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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
昨日の続きです。
しっかりメリハリつけて仕事をしようと
意気込んだ所まではよかったのですが、
ここでまた大きな壁がやってきました。
「この日は私、休みなんです」が
喉元まで出ているのに言えない…
昨日のブログはこちら↓
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12812149503.html
いつでも仕事を頼めるのが「売り」なのに
「この日は休みです」とは今更言えない。。。
困った私はコーチに相談しました。
コーチに相談して気づいたのは
この問題を
家族にも同僚にも上司にも
誰にも相談した事がなかった事でした。
どうして相談しなかったのか?
それは、
自分で決めた事を
人に相談するなんておかしいと思っていたから。
「この日は休みです」と言っても
問題ないのを
1人で勝手に拗らせていました。
どうしてそうなるの?
「認めてもらいたかった」のです。
今の職場に来たばかりの頃、
知識がないのを補うために
他の人がしない事をするようになり、
それが休みでも仕事を引き受ける事でした。
私の売りは何?
いつでも仕事を頼める以外何もないの?
そんな事はありません!
自分にできる事を並べて気づいたのは
私は沢山の売りがある事、でした。
「まだまだ」「もっと頑張らねば」が強くて
自信がなかったのです。
持っているものが沢山ある事で
私の心模様はガラリと変わっていきます。
それでも長年の癖は一気に払拭出来ないので
抵抗感のあった「この日は休みです」を
別の言い方に変える事にしました。
「都合が悪い」
「外せない用事がある」
相手と状況によって
言い方を変える練習を重ねました。
コーチと話す事で
私の心の鎧は少しずつ軽くなっていったのです。
今から7年ほど前の出来事ですが
振り返るとついこの前みたいに思えます。
休むを考えたが事がきっかけで
自分の持っているものも
沢山見つける事ができました。
目的意識を持って
メリハリつけて
日々を生きられるようになったので
休むのも仕事、
今は自信を持って言えるようになりました。
もちろん、
どうしても…のときには
休みに仕事を入れることもありますが
それは私自身が納得しているので
モヤモヤする事もありません。
「これくらいの事で」と思って
誰にも言えなくて1人悩んでいる事
コーチングで吐き出してみませんか?
「これくらいの事」が解決したら
どんな毎日が待っているでしょう?
時間は有限、
必要以上に悩む時間は勿体ないです!
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https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「この日、休みなんです。別日でお願いできませんか?」
相手があるお仕事をしていると
こちらの都合と相手の都合が
合わない時があります。
特に、
こちら側が休みでも
お客様側が稼働している時。
昔の私は
「この日は休みです」が言えなくて
休日勤務がめちゃくちゃ多くありました。
恐らく
「この日は休みです」と言えば
別日で設定できたはずなのに
その一言が言えませんでした。
休みだと言えなかったのは
休みの日に相手が仕事をしている事に
勝手に変な負い目を感じていたから。
相手はこちらが仕事をしている日に休むので
そんな事まで考える必要ないのですが
鎧兜を着た豆腐メンタルの過去の私は
そんな思考パターンだったのです。
言えなかった理由はもう一つ、
「頑張るキャラ」確立をしたかったのです。
勢いだけでスキルに自信のなかった私は
周り以上に休日返上で頑張るキャラを確率して
相手に印象を残そうと思ったのです。
しかし、これが
沢山の経験を積む糧になったと同時に
自分の首を絞める事にもなったのです。
一度引き受けると
休みでも関係なく仕事は舞い込みます。
家族は半ばあきれ顔。
「また仕事?」
当時は
家にいるより
仕事をしている方が楽しくて
休日勤務が隠れ蓑になっていたのも事実です。
休む事から遠ざかってしまうと
徐々に身体は悲鳴を上げだします。
でも家では疲れた素振りは出来ません、
休日勤務を指摘されたくなかったので
常に気を張っていました。
そして
パフォーマンスが低下しだすと止まりません。
一番は集中力がもたなくなった事、
どうして良いかわからなくなった
ちょうどそのタイミングは、
コーチングスクールに通っていた時期でした。
知り合った
とある大企業の凄腕営業マン、
この方、
とても楽しそうに仕事をしていて
成果もバッチリあげているのです。
秘訣は「しっかり休む事」で
オンオフのメリハリをつけて
集中して仕事をしていたのです。
私の周りには
休日返上で働いて頑張る人が多かったので
真逆の発想には辿り着きませんでした。
しかし
ここでまた大きな壁が。
「この日は休みです」が
喉まで出ているのに出す事ができない…
どうする私???
