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Nov
6
途中で行き詰って放置していた
颯那智小説をリメイク中。
もともとは、原作の流れに沿いながらも、
途中でオリジナル要素をぶっこんだ、
颯太と那智が両片想いから両想いに発展する
ストーリーだったんだけど、
オリジナル要素が唐突すぎて、
原作の流れは止めるは、
独自の流れもいまいち作れないわで、
日の目を見ないまま放置して〇年。
「片恋の比翼」を書く上で
参考にしたボツ作品でもあって、
那智サイドの気持ちはある程度、
「片恋の比翼」で書いちゃっているので、
颯太サイドに重点を置いた、
馴れ初め話にでもリメイクしようかと。
その名も「はじまりの恋歌」。
「恋歌」は「こいうた」でも「れんか」でも、
どちらでもよしなに。
ところで、颯太の髪色は亜麻色説、
未だに使っても良いものでしょうか?
亜麻色がどんな色かは知ってるよ。
昔、「亜麻色の髪の乙女」を歌っていた
島谷ひとみの髪色では決してないことくらい、
知っているよ。
ええ、颯太の公式の髪色と違うことも知っている。
ただ、昔拝読した二次小説のいくつかで、
颯太の髪色を「亜麻色」と表現していたのと、
立川先生自身も、
当初は亜麻色っぽい髪色を想定していたと、
掲示板か何かで読んだ気がするので、
私の二次小説でも使わせてもらっているのだけれど。
長年稼働していた立川先生の公式HPが閉鎖となり、
それに伴い、公式の登場人物紹介ページや掲示板も閉鎖となり、
颯太の公式の髪色が現在の色になった経緯を
辿れるものがなくなってずいぶん経つ今。
二次小説で亜麻色説をずっと使い続けるのも
どうなんだろう、と思いつつ。
颯太の綺麗な亜麻色の髪に惹かれる
那智を書きたいんじゃあ。
亜麻色って、すごく綺麗だと思うの。
色素は薄いけど、でもその分、
光を浴びてキラキラと輝くと思うんだ。
そんな彼の髪に心を奪われる那智の描写を、
そのまま使いたいんだけど、
ダメでしょうか……?(笑)
亜麻色とはどんな色?身に着けたときの印象と色味を活かした小物
http://magazine.knot-designs.com/2020/02/10/1538/
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