徒然なるままに

混むのは分かっていたので開店直後を狙っていった。我々が本日初来店客！
モツ、つくね、砂肝を頼んだ。
つくねは絶品。焼き鳥屋でも最近は冷凍ものが多いので、食感の違いがはっきりわかる。

面白いと思ったのは「いとこ焼」
うずらの玉子と鳥肉を交互に串刺ししたもの。
このうずらの玉子もやわらかくて黄身もとろりとしている。
どうやって串にさしているのだろうか。
確か鮮度抜群の、鳥の刺身があったはずだけどなあ、とメニューを一通り眺めてみたが、無い。
しばらくして、隣に座った客が何やら注文したようで、差し出されたものが、鳥の刺身だったのです。
「ええ〜、あるんじゃないの！」と私も注文しようとしましたが、すでに満腹に近い状態だったので、やめておきました･･･。
現在は裏メニュー？なのでしょうか。

ちょっと遠いですが、また行きたくなる店です。

“架空のユートピア“トンマッコル”を舞台に、敵対する兵士たちが癒されていく姿をとらえた人間ドラマ。戦争に疲れ果てた男たちが、心優しい村人たちとの交流を通して成長する姿を描く”
＝シネマトゥデイの解説より＝

仲の良い韓国人に薦められて見た映画。
今まで見た韓流ドラマ、映画はほとんどが恋愛モノでしたが、この映画は全く異色のコミカルでファンタジーな戦争映画と言ったところか
（表現が貧弱ですいません）。
久石譲の美しいメロディーもこの映画を一層引き立てていた。

その時代背景や歴史観の正確さなんてどうでもいいと思った。
「大切なことは、人が人を思う気持ち、思いやる気持ち」
そういうことを訴えたかったのでは無かったのだろうか。
それなのに、世界は争い事が絶えない。人間って、その程度のものなのか!?
色々考えさせられる映画でした。

携帯電話。一番最初に手にしたのはドコモだったが、殿様商売に嫌気が差し、現在はAUを使っている。

MP3プレーヤー、一番最初にRioというメーカーの物を買ったが、急に電源が落ちてしまったり、リセットも効かないフリーズ状態になったりと酷かった。
機能性や音質など気にっていたのだが、トラブルだらけのせいもあったのか、RioはMP3プレーヤー事業から撤退してしまった。

iｰpodは人からプレゼントでもらったことがあるが、市場を独占するほど他社製品との差を感じない。
あるとすればひとつだけ。デザインかな。
デザインは重要ですけどね。

iriverの方が私は断然気に入っている。
★断然音質が良い。
★FMチューナー、録音機能がある。
★マイク内臓でボイス録音ができる。
★LINE入力端子があり、オーディオ機器からの
録音が可能。
★専用ソフトを使わなくても、データ転送が可能。
★私が使っているT20MTは、スライド式USB端子が付いているので、外出先で他のPCにそのまま差し込んで使える。
★A-B間（部分繰り返し）リピート機能は、語学学習で大変重宝する。

一番人気のものを買えば、使えば間違い無い！でしょうけど、だれもかれもが持っているものを、持つのはどうかなと思うんですよね。ひねくれものかな(笑)。
まあ、みんなと同じものなら、安心するという考え方が日本は強いですけど・・・。

ドコモやipodを使っている人って、他社製品を使ってみるということをあまりしないのでは？と思うのですが、そんなことはないかな？

私は人気にこだわらず、自分が良いと思ったものを使います。

私は仕事。曜日に関係無く、毎月１日は仕事が一番忙しい日で休んだ記憶が無い。

自宅から最寄駅までの数分、桜並木を見ながら、今日ばかりはちょっと休みたい気分になった（苦笑）。

昼間っからグダグダと酒を飲んで過ごす一日がたまにあってもいいよなぁ。そんなことを想いながら早朝出勤し、あくせくと働き疲れ果てて終電車で地元の駅にたどり着いた後の帰り道では・・・夜桜を見上げながら、なぜか「荒城の月」を口ずさむのでした。

♪春高楼の花の宴
巡る盃かげさして
千代の松が枝わけ出でし
昔の光いまいずこ♪

さあ、明日からまたがんばろうっと！

今の勤め先に面白い社員がいて、「定期券を買うと、会社に縛られているようでイヤなんだ」と毎回切符を買っている人がいる（笑）。
うーん、サラリーマンやっていること自体が、もう会社に縛られていると思うんですけどね（苦笑）。
毎日、行きと帰りに切符買う手間ヒマの方がもったいないんじゃないかな!?
色々な人間がいて、面白いですね。