明日に続きます。
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
何をやっても結果や成果が出ない時があります。
その期間が長くなると
どんどん苦しくなってしまいます。
周りから
成果が出せていない事で
プレッシャーがかかると、
今度は焦りが出てきてしまい、
こうなったら、悲惨です。
皮肉な事に
頑張れば頑張るほど成果が出なくて
焦りばかりが大きくなる時はあるものです。
その度に
「こんなに頑張ってるのに」
「上司は結果しか見てくれない」
とヒステリックになってませんか?
成果を出すのが営業の仕事。
「こんなに頑張ってるのに」
→みんな同じで頑張ってるのは私だけじゃない。
「上司は結果しか見てくれない」
→結果を見て判断するのが上司の仕事、
相手も自分の仕事をしているだけです。
冷静に考えたら
そんなに怒る事も焦る事もないのです。
営業19年目の私の経験から断言できる事は
「行動した分の結果が出る」
「結果はタイムリーではなくタイムラグがある」
行動したボリュームで
必ず結果はついてきます。
遅れて結果が出るので
待ちきれずに諦めてしまったり
頑張った事を忘れて
他の事に気を取られたりしていませんか?
やる事やって行動したのなら、
どっしり構えて結果を待てばいいのです。
自分の力ではどうにも出来ない事に
時間やパワーをかけるのは勿体無い!
待っている間に
次の成果を出す行動を始めればいいんです。
自信持ってやったら良いんです!
頑張ってることは、
他の誰よりも自分自身が一番知ってます。
とはいえ、
結果が遅れてやってくるのがいつなのか…
不安になりますよね?
人は1人ではやっぱり弱いもの。
だから、私もメンターに話を聞いてもらって
弱い部分を支えてもらっています。
成果が出ないのはあなたのせいじゃない、
自分1人で抱えなくていいんですよ。
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
営業に限った話ではないのですが…
時には
壁にぶつかる事があります。
「この仕事、向いてないかも」
こんな気持ちになるのは、
失敗したり自信がなくなった時。
私自身も
数えきれないくらいこの気持ちを
味わって今日に至ります。
かつて
「この仕事、向いてないかも?」を
相手に向けてばかりいた時期がありました。
自信をなくした時の励ましは
元気の源になります。
「そんな事ないよ」と言われると
「ありがとう、もうちょっと頑張ってみる」
単純な私は
「よし、やってみよう」と
また動き出せたのでした。
でもある時
「そうやね、向いてないかもな」と言われて
無性に腹が立ちました。
「こんなに頑張ってるのに酷い」
「私の事、何も知らないくせに」
反論しようとして気付いた事は…
あれ?
向いてないかも、と言ったのは自分自身なのに
なんで腹立ててるんや?私???
相手に依存していた私は
自分の問題を相手に丸投げしていました。
そりゃ、解決するはずありません。
「向いてないってあの人が言ったから」
「そんなことないって言われたもん」
全部、他人のせい。
上手くいかなくなると
「この仕事、向いてないかもしれない」
の、繰り返し。
うわ、面倒くさい人。
私は自分で気づく事ができてラッキーでした。
「そうやね、向いてないかもな」と
言ってくれた友人には
今でも心から感謝しています。
あの言葉がなければ
ずっと面倒くさい痛い人のままでした。
マイナスな気持ちを感じる時は
自分を掘り下げるまたとないチャンスです。
でも一人で掘り下げると
どんどん出来ない自分が嫌になって
負のループに挟まってしまいます。
「向いてないかも」と思う時は
新しい自分に気付けるチャンス!
どんな気づきがあるのかは
行動しないとわかりません。
チャンスは活かしてこそ!!
