世界が救われた、まさにその直後。 隆臣と鳴女が命を投げうったその直後。 真実を知らないまま、その時を迎えた天ツ神たちを書いてみたい。 みおつくしシリーズ内部に組み込むことはできないだろうけど、根底にはこれが流れてるよ~って感じの作品を書きたい。 単独でも成り立つけど、これ読むともっとつながるよ~みたいな。 特に、高天原の彼らを書く上では、欠かせない要素だと思うから。 書いてみたい。