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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
部下や後輩達から
よく相談を受けるのは
「どうやったら上手くプレゼンできますか?」
答えを先に言えば
「そんな方法はない」のです。
プレゼンには相手がいて、
そしてその相手も毎回違うので、
当然求められる事も毎回違ってきます。
だから「方法はない」と
ぶった斬るような答えになってしまいます。
そして、
これだけは必ず守ってやれば大丈夫、
という「お守り」を伝授しています。
意識するのは
「上手く言おう」
ではなくて、
「伝えよう」
です。
つい、
噛まないようにスムーズに話そう、
と意識してしまいがちです。
関係の薄い相手なら尚更だと思います。
上手く言おう、
スムーズにスマートに話そう、
そこばかり意識してしいた過去の私は
ある時、プレゼンが終わった後に
「噛まずに上手に話すな〜と思ったけど
何も話の中身が残ってないわ」
と相手に言われてショックを受けました。
ショックでしたが
大切な事を忘れていた事に気付かせてもらえた
大切な体験でした。
プレゼンには相手がいることを
忘れてはいけないのです。
上手く話すよりも
しっかり相手に伝えよう
噛んでもいい、
ロボットが話しているのではないのです。
プレゼンのために
貴重な時間を割いたくれた相手に
ありがとうの気持ちを込めて
しっかり伝えられる事が何より大事。
同じ資料でも
毎回プレゼンする相手が違うので
どれだけ経験を積んでも
プレゼンに慣れる事はありません。
だから
何年経っても
「伝えよう」を一番において
今日も私はプレゼンのアポ取りに勤しみます。
何か拾っていただける部分があれば
幸いです。
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https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
様々な場面で出くわす
「相手を信じる」
信じる事自体は
目には見えません。
見えないと不安になるから
形にして見えるようにしたくなるし、
何度も確かめたくなる事もあります。
口では簡単に言える「信じる」も、
行動にすると案外簡単ではありません。
「裏切られた」「がっかりした」と
と信じていた事が一転して
トラブルになる事は
日常にもゴロゴロ転がっている事。
信じる事は
耐える事や我慢する事とは違います。
分かっているようで分からなかった
「信じる」が腑に落ちたのは
子育てを経験して
コーチングに出会った事でした。
どちらにも共通しているのが
「絶対に出来る、
と心から私が思える事」
キーワードは私自身。
相手が出来る、出来ないではありません。
心配して手出し口出ししてしまうのは
相手が心配だから。
最短で安全が保証される代わりに
相手の成長の機会は無くなってしまいます。
時間がない、
危険だ、
まだ時期が早くて無理、
手出し口出しする理由は色々。
その気持ちをぐっと引っ込めて
「絶対できるから大丈夫」と
自分に言い聞かせて
相手を信じる気持ちを持てる自分を信じて、
もしもの時は
一番最初に手を差し伸べられる場所で
体制は放置しないでそっと見守る。
出来るかどうかは相手の課題。
子供でも部下でもパートナーでも
相手が誰でも同じです。
手出し口出しする方が
早くて正確なことは多いと思います。
でも、それをいつまで続けますか?
私自身がどっしり構えて
相手を信じて見守れる。
見えない信じるを続ける事で
見えなくてもお互いの信頼感が生まれます。
信じて任せてもらえたら自信がつくし、
信じた側には安心がやってきます。
信じる力は無限大。
どれだけでも大きくも小さくも出来ます。
信じる力を大きくして
自分も相手も成長出来たらいいな、
と思いませんか?