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「手放してスペースを空けよう」
「手放した以上のものが入ってくるから、恐れずに手放そう」
よく聞くフレーズです。
そして私自身も実戦しています。
そして空いたスペースに
新しい事や物が入ってくるのも
何度も体感しています。
一方で
頭では分かっているのに手放せずに
いつまでも握りしめたままのこともあります。
仕事、
人間関係、
習慣、
過去、
特定の人への感情、
等々…
手放したい内容は人それぞれ。
手放したら
本当に入ってくるの?
不安な時に手放すのは怖いし勇気も必要です。
大事なのは自分の気持ちで
納得して手放しているのかどうか、
これを理解しないで
闇雲に手放してしまうと、
以下の私の失敗例になってしまいます。
「手放したら入ってくる」
他人の言葉を鵜呑みにした、
他力本願ベースの手放しをしてしまい、
「捨てなければよかった」
「何で捨てたんだろう」と後悔したり。
「やっぱり捨てられない」と手放しきれずに
結局は手元に戻ってきて
かえって収拾がつかなくなったり。
成功する時と
失敗した時の差は
「納得して手放したかどうか」
私の場合、
成功した時は
心から「ありがとう」と感謝して
手放しができてました。
逆に失敗した時は
踏ん切りがつかないのに無理やり手放していて、
納得していませんでした。
何となく周りの空気感に影響されて動いて、
自分が
どうしたいのか
どうなりたいのか
ハッキリさせず動いていました。
結果的に
新しい気持ちになりきれなかったり、
ゴミ置き場で捨てたゴミを拾い漁るような事に
なってしまって、
手放し失敗で捨てきれない諸々が
ゾンビに思えた時もありました 笑。
独りで考えて深堀りすると
堂々巡りになってしまい、
いつも同じ場面でフリーズしてしまいます。
そのまま放置したり
面倒になって全部一気に捨ててしまい
また振り出しに戻る、
の繰り返し。
今度こそ手放して身軽になりたい!
そうら思うなら
自分以外の他人と話をする事がお勧めです。
私も
定期的に他人と話して
手放すものと持っておくものを
整理しています。
話す=放す
他人と話すメリットは沢山あります。
例えば、
・違う視点で課題に向き合える
・自分の口から出た言葉を自分の耳で聞くと
思考整理しやすくなる
・吐き出すことでスッキリできる
他にも沢山ありますよね。
ここで大事な事は『話す相手を選ぶ』
・最後まで話をしっかり聴いてくれる人
・秘密を守れる人
・手出し口出しをしない人
家族や友人より、
利害関係のない第三者に話すのがスムーズです。
そしてもう一つ『真剣に取り組む』
相手に話すという事は
お互いの貴重な時間を割く事になります。
「話してよかった」
「聴けてよかった」
お互いがそう思わないと
時間潰しのお喋りに成り下がってしまいます。
手放しは流行りでも何でもなくて
自分がどうしたいのか?
古くてもボロボロでも
自分が良いと思うなら手放さなくていい。
手放したいけど
きっかけが見つからなくて苦しいときは
教えてくださいね。
一緒に納得できるポイントを探しましょう。
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あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
私の中で外せない営業スキルが
「日々コツコツと積み上げること」
これは私自身のベース部分なので
「私は大切だと思っている」
あくまで私の見解です。
「簡単に出来る方法ありませんか?」
「一気に成果を出せる方法はありませんか?」
と、質問される事が最近は多いのですが、
残念ながら
「一気に」とか「簡単に」の
スキルを持ち合わせていないことを伝えると
「やっぱりそうですよね」と言われます。
え?
わかっていて聞いたの?
更に
「楽しそうなので何かあるのかと思ってた」に
驚きます。
え??
そうなの??
楽しそうに見えてるのか、私。
これは新しい発見でした。
質問してきた方の話を聞くと、
私はパッと見た感じが
コツコツ苦労して積み上げるように
見えないのだそうで、
楽しく営業活動しているので
何か秘訣があるのかと思うのだそうです。
みんな自分が自然にできる事は
誰でも出来ると思ってしまいますが
決してそうではありません。
でも、本人はそれに気付きません。
だから「何でやねん」とトラブルになる。
自分の得意や他より優れている事は
テストでわかる時代です。
おすすめは脳傾向性診断。
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そして
もう一つ気になった事は
コツコツ=苦労とかマイナスなイメージに
なっていない?と言う事。
苦労しないと大成してはいけないと
知らないうちに設定してませんか?