友人からメールをもらった時、文章に加えて
顔文字が入っていると楽しい。
その顔文字の表情が、文章の表現にピッタリ
合っているとさらに楽しい。

女の子からもらったメールに顔文字が入っていると、
さらにその子の可愛らしさが強調されて
これまた楽しい。

私は顔文字も使いますが、（笑）や（苦笑）、（汗）など
字を使って形容の強調をすることもあります。
楽しんでやっています。

しかし、しか〜しですよ、こういう顔文字などを
ビジネスでの業務連絡で使うのはどうかと思うんですよね・・・。
今勤めている会社の上司から業務に関するメールを
いただいた時、文章の中に顔文字が織り込まれているのを
見て体がしばらくフリーズした。
！Σ（￣口￣；；

さらに、上司に業務の報告をしたときに、
「マジでー？」と言葉を返された時も、
これまた私の体はフリーズ・・・
(ー_ー;)

時代は変わったのよぉ、と言われてしまえばそれまで
ですが、どうしても受け入れられない、受け入れられない
のだあぁぁぁ〜　ヾ(≧∇≦)〃

何かがおかしい。狂ってきているのだ。
ああ拒絶反応・・・( > < ；)

止むを得ない事情での帰国らしいが、その具体的な理由は知らないし訊かなかった。そんなこと知ろうが知るまいが、彼女が遠くに行ってしまう事実に変わりはないから。

相手を思う気持ちが強ければ強いほど、別れるのはつらい･･･。

出会ってから帰国した今日まで約半年。あっという間だった。
日本にいる間は勉強と仕事でなかなか自由な時間が取れなかったろうから、帰国する前に、どこかに連れて行ってあげたいと思った。彼女は快諾してくれて、２人で遊びに出掛けた。最初で最後の行楽。
ひとまわり以上年齢が離れているのに、彼女よりも私の方がはしゃいでしまった。私にとっては近年稀に見る、本当に楽しくて、輝いていた一日だったから。

人と会うのが好き。そう言っていた彼女はいつも笑顔で人なつっこくて、愛くるしかった。
そんな彼女に今度会えるのはいつになるのだろうか…半年後、一年後、もっと先になるかも知れない。
今はもう、彼女の新しい生活での、健康と幸福をただただ祈るばかり。

そして、改めて彼女へ一言、
정말고마워요!!

当たり前だろ、何ほざいてんだ、これが貴様の今までの生き様だ。

しっかり感じ取れ！味わえ！噛みしめろー！！

そこから始めるんだ。今まで貴様を嘲り笑った奴らを見返すために、自分自身の輝きを取り戻すために、死ぬ気で自分を鍛え直すしかない。

今までの怠惰な自分を絶対に許すな。今すぐすべてを棄てろ。一度死んだつもりで自分の葬式を挙げろ！

鍛えろ、鍛えるんだ！鍛えて鍛えて鍛え直せ！！

先日たまたまネット新聞で見かけた、辰吉の記事。

辰吉とは同じ年の生まれだ。
―――1991年、８戦目で世界チャンピオンになった時は、自分のことのように嬉しかった。
その後、横浜アリーナへ辰吉の世界戦（1996年ダニエル・サラゴサ戦）を観に行ったことがある。
・・・負けた。
劣勢の中、辰吉の強がりのパフォーマンスと、熱烈な客らの応援による太鼓の音にうんざりした。
それから辰吉のことは気にしなくなった。

そして今になってこの記事。驚くことに、まだ現役のプロボクサーだった！とうに引退していると思っていた。
この記事で彼が口にした言葉がこれまた驚く。
＝もう一度、世界王者になる ?なりたい?やない、?なる?や＝
プロボクサーの「定年退職」まであと半年を切った。
網膜はく離の問題も抱えているが、辰吉がリングに上がる姿をもう一度
見てみたいと思った。

高齢で世界チャンピオンに返り咲いたボクサー、ジョージ・フォアマンの言葉を思い出した。
『人は誰でも老いるわけでしょ。だからといって何かを恥じたり、諦めたりする必要はまったくない。いつも、いつもベストをつくす』

辰吉に勇気をもらった。
辰吉よ、グッドラック！