ちょっと過激なタイトルでしょうか(笑)
「お金とは基本的に汚れているものだ。人から人へとわたる中で汚れていき、その汚れが人を汚す。・・・(中略)そう考えると、お金はウンコと同じようなものである。・・・金にやたら群がる人は、さしずめウンコにたかる蝿・・・」
でもウンコは大切。ウンコをしないと病気になります。でもそれにたかる蝿にはならない。
その大切な排出物は、掴めない。つまり、お金を握り締めない・・・でもとても大切なものという認識はある。
以前にも松下幸之助が言われたという「お金は掴むものでなく、触るもの」ということを記した記憶があります。
お金を掴んだままで、離さないのはウンコをしないようなもので、いつかは病気になる。お金を失う恐怖から、多くのものを見失い、大切なものを引き換えに無くす。
ウンコをするというのは、生きたお金の使い方ができるということかもしれません。だったら、ウンコも大切だということになると思います。でもそれに集らない。
本のタイトル「手離す技術」・・・・執着は良くない。そのためには、調和・バランス・・・一昨日の本「心の野球」とも繋がります。自分がそれが出来ていないから、二日続けてこうした本にめぐりあい手にしているのでしょう。
「不調のときが自分の実力」・・・成功はイリュージョンというか、自分の実力ではなく、周りのお陰・・・
そんなことをウンコから感じました。
お食事前の方失礼しました・・・・(笑)
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