣神社。 手水柄杓が、自然竹を使っている。 この神社の御祭神は、八岐大蛇（ヤマタノオロチ）退治のスサノオノミコト（素戔嗚尊）とその妻、稲田姫命（イナタヒメノミコト）。 ご夫妻神を祀る事からして、男女縁の人気を誇る神社だ。若者の参拝が目立つ。 このスサノオノミコトとイナタヒメノミコト以前は略奪婚が主流だったが、この二人は両親の承諾を得た婚姻だった云う。 我が国最初の和歌と云われている。スサノオノミコトが詠んだ、妻を大切に思う和歌。 男女和合のシンボル。 五穀豊穣、子孫繁栄。 この縁結び占いの池。若い男女が、占い用紙（おみくじ）を池に浮かべ、その上に硬貨を乗せて自分の婚期を占う。早く（15分以内）沈めば婚期は速い、その逆も。 さてさて、お嬢様？貴女は？ 奉納された絵馬のかずかず。 八重垣神社駐車場で昼食。カレーうどん。 松江城を車窓見学。 松江城武家屋敷地区。 象徴的な山陰の天気。晴れたり曇ったり降ったり、とその変化が忙しい。宍道湖畔で。 今日のお風呂は玉造温泉で。 玉造温泉日帰り温泉「ゆ～ゆ」無料駐車場から400m。 入湯料600円。 温泉からあがったら、夕陽が。 川沿いに高級そうな温泉ホテルが並ぶ。 大黒様（大国主命）と因幡の白兎。 スサノオノミコトと八岐大蛇 お～お～、怖そうなヤマタノオロチだ事。 さっきまでこの雲、大黒様の姿に似ていたよ。

島根半島先端には美保関灯台が建つ。
この灯台内には「カフェ」が有り、日本海を見ながら、ケーキと珈琲を頂ける。が、しかし、営業時間は09:30～16:00で本日は閉店した後だった。残念！明朝日の出を見た後再訪しよう。 美保関灯台から少し引き返して、美保神社に参拝。戎さんの総本山だ。 若者が心を込めて、参拝中。美しいね。 美保神社前の雰囲気の良い路地。 今夜はこの美保関灯台の駐車場で泊まり。美保湾越しに大山が望める。 夕陽。泊まりは僕だけの様だ。明朝の日の出が楽しみ。 今晩の食事は、この但馬牛を焼く。浜坂の和尚がお土産にくれた。 へ～！田島牛、証明書。 頂きま～す。

お彼岸が近い。ご先祖様のお墓に線香をあげに来た。
おじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃん、おとうちゃん、おかあちゃん、が眠ります。 お墓の近くから、ご覧の大山が見える。

今朝を迎えたのは皆生温泉の浜辺。

波、結構荒い。僕が生まれて最初に泳いだ海は、この皆生温泉の海岸。 大山寺に車で登って来た。そして高校時代、何度も何度もこの鳥居を潜って、大山元谷コースから大山山頂に登ったものだ、四季を通して。懐かしい、な。 大神山神社への参道は、残雪でツルツル滑る。この靴では無理ね。止めて「大山寺」にお参り。 お～！大山頂上、頂稜が見えて来た。 この大山は、四季を通して百回以上登ったな。高校時代の夏山シーズンに、頂上小屋売店への荷物を担ぎ上げるアルバイトをしていたから。高校生の冬山登山は禁止されていたのに、パトロールの腕章を付けて厳冬期縦走路の山頂から縦走路を使って、ユートピア、三鈷峰、宝珠山、元谷、大神山神社のルートを高校生だけで登っていたな～ぁ。何であんな事、出来たのかなぁ。 大山の麓の「ここ」に有る「植田正治写真美術館」の前から大山を望む。 植田正治写真美術館、好きだな。植田正治＝1913年鳥取県境港市に生まれた。 写真美術館二階から眺めた大山。 写真美術館内の男子トイレ。植田正治ならここをどんな風に撮るのかな？と思ってしまう。 二階に登る階段裏。 この写真美術館、建物も素晴らしい！ ヤッホ～！

日本一の砂丘、鳥取砂丘。
結構な観光客数だ。風が強いし寒い。あの海辺の砂の稜線まで行く気力は無い。ヘロ。 ラクダ＆ラクダ方は暇そうだ。昔サハラ砂漠のラクダトレッキングに行った時、ラクダ方がラクダを引きながら喋っていた「ラクダはらくだ、ラクダは楽だ」を思い出した。 風紋。 一時人気になった標語「鳥取県にはスタバは無いけど砂場がある」 期待して行った「砂の美術館」・・が、残念！作品入れ替え中で・製作中で休刊中。 4月19日新装開館だとさ。 ヘロ スマホで作り方を見ながら、夕食作り。カキとホタテとシメジをガーリックバターで炒めて醤油を回して・・ はい、出来上がり。行けるね！これ。味噌汁は毎度のジャガイモ＋タマネギ＋なめこ＋ワカメ。 これ、優れものね。

