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posted 2022-11-14 15:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
気温が下がり、昆虫の活動も終焉を迎える時期だけに、見つけますと心躍りますが、前回(976)の同定できない〈ハエ目〉の昆虫に続いて、今回は〈ハチ目〉の昆虫が同定できませんでした。 体長20ミリほど、いびつな飛び方をしている昆虫を見つけ、壁に留まったところを撮影しました。天敵の捕獲から逃れてきたのでしょ...
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posted 2022-11-12 15:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
種々の資料の写真と見比べて、同定すべく時間をかけたのですが、わかりませんでした。 翅が2枚という特徴でハエ目(双翅目)という大枠で、姿・形から、キアブモドキ科かなの仲間かなとまで進んだのですが、「フトヒゲナガキアブモドキ」に似ていますが決定打にかけて、同定できていません。 とりあえず。記録として残し...
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posted 2022-11-11 15:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
全長15ミリ、橙色の体色に黒いコブが目立つチョウ目(鱗翅目)マダラガ科クロマダラ亜科の【タケノホソクロバ】の幼虫です。 幼虫には、多数の毒棘(毒針毛)があり、人が素手で触れると疼痛や膨疹を生じ、アレルギー反応による皮膚炎を生じることもあります。 幼虫の食草はタケやササなどです。孵化後、竹や笹の葉裏に...
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posted 2022-11-09 15:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
バッタ類としては、留まっているときの後ろ脚は、危険を察知するとすぐに跳躍できるように体に沿うようにたたんでいる姿勢が普通だと思いますが、なぜか、拡げて踏ん張っていますバッタ目バッタ科ツチイナゴ属の【ツチイナゴ(土蝗)】です。 【ツチイナゴ】は、独特の模様がある褐色、黄褐色のバッタです。成虫の体長はオ...
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posted 2022-11-08 15:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
運よく、カマキリ目カマキリ科の褐色の【オオカマキリ】の横側から撮影できましたので、前脚の<鎌>のトゲなどがきれいにとらえることができました。 【オオカマキリ】としては、今年初めての遭遇でした。目測ですが100ミリ近い体長ですので「メス」かもしれません。 「カマキリ」は、日本には、カマキリ科(オオカマ...
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posted 2022-11-07 16:05
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ファルコン
仰向けにすると、パチンと自ら跳ねて元に戻る能力がある小型の甲虫を「コメツキムシ」と呼んでいますが、その一種の甲虫目カブトムシ亜目コメツキムシ科サビキコリ亜科の【サビキコリ】と遭遇しました。 「コメツキムシ」という名称の昆虫はいませんが、世界中で約1万種、日本国内で約700種が分類されています。よく似...
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posted 2022-11-05 16:05
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ファルコン
壁の上の方に留まっていましたので拡大撮影になり焦点が甘いのですが、カメムシ目アワフキムシ科の【シロオビアワフキ(白帯泡吹虫)】と遭遇ですので、記録です。左先端部横に目があるのがわかるでしょうか。 2メートルほど離れていましたので、おそらく昆虫好きでないと単なるホコリと見間違えそうなほどの大きさで、見...
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posted 2022-10-27 16:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨日の神戸は最低気温「12.0度」、最高気温「19.3度」のお天気でしたが、何とかバッタ目(直翅目)オンブバッタ科オンブバッタ属の【オンブバッタ】のメスを撮ることができました。 【オンブバッタ】は見た目は、「ショウリョウバッタ」によく似ていますが、「ショウリョウバッタ」よりも一回り小さく、「ショウリ...
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posted 2022-10-26 16:05
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ファルコン
そろそろ今年の昆虫記も終わりの時期だと思います。昨日の神戸は、最低気温「13.0度」、最高気温は「18.5度」でした。 網戸の上方に体長20ミリほどのハエ目(双翅目)ガガンボ科【キリウジガガンボ(切蛆蚊姥)】がいました。後ろ側からの撮影になりましたが、左側の前脚が欠損しているようです。 灰褐色で、翅...
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posted 2022-10-22 15:45
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ファルコン
ガラス窓に【セスジツユムシ】が止まっていたのですが、異常な状態でしばし観察しておりました。 白い透明の糊上の分泌物が腹部に付けています。 もしかして「産卵」状態なのかなとも思いましたが、初めて遭遇する状態で、正確な生態分析はお手上げです。 「産卵」は、枯れた気の樹皮などで行われると思うのですが、急に...