レース前、必死に通っていた東京のプロジェクトが本番稼動した。 その後も安定して動いているようだ。 お礼状もいただいた。 昨夜は、銀座でモヒート!プロジェクトの最後は感謝されて終わりたい。 感謝されて終了すれば、対価をいただくことも喜ばしい。 逆に工数分の対価をいただきながら、プロジェクト途中で放出されることは、お客様の期待に添えなかったと言うことだ。 お客様はお金を失い、会社はビジネスチャンスを失う。 将来的にも大きな損失を作ったのと同じことだ。もっとも、うまく行くプロジェクトばかりではない。 危機に立たされる場合も頻繁にある。 その時、どう対応するか? 危機に立たされた人間ほど、本性を現すものだ。 やるべきは、「逃げずに誠意をもって対応する」こと。 その姿を見て、お客様もまたプロジェクトへの意欲が変る。すると停滞していたプロジェクトが回り始める。 危機を乗り切った仲間は、戦友のようなものだ。プロジェクトは握手で終わるだろう。危機的状態で、何を判断して何を実行するか。 それこそが、人間の真価を問われる瞬間だ。
Posted at 2007-07-25 21:43
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Posted at 2007-07-26 16:29
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Posted at 2007-07-26 09:34
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Posted at 2007-07-27 16:42
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