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QUEENの全盛時代が学生時代というライブで生きていたけど、それほど興味のあるグループでもなくファンでもなかったのですが・・・この映画には感動しました!
アートもビジネスも表に現れているものを支えている裏に、その人達の想いがあるのだなっとつくづく思いを新たにする自分がいたり。力を貰いました!
それにしても出演のそっくりさん的な俳優達のレベルの高さ。そして、彼らを探し出し、トレーニングなど時間をかけてこの映画製作をしたプロデユーサーや監督はじめとした専門家やスタッフ達。そういう人たちの想いがこの映画をさらに感動深いものにしたのだろうと思います。
主役ラミ・マレックについて
陰陽の世界。日の当たる陽よりもその陰に人間模様というか陽を創り出すものがある。そこに人々は感動するのでしょうが、普通は分からないですよね。
クイーンやロックに興味のない方々にも是非お勧めしたい映画です。
今年から愛用の茶碗
祝日の今日の朝一番のTV占いで・・・リラックスの一日と出たので、家内は実家に帰省中で一人だったので映画を観に行ってきました。大笑いしていたのは私含めて数名。日本の観客は上品ですね・・・
でも単なるコメデイーでなく、込められたいくつかのメッセージも受け取りました。海外に出た日本文化の宝が日本に戻りたいと泣いている。確かに明治維新や戦後に数多くの文化財が海外に流失していますね。国宝が日本で観れないのはどこかやるせない気がします。
それよりも贋物を作成していた陶芸家。そのために個性が消えて感性が鈍り、落ちぶれた作家になっていました。最後の贋作は、自分で感じる渾身の作品を作りだす。多くの工芸作品は昔の作家や作品に縛られている部分がありすぎるのでは?というアンチテーゼ?
温故知新。昔だからできた作品。逆に伝統工芸の基本は踏襲しながらも現代だからこそできる作品もあるはず。それが数十年、数百年後にはすごい評価を受けるものになる可能性もありますね。どんなに頑張っても数百年前と環境も生活慣習も違えば、同じものができること自体がおかしいのかもしれません。映画最後にはそんなことも感じ、考えさせられるものでした。
年末にかけて急に茶器に興味が湧きました。それも黒焼き。故郷は萩焼で有名ですが、黒焼をネットで調べているうちに黒楽焼に行き当たり、すると出会ったこの映画でした。一方では、一昨年亡くなった親友の親父さんからもらった黒焼の茶碗に正月実家で手にして持ち帰りました。毎日正月以降、お茶やコーヒーもこの茶碗で飲んでいます。
何だか色々なことが繋がって観るべくして観た映画だったのかもしれません。
週末、日本出張の帰りに日本橋のシネマで観てきました。出張前にはハリウッドのレッドカーペットに出演者と共に招待されていた日本を代表する吉原義人刀匠と朝食をしてからの出発だったこともあり、何かしら縁を身近に感じていた映画でした。
とてもメッセージ性の強い映画でした。日本の周辺も騒がしくなっている昨今、国を、故郷を、家族を守るとはどういうことなのか?
勝負は鞘の中にあり。刀を抜かずに勝負を付けれるか?
逆に言えば、殺す・殺される覚悟がなければ刀は抜くな!
万物に活かされているという人間の叡智を超えた万物自然の理の深さ。
欲を言えば、伝えたいメッセージがテンコ盛りで観る人にとっては消化不良を起こした方もいるかもと感じほど原作者、’監督はじめこの映画に関わった人々の想いも伝わってきました。
それが上映開始2週間余で上映を自主中止!
それは麻薬に関与した出演者の逮捕が原因。
果たして上映中止する必要があるのでしょうか?
連帯責任という日本的な美徳も感じますし、侍の潔さの現れ・・・
でも一人の出演者の不祥事で上映中止する必要まであるのか?逆に製作者、出演者がこの映画にかけた人々が熱い想いを語り、発信し、上映継続を訴える選択があったのではないかと残念でなりません。謝罪するようなことではないと思うのですが、おかしいでしょうか?
