アメリカでの新車購入時に気をつけること
こんにちは、Bayside Autoインターンの川口です。
中古車と違い新車は購入後の故障リスクが少ないので安心ですね。
自分で欲しい色も付けたいオプションも選べるので、
まさに理想の1台が手に入りますが、ディーラー巡りは正直大変です。
強引なセールスマンもいますので、買うまで帰らせてくれないなんてことも…
なので今回はアメリカでの新車購入時に潜むワナ、トリックについてご案内します。
トリック1.アメリカではとにかく店頭に並んでいる車を売ろうとする
日本のディーラーと違いアメリカのディーラーには車がたくさん置いてあります。
そしてそこで購入を決めればその日に新車に乗って帰れるのです。
なので在庫がある車をとにかく売ろうとしてきます。
相手はセールスのプロなので、希望している車とは違う車ばかりを勧められることもあります。
セールスの押しに負けて結局理想と違う車を買ってしまい後悔することも。
例えば、欲しい色の車がなくて、違う色のものを買ってしまった、ある特定の車を目指してディーラーに入っても、違う車を勧められて、ライフスタイルに全く合わない車を買ってしまったという事も、よくあることです。
また、自分の中で予算を設定していても、結局買った車が予算を大幅にオーバーしていた!なんてことにならないよう十分に気を付けて下さい。
ある方は、セールスマンから特に詳しい説明がされず、実はフルオプションの一番高いランクの車をディーラーで買わされておられました。その方はその車の売却時になってやっとそれに気付いたそうです。
実際のピカピカな新車を目の前にすると、欲しい気持ちが先走って
冷静な判断ができなくなることは誰にでもよくあります。
トリック2.見積りの値段と実際の支払い額が全く違う
とりあえずディーラーに行って見積もりをお願いした時に、
この値段でどうだい?と、口頭で言われたり、紙切れに提示されたりしても、
マネジャーが承諾しないとその値段は確定ではないのです。
提示された見積りを他店舗へもって行き再度交渉をしたとしましょう。他店と比べ最初の見積もりがやはり良いディールだと納得し、最初の店舗に戻って見積もりの値段で買う決意を決めても、
「やっぱりその値段は無理だよ~」なんて言われてしまうことも。
例えば、値引き交渉に成功して定価より$3000安く買えることになっても、
本体価格と別に盗難防止システム、コーティング、など頼んでもいないのに
いろいろなオプションを付けられ結局は見積もりとはかけ離れた金額を請求されたり。
アメリカでは見積もりはあくまでも「見積もり」なので、変わっても当然、という考え方がありますので、ご注意を!
トリック3. Extended Warranty やMaintenance Planを言葉巧みに販売
メーカーによっては、一定の期間(一定の走行距離まで)整備にかかる費用は無料になるプランを新車と一緒に販売しています。
あるいは一定の保証期間が切れても保証が続くように保証延長を事前に買わせたりします。
万が一車両価格で思ったほど利益を出せなかった場合、ディーラーではこのような保証を買わせて利益を出そうとします。
はっきり言って新車は3~5年では早々壊れたり、大きな整備にお金がかかるなんてことはありません。
多くの方が契約時に入ったプランを理解していなかったり、入っていたことに気づかず、実際に使われていない方も少なくありません。
お得!とか安心!という言葉には騙されないようにお気を付けください。
トリック4.ローンやリース契約の際の説明があいまい
セールストークでよく使われるのが、「○○を月々○○で乗れちゃうよ!」というセリフ。
月々幾らかを強調します。
でもこれ、実は聞こえは良いですがワナが潜んでいます!