フルマラソンを走るのは苦しいけれど
楽しい事や嬉しい事があるから走れます。
コツコツ積み上げるのも同じなのです。
他人のやり方に気を取られる前に
自分の設定を見直すと
ぐんと世界が優しく見えてくる事もあるのです。
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何か拾っていただければ幸いです。
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
部下や後輩達から
よく相談を受けるのは
「どうやったら上手くプレゼンできますか?」
答えを先に言えば
「そんな方法はない」のです。
プレゼンには相手がいて、
そしてその相手も毎回違うので、
当然求められる事も毎回違ってきます。
だから「方法はない」と
ぶった斬るような答えになってしまいます。
そして、
これだけは必ず守ってやれば大丈夫、
という「お守り」を伝授しています。
意識するのは
「上手く言おう」
ではなくて、
「伝えよう」
です。
つい、
噛まないようにスムーズに話そう、
と意識してしまいがちです。
関係の薄い相手なら尚更だと思います。
上手く言おう、
スムーズにスマートに話そう、
そこばかり意識してしいた過去の私は
ある時、プレゼンが終わった後に
「噛まずに上手に話すな〜と思ったけど
何も話の中身が残ってないわ」
と相手に言われてショックを受けました。
ショックでしたが
大切な事を忘れていた事に気付かせてもらえた
大切な体験でした。
プレゼンには相手がいることを
忘れてはいけないのです。
上手く話すよりも
しっかり相手に伝えよう
噛んでもいい、
ロボットが話しているのではないのです。
プレゼンのために
貴重な時間を割いたくれた相手に
ありがとうの気持ちを込めて
しっかり伝えられる事が何より大事。
同じ資料でも
毎回プレゼンする相手が違うので
どれだけ経験を積んでも
プレゼンに慣れる事はありません。
だから
何年経っても
「伝えよう」を一番において
今日も私はプレゼンのアポ取りに勤しみます。
何か拾っていただける部分があれば
幸いです。
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809037811.html
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
様々な場面で出くわす
「相手を信じる」
信じる事自体は
目には見えません。
見えないと不安になるから
形にして見えるようにしたくなるし、
何度も確かめたくなる事もあります。
口では簡単に言える「信じる」も、
行動にすると案外簡単ではありません。
「裏切られた」「がっかりした」と
と信じていた事が一転して
トラブルになる事は
日常にもゴロゴロ転がっている事。
信じる事は
耐える事や我慢する事とは違います。
分かっているようで分からなかった
「信じる」が腑に落ちたのは
子育てを経験して
コーチングに出会った事でした。
どちらにも共通しているのが
「絶対に出来る、
と心から私が思える事」
キーワードは私自身。
相手が出来る、出来ないではありません。
心配して手出し口出ししてしまうのは
相手が心配だから。
最短で安全が保証される代わりに
相手の成長の機会は無くなってしまいます。
時間がない、
危険だ、
まだ時期が早くて無理、
手出し口出しする理由は色々。
その気持ちをぐっと引っ込めて
「絶対できるから大丈夫」と
自分に言い聞かせて
相手を信じる気持ちを持てる自分を信じて、
もしもの時は
一番最初に手を差し伸べられる場所で
体制は放置しないでそっと見守る。
出来るかどうかは相手の課題。
子供でも部下でもパートナーでも
相手が誰でも同じです。
手出し口出しする方が
早くて正確なことは多いと思います。
でも、それをいつまで続けますか?
私自身がどっしり構えて
相手を信じて見守れる。
見えない信じるを続ける事で
見えなくてもお互いの信頼感が生まれます。
信じて任せてもらえたら自信がつくし、
信じた側には安心がやってきます。
信じる力は無限大。
どれだけでも大きくも小さくも出来ます。
信じる力を大きくして
自分も相手も成長出来たらいいな、
と思いませんか?
