昨日、球根ではなく「種子」で繁殖著しい「シンテッポウユリ」をコメントしたばかりですが、鹿児島県伊佐市菱刈南浦の市道沿いのユリが、1本の茎から108輪の花を付けている写真が、鹿児島県の地方新聞「南日本新聞」に掲載されています。
ユリは高さ約120センチ。茎は幅10センチ、厚さ1センチの板状になっており、植物の茎頂にある成長点で、頂端分裂組織に異常が生じる「帯化」と呼ばれる現象がみられるそうです。
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