課題はいろいろあるわけだけど、まずはこれが気になる。
澪標シリーズで、伽耶姫が緊急時に手紙を送る手段として、
架空の鳥を伝書鳩のエキスパートとして登場させたけども。
通常時及び一般庶民はどうしているんだ……?
飛脚が運ぶの?それとも、郵便制度が整っているの?
みんな伝書鳩を持ち歩いているわけじゃないよね?
ちなみに、伽耶姫が使った伝説の霊鳥「鴒(レイ)」のモデルは、
十二国記「書簡」に出てくるあの鳥です。
銀の粒を餌にして、「声」を届けるという、あの鳥。
名前がわからん(笑)
あと、ハリポタのヘドウィグも混ざってるかな。
見た目はかなり鳳凰を意識してます。
庶民には手を出せない、伝説の霊鳥なんで。
……で、一般庶民はどうするの?という件(くだん)の疑問に戻る……。
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