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」
人によって捉え方は色々ですが
私は真正面から捉え過ぎて
モヤモヤした時期がありました。
社会人になるまでは
『欲張ってあれこれ手を出していると
集中力が散漫になり何も成し得られない』
と思い込んでいました。
複数選択肢の場合は
一つに絞って取り組むように
親から教育を受けてきたので
一度に欲張らないで
一つずつ完璧にこなしていくもの、
みんなそうやっているのだと
思い込んでいたのです。
とは言え時には
諦めた事の方に意識が向いてしまい
逆に選んだ事に集中出来なかった、
なんて苦い思い出もありました。
そして社会に出た私は
諺通りには物事が動かないことを
思い知ることとなったのです。
上司は一気に仕事を言ってくるし、
お客様に合わせようとすると
言われた仕事は後回しになって出来なくなり、
一つずつ片付けようとしていた私は
周りからどんどん置いてきぼりになりました。
器用な同僚や先輩が
複数のタクスを同時に片付けていくのが
不思議で仕方ありませんでした。
「はーい、すぐやりまーす」
と言いながら仕事を放っておく人を見ると
「なんて良い加減な!」と
思っていました。
でも、決してその人は
いい加減にしていたわけではなく
複数の仕事を回していただけで
一部分を切り取った私が
勝手にそう思っただけだったのです。
そしてある日
先輩に言われたのは
「完璧でなくて8割出来たら次に行けばいい」
「でないと、いつまでも仕事が終わらんよ」
でした。
周りより出遅れるのは
完璧を目指していたからでした。
そして先輩に言わせれば
「アンタの独りよがりの完璧は完璧じゃない」
と愛あるダメ出しをされました。
先輩の言葉は続きます。
「拘りが強いのは良い事やで、
でもな…
一つだけこなせばいい事ってそんなになくて、
複数をこなさなければいけない時が殆ど。
だから全部完璧にしてからでは
時間がどれだけあっても足りんのよ」
「一度に二つでも三つでもやったらええ。
二兎を追って両方仕留めたらいいだけや。
一つしか仕留めたらアカンなんてルールはないし、時間はおもったより無いのよ」
最初はわからなかった先輩の格言も
年を重ねるごとに腑に落ちるようになり
今では二兎も三兎も追えるようになりました。
時間は有限です。
完璧にしてから、とか
これが出来てから、
なんて構えすぎていると
あっという間に人生終わってしまいます。
他人がどう思うかは他人の問題。
中途半端かどうかは自分が一番わかってます。
だから、これからも二兎も三兎も
追いかけていこうと思います。
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オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
先輩から不意に質問が飛んできました。
「夫婦円満の極意って何やと思う?」
取引先の方と、
この話題で盛り上がったので、
職場のみんなにも
聞きたくなったのだそうです。
沢山の意見が出ました。
「お互いに別々の趣味をもつ」
「嫌な部分を1個見つけたら、良い部分を2個見つける」
「手出し口出しせずに見守る」
「相手の立場を想像する」
「お互いを認め合って尊敬する」
人それぞれ
夫婦の形もそれぞれなので
夫婦円満の秘訣もそれぞれ。
みんなの意見を聞きながら
「それも良い考えだなぁ」と
ほのぼのした気持ちになりました。
先輩曰く、
正解は本人の考え方によると思うけど…
と前置きしながら
このお題「夫婦円満の極意」は
以前にテレビ番組で取り上げられていたことを
話してくださいました。
全員が該当の番組を観ておらず、
その時の解答が
「相手より幸せにならない」だと知った後…
「深いねぇ」とみんながしみじみ。
相手が幸せならそれで良い、と思う時もあれば、
相手が幸せだと腹が立つ、と思う時もあり、
「幸せって何やろね」と議論は深まるばかり。
自分の気持ちがどんな状況なのかで
相手に対する感情も変わってくるので、
感情のコントロールは大事だね、と話した所で
休憩時間は終わりました。
結論や正解がないお題について話すのは
みんなの色んな面が垣間見れるので
時には面白いなと思った日。
家路につく間に
色んな事を考えながらも
今、私は充分に幸せだと再認識したのでした。
私の幸せは私独自の基準、
家族や夫婦の以上でも以下でもない。
事でも物でもどちらでもいい。
私は
相手の幸せを応援できる人でありたいことも
再認識できた日でもありました。
あなたの幸せは何、ですか?
