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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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Departure

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無事、親父を見送ることが出来ました。

一日遅れの夜、到着。一晩ずっと一緒に親父の側で過ごしました。

「引継ぐ」ことではなく、「受継ぐ」ことだと感じたひと晩でした。

引継ぐは、本質だけでなくやり方までもすべてコピーといった感じ。
受継ぐは、生き方の姿勢、哲学などの本質を踏襲しながらもその具現化、方法は自分なりのやり方。

それができて初めての親孝行かとも。
参列できなかった息子(親父の3代目)のメッセージを最後に読んでもらい送り出しました。

こんなことブログルに書留めることではない。
いや、始めた切欠が家族、子供へのメッセージとして始めたことだから、これは息子に届けてやりたい。

「爺ちゃんはお前のメッセージを嬉しく受け取っていた!」と。
#ブログ

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2013-06-13 16:43

先人の教えを「受け継ぎ」、さらにその<規>を乗り越えて新しいモノを産み出さなければいけません、という我が恩師の言葉を、忘れないようにしています。

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尾中 泰(ひろし)
Commented by 尾中 泰(ひろし)
Posted at 2013-06-17 04:16

受け継ぐだけでは駄目ですね。そこから新しい芽を出さないと。肝に命じます。

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おしょうと笹のみこんにゃく
Commented by ロッキーおしょう
Posted at 2013-06-13 18:27

残念でしたねえ
素晴らしい受継ぐだと思います

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尾中 泰(ひろし)
Commented by 尾中 泰(ひろし)
Posted at 2013-06-17 04:16

あとは行動あるのみでしょうね。

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