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posted 2021-09-25 02:14
猫の揺りかご Blog
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hotaru
止まない雨はないとか、必ず朝は来るとか、 頑張れば、夢は必ず叶うとか。 そんな言葉はもう、信じられなくなって。 ずっと、そうやって頑張って来たけど、 努力が報われたと思ったのも束の間で。 光が見えなくて、希望が見えなくて。 ただひたすら悲しくて、虚しくて。 ナイトドクター、 結局、本編は一話も見れな...
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posted 2021-08-15 06:24
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hotaru
仕事に明け暮れる日々を送る私に響いた、真壁さんのセリフ。バリキャリなんて、言うほどカッコよくなんかない。でもやるからにはちゃんとやりたい。迫真の演技と相まって、 ものすごく心に刺さりました。 セリフの詳細は「Hotaru’s Palette -心に残るセリフ-」で紹介しています。 ...
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posted 2021-07-03 03:25
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hotaru
誰もがやりたがらない、外れくじ。 誰もがやりたがらない仕事。 でも、誰かがやらないと、 そこには消えていく命がある。 業種は全く違うけど、 今の部署が、まさにそれ。 だけど、この仕事は、 「人助け」だけでは済まされない。 施すことと、取り締まること。 相反する役割を与えられ、 曖昧で膨大で矛盾した役...
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posted 2021-07-03 02:46
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hotaru
作品そのものをしっかり見たわけでは ないのだけど。 主題歌を歌うメンバーの一人に 琴音ちゃんがいることもあって、 存在は気になっていた、 月9ドラマ「ナイト・ドクター」。 今日、ついに予告と2話のダイジェストを見た。 私は医療関係者ではないものの、 内容的に一部、 日頃の業務とリンクしすぎる部分があ...
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posted 2021-06-04 22:31
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hotaru
レンアイ漫画家第9話。 個人的な経験とも重なって、 めっちゃ泣いた。 可憐さんの「漫画家にとって、作品は子どもみたいなものなのよ」ってセリフ。 私も似たようなセリフをいただいたことがある。 私が初めて、とある広報物の制作を 担当することになった時。 右も左もわからなくて、 先輩に頼りまくりながらも、...
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posted 2021-05-15 21:41
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hotaru
レンアイ漫画家、 ドラマにおける設定改変を批判する声の中で、 「原作のアイコはお金で動く人じゃない」 みたいなのを目にした気がするけど。 一方で、ドラマ化が決まる前に 書かれた原作レビューの中には、 「ヒロインがどうしてそこまでするのかわからない」 という声も多いんだよな……。 他人の子どものために...
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posted 2021-03-01 06:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
現地時間2月28日、「第78回ゴールデン・グローブ賞」授賞式が行われ、<クロエ・ジャオ>監督(38)の 『ノマドランド』 (2021年3月26日・日本公開)が作品賞(ドラマ)と監督賞の二冠に輝いています。最多6部門でノミネートされていました<デヴィッド・フィンチャー>監督のNetflix映画『Man...
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posted 2021-02-13 18:27
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hotaru
録画していた大河ドラマ、 「麒麟がくる」の最終回をようやく見ました。 もう、ね。 「是非もない」のこの重みよ。 帰蝶が信長に嫁ぐ際のセリフが重なって、 重たくて痺れました。 秀吉の「明智さまが天下をぐるりと回してくれる」にも ぞくぞくした。 これはぜったい中国大返しを描くんだとばかり思ってたら、 淡...
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posted 2021-02-06 01:52
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hotaru
先週の大河「麒麟がくる」。 帰蝶さまのセリフがめっちゃ説得力あったなぁ。 道三様であればどうするか。 そう光秀に問われて、 父に代わって答えよう、っていうあのシーン。 自分が父上であれば、信長様に毒を盛る。 そう答えたあのシーン。 そんな父上の答えを、 あなた自身はどう思うのかと問われ、 「私はそう...
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posted 2021-02-05 20:23
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hotaru
前記事の続き。 そういう意味ではさ。 大河「麒麟がくる」は大成功だと思うのよ。 「光秀はなぜ本能寺の変を起こしたのか」という 歴史上の大きな謎を、 丁寧に描き切ろうとしているわけだから。 宴の席での信長による 公開パワハラは有名だけどさ。 でも、この物語ではずっと、 「信長様であれば、麒麟を連れて来...