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
梅雨が明ければ夏本番。
薄着になる季節、
ダイエット宣言をする方が
周りに一気に増えました。
増えたと同時に感じるのは
「痩せたい理由は何だろう?」
理由がはっきりしない人が多いことです。
「夏だし痩せたほうがいいと思う」と
ふんわりした事を言って
ダイエットに成功した方には
残念ながら会ったことがありません。
「5キロ落としてワンピースを綺麗に着たい」
「デニムサイズを今より2サイズ落として
カッコよく歩きたい」
「10年後も健康な毎日を過ごしたい」
目的は何でもいいのです。
自分がご機嫌になった理想の姿を想像できて、
今の現在地がどうなのかも受け止められて、
理想と現実のギャップを埋める行動ができれば
ダイエットは成功します。
じゃあ上手くいかないのはどうして?
それは、1人で黙ってやるからです。
周りを驚かせたいからと内緒でダイエットすると
壁にぶつかった時に内緒でやめてしまい、
最初からなかった事にしてしまいたくなります。
「誰にも気付かれなくて良かった」
とホッとする気持ちと同時に、
自分との約束を守れなかった
「ダメな自分」を隠そうと
出来なかった理由を探して並べて
今度は自分を正当化したくなります。
が…
こんな時に限って
ダイエットに成功した人が目につきます。
その人に腹が立ったり
嫉妬してしまいます。
そしてふと我に帰った時に
どんどん自分が惨めになってしまいます。
と、これは過去の私の経験です。
宣言して達成できないと格好が悪いので
誰にも言わずに始めて、結局続かない。
これはダイエットだけじゃなくて
通信教育で資格を取ろうとした時も同じで
結局は途中で投げ出してしまいました。
残ったのは出来なかった教材と
言い訳を積み上げる私。
挫折するたびに
周りの成功者が羨ましく見えて、
自分が惨めで仕方ありませんでした。
今から思えば「覚悟」が足りなかったのです。
理想の姿になるための覚悟、
「あんな風になれたらいいな」だけでは
ずっと現実は変わりません。
周りや誰かに宣言すると
簡単にはやめられなくなる、
それでも続ける覚悟があるかどうか?
覚悟して宣言するときに
「安心安全」が保証されている場では
思い切って宣言ができるようになったのです。
それがコーチングとの出会いでした。
覚悟が決まらない自分を責める前に、
安心して宣言できる場所が
リアルだけでなく
オンラインでも見つけられるようになりました。
覚悟を決めるために
コーチングを受ける方もおられます。
なりたい姿を宣言してみませんか?
行動するスピードが速くなりますよ。
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「あの人とは合わない」
「相手が何を考えてるかわからない」
大なり小なり
相手の言動にモヤモヤを感じる事はあります。
それでも社会で様々な人と関わっていくには
「仕方ない」と割り切っている事も
沢山あります。
「仕方ない」ことに
納得している場合と
納得していない場合で、
同じように割り切ったはずなのに
後の気持ちが全然違うので
当然ながら結果も変わります。
納得して「仕方ない」と思ったことは
後腐れなく執着も欺瞞もありません。
スパッとサッパリ。
納得してないのに「仕方ない」に持ち込むと
いつまでも心の中では執着が取れなくて
事あるごとに納得していない自分が顔を出し、
そうすると
納得いかない事が次々と出てくるのです。
自分が我慢してこの場を納める、
を繰り返していた過去の私は
納得していない「仕方ない」で
自分の首を絞めまくっていました。
自分で決めた事で自分が苦しむなんて
最悪でした。
でも、
自分の気持ちにどう向き合えばいいのか、
わからなかったのです。
私がこれを解決できた方法の一つが
脳傾向性診断で自分の特性を知ったから、
でした。
無意識にどんな考え方や行動パターンになるかを
客観的に観察したことで
わかっているようでわかっていなかった、
自分自身を知る事が出来ました。
自分がわかると
今度は
相手の傾向を予測して行動できるようになり、
「何でやねん」が減りました。
代わりに
納得した「仕方ないなぁ」が増えたので
仕事に集中して取り組めるようになりました。
「仕方ない」はとても便利です。
でも
使い方を間違えると苦しくなります。
その「仕方ない」気持ちは
納得してますか?
それとも…?