新車を購入となると、ローンやリースを組むという方が多いと思いますが、説明をあまりされず実はかなり高い利子つきの契約をさせられていた!なんてこともよくあります。
例えば、広告で新車が 「月々$199で乗れる」と宣伝しているとしましょう。
まずその価格で買うのはほぼ不可能でしょう。
この金額の内訳には税金やDMV の登録費など含まれておらず、オプションがなにもついていないような車本体の価格です。
広告の下のほうをよーく見てみると、細かく規約や制限か書いてあったりしますがそれを完璧に理解するのは簡単ではありません。
月$500の車をローンで契約したが、実は利子がものすごく高く、
定価2万ドルの車に、ローン支払い後4万ドル支払っていたなんてこともあります。
ローンやリースで買う際は説明があまり明確でない場合がほとんどなので、
サインした後に気づいた…なんてならないように
契約を結ぶ前にしっかりと細かいところまで確認しましょう。
以上4点がアメリカで新車購入時に気を付けるべきトリックです。
アメリカで新車購入をお考えの方はぜひ一度ベイサイドオートまでご連絡を!
ベイサイドオートなら面倒な交渉もなしでお客様の理想の1台をお取り寄せいたします。
仲介手数料もなしで、メーカー保証やディスカウントもそのままついてきますので、
ディーラーで買うより高くなることはありません。
実際には、ディーラーで購入される方のほうがぼられていたりします。ベイサイドオートではお客様の希望でない限り余計なオプションをつけたりしません。
ローンやリースの際も金額の内訳を明確に説明するので安心してご利用いただけます。
英語ができるから、アメリカに長く住んでいるから上手に車の買い物ができるとは限りません。
新車購入は車のプロの私たちにお任せください!
弊社はサンディエゴにありますが、州内、州外にも車を発送することもできますので、
詳しくはメール、電話にていつでもご連絡ください。
日本人スタッフが丁寧に新車購入からアフターケアまでお手伝いします。
Bayside Autoでは、新車、中古車購入はもちろん、他店にはないリースや、日本からのお客様は、クレジット審査なしでのローン*を提供しております。*要相談
サンディエゴで28年日本のお客様と信頼関係を築いてきたからこそできることです。
ご連絡はこちらまで
ウェブサイトhttps://www.baysideauto.net/
メール office@baysideauto.net 電話 858-530-2700
次回はリースの仕組みについて更新したいと思います!
中古車と違い新車は購入後の故障リスクが少ないので安心ですね。
自分で欲しい色も付けたいオプションも選べるので、
まさに理想の1台が手に入りますが、ディーラー巡りは正直大変です。
強引なセールスマンもいますので、買うまで帰らせてくれないなんてことも…
なので今回はアメリカでの新車購入時に潜むワナ、トリックについてご案内します。
トリック1.アメリカではとにかく店頭に並んでいる車を売ろうとする
日本のディーラーと違いアメリカのディーラーには車がたくさん置いてあります。
そしてそこで購入を決めればその日に新車に乗って帰れるのです。
なので在庫がある車をとにかく売ろうとしてきます。
相手はセールスのプロなので、希望している車とは違う車ばかりを勧められることもあります。
セールスの押しに負けて結局理想と違う車を買ってしまい後悔することも。
例えば、欲しい色の車がなくて、違う色のものを買ってしまった、ある特定の車を目指してディーラーに入っても、違う車を勧められて、ライフスタイルに全く合わない車を買ってしまったという事も、よくあることです。
また、自分の中で予算を設定していても、結局買った車が予算を大幅にオーバーしていた!なんてことにならないよう十分に気を付けて下さい。
ある方は、セールスマンから特に詳しい説明がされず、実はフルオプションの一番高いランクの車をディーラーで買わされておられました。その方はその車の売却時になってやっとそれに気付いたそうです。
実際のピカピカな新車を目の前にすると、欲しい気持ちが先走って
冷静な判断ができなくなることは誰にでもよくあります。
トリック2.見積りの値段と実際の支払い額が全く違う
とりあえずディーラーに行って見積もりをお願いした時に、
この値段でどうだい?と、口頭で言われたり、紙切れに提示されたりしても、
マネジャーが承諾しないとその値段は確定ではないのです。
提示された見積りを他店舗へもって行き再度交渉をしたとしましょう。他店と比べ最初の見積もりがやはり良いディールだと納得し、最初の店舗に戻って見積もりの値段で買う決意を決めても、
「やっぱりその値段は無理だよ~」なんて言われてしまうことも。
例えば、値引き交渉に成功して定価より$3000安く買えることになっても、
本体価格と別に盗難防止システム、コーティング、など頼んでもいないのに
いろいろなオプションを付けられ結局は見積もりとはかけ離れた金額を請求されたり。
アメリカでは見積もりはあくまでも「見積もり」なので、変わっても当然、という考え方がありますので、ご注意を!
