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posted 2022-10-01 18:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
体長10ミリほどの小さな昆虫ですが、特徴ある翅と黄緑色の体色が目立ちましたアミメカゲロウ目(脈翅目)クサカゲロウ科【クサカゲロウ(草蜉蝣)】です。 【ウスバカゲロウ】のように記録として2方向からの撮影を試みましたが、立体的な撮影はできませんでした。 成虫の体長は10 - 30ミリほどで、触角は糸状で...
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posted 2022-09-30 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
鮮やかな緑色の体色がきれいなバッタ目キリギリス科ツユムシ亜科の【セスジツユムシ(背条露虫)】です。 オスの背中には茶褐色の筋が、メスの背中には黄白色の筋が入ります。全身が茶色い褐色型もいます。触角と後脚が大変長く、写真では本体を大きく見せるために、触覚の先はカットしています。 キリギリス科の仲間は肉...
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posted 2022-09-29 17:05
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ファルコン
枯れ葉のような色をした小ぶりのカマキリですので気を付けていなければ踏みそうになりました、カマキリ目カマキリ科カマキリ亜科の体長50ミリほどの【コカマキリ 】です。 林の周辺から、草原、人家周辺まで、幅広い環境で生息。前脚の鎌の内側には黒や赤紫の模様があります。翅の真ん中あたりに淡い褐色をした一対の斑...
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posted 2022-09-27 17:05
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ファルコン
チョウ目(鱗翅目)ツトガ科ノメイガ亜科の【シロオビノメイガ】ですが、(7)回目の登場で、体長15ミリ・開帳25ミリほどの小さな蛾ですが、名称の〈白帯〉のよく分かる画像が撮れました。 前翅、後翅はともに黒褐色で、それぞれのほぼ中央に白色の太い帯が1本あります。前翅にはこの他に前縁から後縁に向けて中央部...
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posted 2022-09-25 17:26
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ファルコン
今年は5年ぶりに【ショウリョウバッタ】の確認ができましたが、形を小さくしたよく似た姿のバッタ目(直翅目)オンブバッタ科オンブバッタ属の【オンブバッタ(負飛蝗)】とは7年ぶりの対面となりました。 成虫の体長はオス25mm、メス42mm前後で、バッタとしては小型の部類に入ります。写真はメスで、体つきもず...
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posted 2022-09-24 18:05
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ファルコン
平地から山地にかけて普通に見られるますが、サッシに留まっています開帳50ミリほどのチョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科の【ウスバミスジエダシャク】です。 翅に淡い模様のあるエダシャクで、斑紋の強弱は個体差があるようです。触覚が両櫛歯状になっていますので、本種はオスです。 同属の「オオバナミガタ...
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posted 2022-09-17 18:05
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ファルコン
長い触角が延ばした前足と重なっていますので、とても細長い形態のナナフシ目エダナナフシ科の【ナナフシモドキ】を見つけました。 じっくりと観察したのですが、枝に擬態しているということで何処が頭部で眼があるのか、わからない形態です。この細長い翅で飛べるのかと。記録した後、少しつついてみましたら、のそのそと...
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posted 2022-09-15 17:25
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ファルコン
「ヨコバイ」は危険を察知しますとスルスルと素早く横に這い、葉の裏側に隠れてしまいますので、息を詰めて接近しての撮影となりました。 登場回数も(6)回目ですが、緑の葉に鮮やかな黄色の体色はよく目立ちますので、 カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目(同翅亜目)オオヨコバイ科の【ツマグロオオヨコバイ】だとすぐ...
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posted 2022-09-14 17:05
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ファルコン
力強い飛翔で止まりましたハエ目(双翅目)ミズアブ科の【コウカアブ(後架虻)】です。 大形種で、体長20ミリメートルほどありました。体は黒色で、はねは全体が黒褐色、腹部の基部が白色、前脚と中脚の脛節基部と跗節は黄白色。触角第2節の内側は先端が前方に突出しています。 成虫は便所、畜舎、ごみため周辺に5~...
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posted 2022-09-13 18:25
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ファルコン
近づきますと逃げられてしまいますので、壁に留まっているのを見つけた位置からなんとかズームで画面に収めることに間に合いましたトンボ目トンボ科シオカラトンボ属の【シオカラトンボ】です。 昨日の神戸の最高気温は「34.9度」、本日は「35.5度」の猛暑の予想で、トンボさんも暑いのか、日差しを避け休憩のよう...