納得できない「仕方ない」が溢れそうなら
その前に
一緒にスッキリと解決しませんか?
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
最近のご相談内容の共通点は
「やるべき事は決まっているのに動けない」
第一四半期が終わった今、
私自身もやるべき事が山盛りの毎日で
時間は有限なのもわかっていて、
優先事項もわかっているのに、
動けないでいます。
動けないのは気乗りしないからで、
本当はやりたくないから。
他に頼める人もいないし、
自分でやると決めた事なので避けて通れない、
どうにか行動出来る手段を見つけたいのに、
思うように動けずに
時間だけが過ぎて
気持ちがどんどん焦っていく…
こうなると「自分は何をやってるんだ」と
自分責めをしてしまい
ドツボにハマってしまいます。
脳の仕組みは、
「正しい事より楽しい事が続けられる」
やりたいのは
やらねばならない正しい事ではなく
周りからは批判されても
自分が楽しいと感じる事。
気乗りしなくて行動出来ないのは
脳が正常に動いている何よりの証拠です。
とは言え
社会で生きていくには
やりたくない事と対峙する時もあり…
こんな時に有効なのがコーチングです。
想定外の質問が飛んで来るので
「その手があったか」と閃きが起こります。
タイムリーにメンターに相談できない時に
私がやるとっておきの秘策があります!
それは、
今の私の状況を知らない人に話を聞いてもらう事、です。
細かい状況がわからない相手からの質問で
逆に道が拓けた事が何度もありました。
この場合は時間を要するため、
事前に相手に承諾を得る事と、
お礼の品(私の場合はコンビニスイーツ)を
用意することをお勧めします。
「やらねばならない」は厄介ですが
あなたが成長できる源にもなります。
避けていたらずっと出来ないままだけど、
それが出来た時の自分を想像したら
きっと嬉しくなりますよね?
身動きできない時は
自分を振り返る良いチャンスだと
後になると思えるものです。
何でもかんでも
自分自分1人で何とかしようとしないで
たまには、周りを頼ってみませんか?
思った以上に優しい世界が待っていますよ。
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
あれ?
これくらい平気だったのに
何だか身体がおかしいかも?
少しぐらい無理をしても
何ともなかったはずなのに
今日はいつもとは違う気がする…
違和感を感じても
「気のせいだ」
「今日は忙しいから」
とそのままにしてしまう事
結構あるあるではないですか?
特にこのブログを読んでくださる
頑張り屋さんには
ピッタリ当てはまるのでは?
偉そうに言う私も
違和感を無視して
ついこの前は
体調が優れなくて
約束を延期しました。
相手の予定を変えてしまい、
時間泥棒してしまったと凹みました。
私のために時間を空けてくれた相手に
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
かと言って
無理矢理に打ち合わせをしたところで
相手に余計に迷惑をかける事になるかも知れず、
道中の運転も安全と言い切れませんでした。
相手の方は予定変更に快く応じてくださり、
「この方には絶対にいい提案をする」
と心に誓ったのでした。
どんな仕事にも共通するのは
身体が資本だということです。
営業マンは沢山いたとしても、
誰でも売る事ができる商品だとしても、
その商品のお勧めトークは
きっとオンリーワンで他では真似できないはず。
だから
私の代わりは誰も居ないように
あなたの代わりも居ません。
「代わりはいくらでもいる」なんて嘘です。
あなたの代わりはいません。
ちょっと冷静に考えてみたら
あなたの代わりがいない事は
わかりますよね?
当たり前だとわかっているけれど、
失ってからでは遅いとわかっているけれど、
後回しにしてしまうのが自分の健康です。
「これくらい」
「これだけだから」
「きっと今だけ」
他人のために自分を後回しにして
頑張る人と関わるたびに
もっと自分を優先して欲しいと感じます。
でも、口には出しません。
一方的に言うのは単なるお節介、
本人が気付いて行動しないと意味がないのです。
相手を思いやる気持ちは素敵です。
でも、もし、あなたが倒れてしまったら…
周りは今よりもっと困りませんか?