今朝を迎えたのは、兵庫県丹波市の道の駅。僕と同じハイエースをベース車両にしたキャンピングカーが５台。 朝ご飯は、昨晩通過した篠山市のスーパーで買った「黒豆パン」流石丹波黒豆産地の篠山だ。黒豆にほんのり砂糖成分が感じられる。うまいね。しかしパンよりもご飯派の僕には、費用対効果を感じられなかった。テヘ。 朝ご飯。今朝はパン食。 兵庫県新温泉町（旧浜坂町）のこのお寺・玉田寺に到着。 ここの住職は僕の高校山岳部の同級生だ。5年ぶりに訪ねた。 旧友、いいもんだ。お彼岸の入りの今日、彼は接客で多忙だ。早々に失礼しなくては。しかし積もる話は沢山ある。 本当にすかり好々爺な和尚さん、って云う感じの彼。それに引き換え、このオイラはどうだ？まだまだ煩悩の塊りだな。この衝立図は彼の先代住職が描かれたもの。「無事是貴人」・・フム、なるほど。 玉田寺前の「今日のネコ君」 浜坂から鳥取砂丘に向かう、山陰海岸。 JR山陰本線東浜駅前の郵便ポスト。へ～こんな色のポストも有るんだね。 お昼ご飯は、鳥取砂丘手前の浜で。うどんは便利だね。 砂丘近くは名産「鳥取らっきょ」の生産地。秋には見事な花畑になるそうだ。

エ～イ、面倒くさいな、晩ご飯作るの。なら、これだ。スーパーの閉店間近セール。イカそーめん。これは生姜醤油で頂きます。わさび醤油ではありません。味噌汁だけは自分で作る。
デザート！ルン。

この海底トンネル約5kmを潜れば、本州山口県下関。
広島県大竹市まで。今夜はここでエンジンカット。

前日の天気予報で、正午までは南系の風向き（横風で飛べない）13時から西風系（正面）に風速3m晴れ、と読んで「奈多漁港」10時半集合。西風微風になった所で、F山さんと僕は奈多海岸トップに向かった。上空をまだ福岡空港東風対応の着陸旅客機が頭上を通過して行く。良い風が吹けば、この海岸ゼロメートルから離陸するけど、今の風にその力はない。・のでトップまで登る。

※3月8日の「強い冬型で外遊びは全くダメ」に文章をくわえました。
※3月9日の「飛べるの？伐株山」に文章を加えました。
※3月10日の「野焼き・伐株山」に文章を加えました。
※3月10日の「伐株山・飛べる日」に文章を加えました。
U野さん、K村さん、海Nさん上って来た。11:20。 奈多海岸の「トップ」ここから離陸する。準備中は海Nさんだ。それを右端でカップルが興味津々見物。 よっしゃ～！皆で気持ち良く、海岸リッジフライト中。 最近ここは結婚式用「前撮り」人気ポイントになっている。荒々しい崖と美しい「奈多ブルー」の海が人気なのかな。 楽しいね、K村さん。
同時刻に飛んでいたU野さんのFBから拝借写真。彼は奈多海岸飛びの超ベテラン。これは海面から100m位かな。 海面から80m位を飛んでいる。博多湾越しに福岡市の高層ビル、その向こうにパラ飛びをする米ノ山の山並みかな？米ノ山と高層ビルの間に福岡空港が有る。 砂の斜面から離陸した。白く見える市街地は奈多。 飛びに飽きたら、トップランで着陸して休憩だ。この砂斜面に降りるよ。 休憩に飽きたら、また空に飛び出す。車を停めている「漁港」が眼下。 新宮半島付け根到着。今日の条件でこのまま進むと、戻れなくなる。ここでUターンだ。先行するのはここの飛びに精通したU野さん。 楽しいな～ぁ。 ・・所が風速が落ちて来た、風向きも北に振れて「上げ」が弱まった。頃合いを見て車の近く漁港に着陸。 あ～面白かった！と、2時間は飛んだ。グッドタイミングで僕ら５人は着陸。後から来た地元の３人は、風に恵まれずトップから海岸にぶっ飛び。僕ら5人のためだけに神風が吹いた感じ。