理論的経済書を読むよりも想像力と創造力の大切さ。
心の大切さ。
調和の大切さ。
感謝の大切さなどを改めて噛み締めることができる一冊。
最近読んだ本では、一押しで一人でも多くの方々に読んでいただきたいと思いここに紹介させていただきます。
日本ではリンゴの自然栽培に長年かけて挑戦された木村さんの実話がテレビでも紹介されたようですね。
対談形式で、空手家の宇城師範は、人間再生をともに語られています。
一部、抜粋しても伝わりにくいですが、いくつか引用させていただきます。
「心が先で身体はあとからついてくる」
「ゼロからのスタートは、やってきた人より成長が速い」
「仕事は常に真剣勝負 その先にあるのは社会貢献」
「身体は「私」ですが、心は「公」でなければならない」
「大事なことは見えないところにある」
「いいところどりした時点でそれは部分であり、その本質からずれる」
「進歩成長とは、変化することである。
変化とは、深さを知ることである。
深さを知るとは、謙虚になることである。」
「全てにつながるとは調和です。調和の真逆は対立です。謙虚さの真逆は横着です。」
「想像力、創造力の欠如の本質は、まさに「心の欠如」にある」
「まず「自分が変わる」という取り組みです。まさに変わる人が変わっていく、自分が変われば周りが変わるという「一人革命」です。」
日本刀に例えられた一文も、私がずっと感じていたことでしたが、それはお読みになる方々の楽しみに。もしくは別の機会でご紹介させていただきたいと思います。
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Posted at 2015-04-29 16:54
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Posted at 2015-04-29 17:03
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