何よりあなた自身が一番辛くなりますよね?
健康でなければ
誰かのために動くことはできません。
もちろん、自分のためにも。
もし今、
小さな違和感に気づかないふりをしているなら
思い切って声に出してください。
「ちょっと普段と違う」と。
そんな事言えない!
それならば、一緒にどうやったら言えるか
考えましょう。
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あなたの代わりはいない事を、
忘れないでくださいね。
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
いつもの朝と違う朝があります。
それは…
朝寝坊をした朝!!
先日、かなり久々にやらかしました。
前回の記憶がうっすらなので
恐らくは5年振り、
いや、もっと前かも?
何せ、
起きた時間はいつもなら
出かける直前にゆっくりスマホで
今日の天気を確認しているのだから。
その日に限って朝から外せないアポもあるし
絶対に遅れる事は出来ない、
何としても間に合わせないといけない!
電車に乗るタイムリミットは18分。
結論、しっかり間に合いました。
周りに朝寝坊した事を伝えても
「え?いつも通りでわからなかった」と
何人もに言われました。
ホッとしたけど嬉しくない。
バタバタして用意したので
化粧はいい加減でマスクが外せないし、
髪の毛もいつもより緩い結い方なので
激しい動きだと崩れそうだし、
何よりあたまがボーッとしていて
朝イチの打ち合わせでは
頓珍漢な事を言ってしまったり。
見た目はいつも通りかもしれなくても
中身はズタボロでした。
ギリギリで間に合わせるのは性に合わないと
つくづく感じたと共に
朝起きてゆっくり動きながら
ウチと外を整えていた事にも気付きました。
もう朝寝坊はこりごりです。
でも、改めて自分に何が必要かわかったので
これも学びだと受け取りました。
最近やらかした!はありましたか?
気づきや学びはあるとしたら、
それは何だと思いますか?
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
我が子と同じくらいに
年の離れた他部署の新人さんと一緒に
お得意様周りをする機会がありました。
新人さんは研修の一環で、
様々な部署の業務を体感します。
営業歴は長いけれど私は人見知りです。
そして、
今回行動を共にする方もまた人見知りらしく
移動中の車の中では
静かな空気が流れ始めました。
まずい。。。
何か話さなくては・・・
これから訪問する先の
お得意様とのエピソードを話す事にしました。
話の内容は
武勇伝とは程遠いドタバタ失敗劇場。
自分で話しながら感じたのは
自分の失敗劇場のバリエーションの多さに
我ながらビックリしてしまった事です。
そんな時にミラクルが起こりました。
自分から発言しなかった新人さんが
「その話が聞きたかったんです!!」と
ポツリと話をはじめたのでした。
色んな部署の先輩と一緒に行動する度に
とても緊張してる事。
緊張する理由は
「みんながすごい人に見えるから」で、
どう接していいのかがわからなくて
黙ってしまっていた事。
自分の緊張をほぐそうと話をしてくれるけど
武勇伝が多くて
「すごいですね」しか言えない事。
見た目だけでもすごい人に見えるのに
更に武勇伝を聞かされると、
もっとすごい人に見えてきて
自分なんかが
変な質問をしてはいけないと思うと
もう何を話していいのかわからなくて
黙り込んでしまうのだとか。
聞きたいのは武勇伝ではなくて
「かっこ悪い話」や「泥くさい話」
先輩方のすごい話ばかり聞いていて
不安の沼に引きずり込まれていた気持ちが
一旦ストップできたようです。
でも、まだ沼の淵にいるようなのですが。。。
この同行は
私自身にも大きな学びになったことを
感謝の気持ちと一緒に
お別れする時に伝えました。
新人さんはちょっとびっくりしながらも
笑って言ってくれました。
『「今日、一緒に行動する人は変わった人だよ」と言われた意味がわかりました。』と。
え?
私は変わった人の部類に入っていたの???
これもまた新しい発見です。
変人でもいいのです。
「その話が聞きたかった」と
言われたことが
私はとても嬉しかったのです。
あなたなら、どんな話が聞いたいですか?
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