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posted 2014-10-04 01:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の新開地駅のご担当は、<白鞘ツヤ甫>先生でした。 生けられて日が経つのか、「小菊」の花が少し頭を下げていました。 下部に詰められた花材の色が秋らしい雰囲気で、よく見ると「アジサイ」かなと驚きました。 シンプルな構成ですが、色目的に重心が下部に集まる中、伸びた「小菊」の姿が、対比的に対応している姿...
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posted 2014-10-03 00:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、 前回 の骨格であった「ガマズミ」の赤い実の枝を残し、「モンステラ」等を「シダ」と「リンドウ」に置き換えられての構成でした。 緑の「葉物」のあしらいが違うだけで、ずいぶんとイメージがかわりました。 水揚げの良い花材や長持ちする花材をうまく再利用されておられ、ボランテ...
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posted 2014-10-02 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
JR立花駅の改札口を抜け、下りホームに降りる階段の手前に<生け花>のショーケースが置かれています。 前回までは 「華道紫粋会」 の先生が生けられていましたが、半年ぶりでの訪問の今回は、【池坊】の<和田芳華>先生でした。 黄色の「オンシジューム」が右側上方に枝を張り、元には「ナンテン」の色づいた葉と何...
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posted 2014-09-30 08:00
カイの家
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hiro
長男の出産祝いにもらった、「うさこちゃん」のぬいぐるみである。全部で5体あり、1から5まで番号がふられている。おそらく、乳児が数字を覚えるために作られたものだと思われる。この「うさこちゃん」、現在は「ミッフィー」として知られているが、我々の頃は絵本などで「うさこちゃん」として通っていた。実はこれオ...
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posted 2014-09-29 22:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
日本で唯一の大工道具博物館として、1984(昭和59)年7月に、中央区中山手通4丁目に 「竹中大工道具館」が開館しました。 展示面積等が手狭になり、開館30周年に合わせ、JR新神戸駅からほど近い中央区熊内町7丁目に新館を建設、10月4日(土)に開館します。 緑豊かな広大な敷地に、地上1階地下2階延べ...
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posted 2014-09-29 12:03
みどりの風
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エメラルド
義兄がお土産を買いたいと立ち寄ったスーパーです。 もうすっかりハロウィーンモードに突入していました。 まだ一か月以上あるのに、内部でもハロウィーン用のお菓子がいっぱい並んでいました。...
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posted 2014-09-28 08:22
カイの家
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hiro
土曜日、汐留ミュージアムへ「建築家ピエール・シャローとガラスの家」を見に行った。実は7月末に一回見たのだがあまり時間がなく、スライドなどゆっくり見れなかったので、別用で新橋へ行ったついでに、また、訪れたのである。外で流されていたビデオも3回も見たし、今度はじっくりと見てきた。よくお医者さんなどで見...
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posted 2014-09-27 18:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、実りの秋らしく、熟した赤い実の枝がのびやかに配置されていました。 葉がありませんので、赤い実だけではよく似た種類が多く、これだと品種を特定するのは難しい作業です。 「モンステラ」の青々しい葉が色合いもよく、中心に生けられた花穂らしき花材が全体を引き締めておりました。...
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posted 2014-09-27 03:00
Slow Life & Trips
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wahootaste
最近の晴れ間は、青空が澄んでいます 木曾の御嶽山は噴火しましたが 戦後の物資不足の時代に建てられたカトリック教会 有名な建築家「アントニ-・レイモンド」氏の作品 窓に和紙を貼っているデザイン 残念ながら、礼拝堂内部は入れませんでした 数年前までは、自由に入ることが可能で、お祈りや 撮影も出来たのです...
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posted 2014-09-27 01:09
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の板宿駅のご担当は、<秋田好甫>先生でした。 なんとも簡潔な生け方でなるほどと思うと同時に、使用されている葉は「サンスベリア」ですが、面白い花材の品種名がわかりません。 板宿駅の改札口を出ますと左手側にこの<生け花>を飾られているショーケースが置かれていて、<和食堂「まるさ」>や<呑み処「えっち...