個人的に説明ゼリフの多用は好きじゃない。 だから鬼滅も苦手。 モノローグの多用は安易にすべきじゃないと 演劇部時代にも教わった。 最近、説明過多で浅い作品が多い印象だったけど、 まさかそういう背景があったとは。 物書きの醍醐味かつ腕の見せ所は、 「いかに説明せずに表現するか」だと思ってたけど、 やっぱ今の時代、 アクセスシビリティが大事なんだろうなぁ。 浅く楽しむこともできて、深く楽しむこともできる。 そんな作品が良作なんだろうな。 でもそれはかなりレベルが高いから、 説明過多で浅い作品も増えてしまうのかな。 映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由 『逃げ恥』『シン・エヴァ』…「リテラシーが低い人を差別しない」作品が時代を制する(稲田 豊史) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) (gendai.media)