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posted 2009-02-28 22:00
LAN-PRO
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KUMA
出張中、車内で読んでいました。 源氏物語は光源氏の女性関係が複雑で、どうしてもその部分に焦点が当ってしまいますが、この解説本は 「政治・政局」での側面を描いています。 一通り源氏物語をお読みになった方にお勧めの一冊です。...
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posted 2009-02-28 21:02
LAN-PRO
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KUMA
中国との関係をお持ちの方にはお勧めの一冊です。 この著者は現体制下では二度と中国入国は出来ないでしょう。 私が疑問を感じていたかなり部分が解き明かされています。 過去のではなく、今後この国がどのようになっていくかを予想できる内容で一杯です。...
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posted 2009-02-28 04:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
イラストレターの<青木>は、突然中学2年生の息子<優馬>が、マンションの屋上から飛び降り自殺をし、遺体から幻覚剤であるLSDが発見されたと知り、なぜ14歳で死ななければいけなかったのかと原因を探り始めていきます。 <優馬>と仲の良かった生徒を担任から教えてもらい、級友たちを訪ねて回る途中で、話を訊い...
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posted 2009-02-25 20:00
四季織々〜景望綴
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keimi
スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。 本日の読み聞かせ・・・5年生。 かがくのとも3月号『おおいぬのふぐり』 先週の2年生の反応と違い、5年生は、名前の由来に恥ずかしそうにしていました。 少し成長したこころなのでしょうか? 青虫ピッピの練習をして、 『あのやまこえて かわこえて』...
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posted 2009-02-25 07:00
【受験情報・学校情報・教育情報】
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「めんどうみ合格主義」
自宅最寄駅前の大きな書店が閉店しました。4フロアもあった充実の店舗でした。確かに普段から多くのお客さんでにぎわっていたかと言えばそうではありませんでした。どのフロアもチラホラと言ったところでしょうか。ちょうど戦国武将にはまっていたところで、本と書店について考えてみました。 大きな書店でないと購入でき...
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posted 2009-02-25 04:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公<布施京一>は、TBNテレビ報道局の看板番組である『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者です。 定例会議には遅刻や欠席をするという、素行には問題がありますが、独自の取材ルートで班員逮捕の現場をスクープしていきます。 強引な捜査で時には身の危険を感じさせる場面もありますが、お互いの立場を認め合う警...
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posted 2009-02-23 04:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
行方不明者を探す専門部署として、警視庁に設立された失踪課ですが、その一つが、出世欲の高い48歳の<阿比留真弓>警視を三方面分室室長とする渋谷中央署です。 失踪課の実態は厄介者が寄せ集められた部署の感があり、心臓病を患っている56歳の<法月大智>警部補、定時退庁で合コンに精を出す33歳の<六条舞>巡査...
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posted 2009-02-21 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は、タイトルになっている表題作を含む7篇の短篇が納められています。 著者の短篇は読みだすと最後まで一気に読みたくなる筆の運びで、また最後の展開がどうなるのかが予測できずに、「えっ!」という驚きで終わる小気味よさが楽しめます。 本書の短篇の主人公は女性たちで、さりげない日常生活に潜んだ落とし穴には...
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posted 2009-02-18 17:55
四季織々〜景望綴
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keimi
久しぶりの読み聞かせに行ってきました。 2年生。低学年は、にこにこ笑顔で読んでいても楽しいです。 本日の絵本は、かがくのとも3『おおいぬのふぐり』 おおいぬのふぐりは、小さな青い花を冬から春に咲かせます。 日本には「いぬのふぐり」という草がありました。 外来種の少し大きなこの草に「おおいぬのふぐり」...
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posted 2009-02-15 04:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
読み終るなり、著者の仕組まれた技巧的な全体構成に、ただただ驚くばかりでした。 プロローグとエピローグの間に4篇の物語が納められていますが、どの作品も作家を目指し同人誌に参画している6人の男女が語り手であり、小説の作者として登場しています。 彼らはパソコンのチャットルーム「星の海」に集まり、それぞれ星...