トリック3. Extended Warranty やMaintenance Planを言葉巧みに販売
メーカーによっては、一定の期間(一定の走行距離まで)整備にかかる費用は無料になるプランを新車と一緒に販売しています。
あるいは一定の保証期間が切れても保証が続くように保証延長を事前に買わせたりします。
万が一車両価格で思ったほど利益を出せなかった場合、ディーラーではこのような保証を買わせて利益を出そうとします。
はっきり言って新車は3~5年では早々壊れたり、大きな整備にお金がかかるなんてことはありません。
多くの方が契約時に入ったプランを理解していなかったり、入っていたことに気づかず、実際に使われていない方も少なくありません。
お得!とか安心!という言葉には騙されないようにお気を付けください。
トリック4.ローンやリース契約の際の説明があいまい
セールストークでよく使われるのが、「○○を月々○○で乗れちゃうよ!」というセリフ。
月々幾らかを強調します。
でもこれ、実は聞こえは良いですがワナが潜んでいます!
新車を購入となると、ローンやリースを組むという方が多いと思いますが、説明をあまりされず実はかなり高い利子つきの契約をさせられていた!なんてこともよくあります。
例えば、広告で新車が 「月々$199で乗れる」と宣伝しているとしましょう。
まずその価格で買うのはほぼ不可能でしょう。
この金額の内訳には税金やDMV の登録費など含まれておらず、オプションがなにもついていないような車本体の価格です。
広告の下のほうをよーく見てみると、細かく規約や制限か書いてあったりしますがそれを完璧に理解するのは簡単ではありません。
月$500の車をローンで契約したが、実は利子がものすごく高く、
定価2万ドルの車に、ローン支払い後4万ドル支払っていたなんてこともあります。
ローンやリースで買う際は説明があまり明確でない場合がほとんどなので、
サインした後に気づいた…なんてならないように
契約を結ぶ前にしっかりと細かいところまで確認しましょう。
以上4点がアメリカで新車購入時に気を付けるべきトリックです。
アメリカで新車購入をお考えの方はぜひ一度ベイサイドオートまでご連絡を!
ベイサイドオートなら面倒な交渉もなしでお客様の理想の1台をお取り寄せいたします。
仲介手数料もなしで、メーカー保証やディスカウントもそのままついてきますので、
ディーラーで買うより高くなることはありません。
実際には、ディーラーで購入される方のほうがぼられていたりします。ベイサイドオートではお客様の希望でない限り余計なオプションをつけたりしません。
ローンやリースの際も金額の内訳を明確に説明するので安心してご利用いただけます。
英語ができるから、アメリカに長く住んでいるから上手に車の買い物ができるとは限りません。
新車購入は車のプロの私たちにお任せください!
弊社はサンディエゴにありますが、州内、州外にも車を発送することもできますので、
詳しくはメール、電話にていつでもご連絡ください。
日本人スタッフが丁寧に新車購入からアフターケアまでお手伝いします。
Bayside Autoでは、新車、中古車購入はもちろん、他店にはないリースや、日本からのお客様は、クレジット審査なしでのローン*を提供しております。*要相談
サンディエゴで28年日本のお客様と信頼関係を築いてきたからこそできることです。
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ウェブサイトhttps://www.baysideauto.net/
メール office@baysideauto.net 電話 858-530-2700
次回はリースの仕組みについて更新したいと思います!