日本人、侍の身の引き方とも言えるのかもしれませんが、何か不完全燃焼です。
SIFFの最終日の今日8日日曜日に「THE LITTLE HOUSE」を観に行きました。
ちなみにSIFF = Seattle International Film Festival
Queen Annにある小さな映画館で夜6時からの上映。
8割以上の入りでしたでしょうか? 日系人と思われるのはそのうち2割も居ませんでした。途中で笑いが出たり、最後には拍手も。
カンフー映画ばかり観ていないで、時にはこうしたいいストーリーの日本映画も観るべきと納得した次第。
さてこのシアトル国際映画祭が終わると、シアトルも本格的な夏の始まりです。
ちなみに日没はすでに9時頃です。
久しぶりに映画館で映画を観て来ました。
「Emperor」
昭和天皇の戦争責任についての物語。
ラストシーンに近い、昭和天皇がマッカーサー元帥を訪問したときのやり取り。
戦争責任をすべて自分一人でかぶり、日本国、国民を助けようとしていた昭和天皇のお言葉。
歴史として知ってはいました。
でもその一言を聞いた瞬間に思わず映画館で涙が流れてきました。
コメントすればいろいろなことがありますが、純粋に日本が飛び込んできました。
日本国の象徴の天皇を裁判にかけていたら、終戦後の日本は大変なことになっていたと思います。復讐でなく正義をという言葉が映画でも何度か出て来ました。
東京裁判で日本を助けようとしてくれたインド。満州事変から太平洋戦争までの史実、反省、真価を問われるにはまだ時間がかかるのでしょうか?
最近はどうでしょう?中東紛争は? 疑問があります。
ところで、何故こうした映画を日本が創れないのでしょうか?
ラストサムライ、硫黄島、そしてエンペラー。
何か悔しいですね。
先週末、ハリウッドのBlack Tie Galaに招待されたときにRed Carpetで見かけた俳優ですぐに分かったのがジョン・トラボルタでした。
その横に同じジョンのジョン・ボイドが居たのですが、最初誰のことがよく分かりませんでした。友人に聞くと、「ミッション・インポッシブル」や「ナショナル・トレジャー」に出ていただろう・・・と言われ・・ああっと納得。
その彼が階段を上がって来たのを、田舎者がミーハー心出して、写真に収まることをお願いしたら、気持ちよく一緒に並んでくれました。 とても感じのいい紳士。
で・・ネットで調べたら・・・えっ? アンジェリーナ・ジョリーの実の父親!!
映画でも親子を演じていたでは!と映画に疎かったので思わずビックリ。
写真掲載していいやらどうやら・・・小さくならいいかなっと思って載せてみます。
マンハッタンはハーレムにあるCotton ClubというJazzの老舗に行ってきました。
知合いがピアノで出演するということがわかって急遽。
あの映画コットンクラブの舞台にもなったところ。
食事付で気楽に聞け、途中みんな舞台前で踊ったりと・・・
写真の彼はまだ若干16歳。
雷雨で迎えられたNYC。雨予報も金曜日の商談が終わった夕方降っただけで、今日も晴天の晴れ男。
16年ぶりの友人もボストンから会いに出てきてくれて・・・いいことばかり・・
と思いきや、夕方行った近代美術館、午後8時半までになのに今日だけ5時半で閉館で残念。
睡眠3時間・・・
明日はデンバー経由でサンフランシスコへ移動。
その合間のご褒美だと思えば・・・家族を連れていけなかったバチは当たらないかな?
Good LuckのDVDで思わず、ハマってしまいました懐かしい曲に。
教授コンサートは先をクリックしてみてください。中継は9日夜8時からです。
ところで、今日は午前中1時間の散歩で8385歩。
途中、湖の向こうのシアトルダウンタウンの見える丘で、戦メリ聞きながらボーっとしていました。暗譜でピアノで弾けるようになりたい曲。ボケ防止にもいい・・と家族に言っていたのがもう8年くらい前・・・楽譜も手に入れずに今日に至っている怠慢性格。
週末の教授の韓国コンサートも大成功に終わったようです。
IT業界に絡んでいるのに、12月の北米コンサートに接するまでUSTの存在すら知りませんでした。 Twitterも使っていませんでしたが、こうしたIT道具の使い方で人の熱い交流が生まれるのかあとLIVE中継のなかで感じていました。
でも何故、そういう熱い渦ができたか?
それは、今回UST中継をすべて手弁当で、徹夜で手伝っていた縁の下の力持ちのチームがいたからだと思います。それもスタートは、たったひとり・・・元MS社長の古川さん。その古川さんのTwitterでの一言で、その日に成田から飛行機に飛び乗ったデジタルステージ社の平野さん。この二人の北米、日本でのUST中継活躍の熱意が、伝染して人を呼び、今回もソウルはすべてみんな費用も手弁当での参加だったようです。
バーチャル・・・といいながらも本物のコンテンツをプロヂュースする人とそれを流すチームの素晴らしい連携がなせる業。
新しいIT道具の活かし方を実践して見せてくれた革命的なイベントだったと思います。
北米コンサートをITUNEで買ってダウンロードしましたが、ソウルコンサートも聞いていなかった人は、お勧めです。
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