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https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」
人によって捉え方は色々ですが
私は真正面から捉え過ぎて
モヤモヤした時期がありました。
社会人になるまでは
『欲張ってあれこれ手を出していると
集中力が散漫になり何も成し得られない』
と思い込んでいました。
複数選択肢の場合は
一つに絞って取り組むように
親から教育を受けてきたので
一度に欲張らないで
一つずつ完璧にこなしていくもの、
みんなそうやっているのだと
思い込んでいたのです。
とは言え時には
諦めた事の方に意識が向いてしまい
逆に選んだ事に集中出来なかった、
なんて苦い思い出もありました。
そして社会に出た私は
諺通りには物事が動かないことを
思い知ることとなったのです。
上司は一気に仕事を言ってくるし、
お客様に合わせようとすると
言われた仕事は後回しになって出来なくなり、
一つずつ片付けようとしていた私は
周りからどんどん置いてきぼりになりました。
器用な同僚や先輩が
複数のタクスを同時に片付けていくのが
不思議で仕方ありませんでした。
「はーい、すぐやりまーす」
と言いながら仕事を放っておく人を見ると
「なんて良い加減な!」と
思っていました。
でも、決してその人は
いい加減にしていたわけではなく
複数の仕事を回していただけで
一部分を切り取った私が
勝手にそう思っただけだったのです。
そしてある日
先輩に言われたのは
「完璧でなくて8割出来たら次に行けばいい」
「でないと、いつまでも仕事が終わらんよ」
でした。
周りより出遅れるのは
完璧を目指していたからでした。
そして先輩に言わせれば
「アンタの独りよがりの完璧は完璧じゃない」
と愛あるダメ出しをされました。
先輩の言葉は続きます。
「拘りが強いのは良い事やで、
でもな…
一つだけこなせばいい事ってそんなになくて、
複数をこなさなければいけない時が殆ど。
だから全部完璧にしてからでは
時間がどれだけあっても足りんのよ」
「一度に二つでも三つでもやったらええ。
二兎を追って両方仕留めたらいいだけや。
一つしか仕留めたらアカンなんてルールはないし、時間はおもったより無いのよ」
最初はわからなかった先輩の格言も
年を重ねるごとに腑に落ちるようになり
今では二兎も三兎も追えるようになりました。
時間は有限です。
完璧にしてから、とか
これが出来てから、
なんて構えすぎていると
あっという間に人生終わってしまいます。
他人がどう思うかは他人の問題。
中途半端かどうかは自分が一番わかってます。
だから、これからも二兎も三兎も
追いかけていこうと思います。
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809037811.html
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
先輩から不意に質問が飛んできました。
「夫婦円満の極意って何やと思う?」
取引先の方と、
この話題で盛り上がったので、
職場のみんなにも
聞きたくなったのだそうです。
沢山の意見が出ました。
「お互いに別々の趣味をもつ」
「嫌な部分を1個見つけたら、良い部分を2個見つける」
「手出し口出しせずに見守る」
「相手の立場を想像する」
「お互いを認め合って尊敬する」
人それぞれ
夫婦の形もそれぞれなので
夫婦円満の秘訣もそれぞれ。
みんなの意見を聞きながら
「それも良い考えだなぁ」と
ほのぼのした気持ちになりました。
先輩曰く、
正解は本人の考え方によると思うけど…
と前置きしながら
このお題「夫婦円満の極意」は
以前にテレビ番組で取り上げられていたことを
話してくださいました。
全員が該当の番組を観ておらず、
その時の解答が
「相手より幸せにならない」だと知った後…
「深いねぇ」とみんながしみじみ。
相手が幸せならそれで良い、と思う時もあれば、
相手が幸せだと腹が立つ、と思う時もあり、
「幸せって何やろね」と議論は深まるばかり。
自分の気持ちがどんな状況なのかで
相手に対する感情も変わってくるので、
感情のコントロールは大事だね、と話した所で
休憩時間は終わりました。
結論や正解がないお題について話すのは
みんなの色んな面が垣間見れるので
時には面白いなと思った日。
家路につく間に
色んな事を考えながらも
今、私は充分に幸せだと再認識したのでした。
私の幸せは私独自の基準、
家族や夫婦の以上でも以下でもない。
事でも物でもどちらでもいい。
私は
相手の幸せを応援できる人でありたいことも
再認識できた日でもありました。
あなたの幸せは何、ですか?
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809037811.html
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
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