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posted 2021-08-22 06:30
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”鉄葎”❖’21/08/22❖》 カナムグラ(鉄葎); 道ばたや荒れ地など、都会でも随所で見られる蔓性野草。茎や葉には小さなトゲがびっしり。 手で掴む等、到底できない。鉄葎とは、鉄線状に群がって生い茂るという意味に由。 だが、そんな小さな花を良く良く見ると、味わいある姿をしている。 茎に下向きの刺...
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posted 2021-08-21 17:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨日、球根ではなく「種子」で繁殖著しい「シンテッポウユリ」をコメントしたばかりですが、鹿児島県伊佐市菱刈南浦の市道沿いのユリが、1本の茎から108輪の花を付けている写真が、鹿児島県の地方新聞「南日本新聞」に掲載されています。 ユリは高さ約120センチ。茎は幅10センチ、厚さ1センチの板状になっており...
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posted 2021-08-21 07:30
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”角針藺”❖’21/08/16❖》 カドハリイ(角針藺) カヤツリグサ科 (Cyperaceae) 学名:Eleocharis tsurumachii Ohwi synonym Eleocharis tetraquetra Nees var. tsurumachii (Ohwi) Ohwi s...
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posted 2021-08-20 17:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ど根性な「テッポウユリ」として、植物記にたびたび登場しています。 特に最近あちらこちらの道路脇や法面、植え込みのすきまからスッと伸びた茎に真っ白いユリそのものの花が目立つようになってきてます。 気になり調べてみましたら「テッポウユリ」と「タカサゴユリ」の交配種のようです。自然交配と書いてある情報が多...
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posted 2021-08-20 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
プランターで倒れないように花茎に軸を添えて栽培されている【トルコギキョウ】です。雨後に撮影しましたので、まだ花弁やめしべの柱頭に雨粒が残っています。 【トルコギキョウ】は、その和名から、キキョウ科の植物だと誤解されることがよくありますが、リンドウ科トルコギキョウ属(ユーストマ属)でトルコではなく北ア...
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posted 2021-08-20 07:11
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”サネカズラ(真葛|実葛)”泉の森❖’21/08/20❖》 サネカズラ(真葛|実葛); 関東以北では見かけたことがない。比較的温暖な山野の林縁に生える常緑つる性本木。 樹皮は灰褐色でコルク質に覆われているが、若枝は粘液を含んでいる。 昔、この粘液を煮てその汁で髪を整えた。それ故、ビンツケカズラ(鬢...
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posted 2021-08-19 07:12
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”浜鉈豆”三浦市毘沙門湾❖’21/08/06❖》 ハマナタマメ(浜鉈豆); ハマナタマメ(浜鉈豆)は、主に熱帯から亜熱帯の海岸に生育する海岸植物。 地下茎は地の中を長く伸び、地表では、他の植物に良く巻き付きながら成長して行く。 茎の生育も旺盛で群落を形成しながら浜辺の広い面積を覆おようになる。 葉...
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posted 2021-08-18 07:03
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”浜撫子”鎌倉・稲村ヶ崎❖’21/08/18❖》 ハマナデシコ(浜撫子) ; 海岸にはえ、茎高15~50cm。茎は下部が木質化してやや這い、上部は直立する。 葉には根出葉と茎葉があり、どちらも厚み・光沢があり、全縁。 根出葉はロゼット状で単葉、長さ5~9cmの倒披針状長楕円形。 茎葉は対生で単葉、...
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posted 2021-08-16 05:12
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”初耳の花”❖’21/08/16❖》 クモキリソウ(雲切草)⇒シテンクモキリ(紫点雲切);日本固有種 昔、浅間山麓にある湯の丸高原周辺の植物観察に幾度か訪れた事があった。 浅間山の噴火によりできた湿原が、池の平湿原。ここは、高山植物の宝庫である。 今は、環境整備され軽装で行けるようだが、訪れた頃は...
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posted 2021-08-14 07:21
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”筮萩”大和市西鶴間❖’21/08/10❖》 メドハギ(筮萩) ; 初秋に草地などにメドハギが繁殖、控えめだがハギに似た花を沢山つける。 一見、木の枝に見える茎が真直ぐに伸び一年で枯れてしまう、當に草の仲間。 メド(筮)とは易占いに使う棒の事、かつては茎を用いていた(今は竹を用いている)。 筮萩の...