7. Ceramic Tile 丈夫で手頃な価格のタイルは、さまざまな色、サイズ、テクスチャがあり、磁器、セラミック、または石で作ることができます。価格はさまざまで、1平方フィートあたり2ドルからとなる最も安価な選択があります。耐久性に関しては石などにはお取りますしタイルの間の目地が黒ずむのでお手入れは小まめにしましょう。
5. Quartz クォーツサーフェスのカウンタートップは、カラー顔料とプラスチック樹脂を配合した93%の粉砕天然水晶でできています。広範囲の色とデザインで利用できることに加えて、非多孔質材料は衛生的な抗菌効果を提供します。 最近の人気の素材です。 費用は1平方フィートあたり約70ドルから
4. Wood 木のカウンタートップを聞くとき肉屋のブロックを考える一方で、カエデ、マホガニー、チェリーのような様々な広葉樹から作られます。 日本ではひのきのカウンタートップが高級寿司店で使われています。これらの古くからの素材は、どんなスタイルのキッチンにも暖かく居心地の良い雰囲気を追加するだけでなく、何度も仕上げることができ、美しく古くなります。 費用は1平方フィートあたり30ドルから100ドルの範囲です。
3. Granite(花崗岩) Graniteの自然の美しさとダイヤモンドに近い強度の耐久性により、カウンタートップに最適な素材です。 自然石なのでメインテナンスをきちんとおこなわないと水垢がついたりします。 定期的にSealerをかけて必要があります。 専用クリーナーを使います。 費用は1平方フィートあたり40ドル前後から始まります。
2. Marble (大理石) 高級キッチンでは、時代を超越した大理石が人気です。その美しい外観に加え実はとても丈夫なのです。特にいま人気の大理石はイタリア製のCarrara Marbleです。 費用は1平方フィートあたり120ドル以上
1. Solid Surfacing 丈夫なアクリル製で、カウンタートップは耐久性があり シンクとカウンタートップの継ぎ目をなくすことができます。湿気、日光、熱に強く、軽い汚れは軽いバフ研磨で修復できます。費用は1平方フィートあたり50ドルから75ドルの範囲です。
ロサンゼルスは中古物件がほとんどで新築物件に住めるチャンスは非常に少ないです。 ロサンゼルスカウンティーでは一戸建ては1950年代のものが多く、コンドやタウンハウスも築30年位のものが沢山あります。 オレンジカウンティーに行くと新築物件は沢山ありますが その分固定資産税が高くなってしまいます。 私がこの仕事をして感じた事ですが アメリカ人はリモデルが大好きです。お金はかかりますが こまめにいろいろとリモデルしていると長年住んでいるいえも非常に心地よく感じられます。 今回はキッチンのリモデルについて書きたいと思います。 キッチンをリモデルするにはまず キッチンのサイズを正確に測ります。縦横はもちろん 天井までの高さも測ります。 そしてキッチンキャビネット業者にそれを伝えて図面を書いてもらいます。 キャビネットがすべて揃うまでに数週間かかるところが多いので それまでは何もできないので 既存のキャビネットを壊したり取り外したりするのは新しいキャビネットが揃うまで待ちましょう。 すべてのキャビネットが揃った時点で 既存のキャビネットを取り外し新しいキャビネットを取り付けてもらいます。 その後はキッチンシンクを取り付けるための配管の工事を行います。 キッチンキャビネットの業者は配管工事はしませんので 配管工事は専門のPlumberを手配してください。 配管を手配する際にどういうキッチンフォーセットを使うのか 浄水器を取り付けるのかも決めておいてください。 ここで重要なのはキッチンシンクをOvermountにするか Undermountにするかです。 もしUndermountにする場合は カウンタートップを取り付ける前にしないといけません。 キッチンシンクのOvermontとは カウンタートップの上にキッチンシンクを取り付けることです。 シンクの端から水が下に滴り落ちる可能性は高いです。 アパートなどのシンクはほとんどがOvermountです。簡単に取りはずしができますし、手間がかかりません。 キッチンシンクのUndermountとは カウンタートップの下にキッチンシンクを取り付けるので シンクの端から水が下に滴り落ちる可能性は低く見た目も美しいです。 Undermountの場合は カウンタートップにフォーセットやDishwasherのAirgapの穴など最低でも2つのあなを開ける必要があります。 Soap dispenserや浄水器を付ける場合は合計で4つの穴をカウンタートップに開ける必要がありますので こちらも必ず業者にお伝え下さい。 万が一シンクを取り替える際はカウンタートップの一部分を壊さないといけません。 一枚板のカウンタートップであるとすべて交換する必要があります。 シンクの交換に手間がかかるので カウンタートップと同様寿命のながいいいシンクを取り付けることをお薦めいたします。 シンクにもいろいろな種類がありますので こちらもまた次回説明いたします。 キャビネットが取り付けられた後、カウンタートップを取り付けます。 カウンタートップについての素材はまた次回説明したいと思います。 カウンタートップと Wall Cabinetの間ですが 普通のペイントで仕上げることも可能ですが バックスラッシュにタイルをはると高級感が出ます。 シンプルなタイルのほうがすっきりして私は好きです。 さてキャビネットですが ドアにいろいろなデザインがあります。 今の流行はShakerタイプです。 色は白か薄いグレーが人気です。 その後ノブを取り付けて終了です。
Paintの種類について先日まとめました。 今日はタッチアップペイントについて説明しますね。 レンタル物件で テナントさんが勝手にタッチアップペイントして出ていくことがありますが、 同じ白でも違った色を塗れば逆にそこが目立って塗らなかったほうがいいときも多いです。 正しくタッチアップペイントをするには壁の修復が必要です。 その後 同じ色のペイントを用意します。 ペイントの種類も間違えないでください。 同じ色のペイントを用意する方法は 以前に使ったペイントの残りがあればそれをペイント屋さんに持っていき 同じ色を作ってもらいます。 できれば 同じメーカーに行くほうがいいです。 以前に使ったペイントがない場合は 手間がかかりますが 1インチ四方でいいですのでペイントを切り取ってそれを持って同じ色を作ってもらいます。 壁の修復ですが 簡単な釘穴ですと市販のNail hole fillerで修復できます。 壁に穴が空いた場合などは Wall repair patch kit を購入して修復します。 それぞれペイント店やHome Depotなどに売っております。 壁の素材がスムースでない素材の壁があります。 20年ほど前の壁は表面がスムーズではなく壁の不完全さを隠すためにTextureがスプレーされておりました。 その上にペイントされているので 修復後の壁にも同じようなスプレーをしないと 修理したところが目立つのでこのスプレーも忘れずに。 その後 Prime Paintを塗って下地を整え 用意した同じ色のペイントをします。 最近はペイントにPrimeが入っているのがありますので こちらを選ばれると一度ですみますね。