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posted 2021-02-25 19:00
自律型人財育成コーチのブログ
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山田 武彦
こんにちは 昨日は、リーダーになるためには、受動的な研修では限界があるのではないかと書かせていただきました。 では、自らが成長するには、どの様な考え方や行動が必要なのかを考えてみようと思います。 もちろん、人に教えてもらう事で実践的な学びを得られますが、ひとつには「能動的」に学ぶことではと思っていま...
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posted 2021-02-25 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
兵庫県に関係ある地名ということで、今回は1998年11月に中央公論社にて「273作目」として刊行されています<西村京太郎>の『城崎にて、殺人』です。作品順番として後先になりましたが、「274作目」が、 『東京・松島殺人ルート』 でした。 ミステリー小説ながら、文豪<志賀直哉>の『城崎にて』(1917...
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posted 2021-02-23 19:00
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山田 武彦
こんにちは 読書好きの私は、大手書店を何件も巡りながら、気になったタイトルを見つけると大量に購入していました。 書店で過ごす時間は、とても楽しくて時間を忘れて滞在してしまいます。 書店には、それぞれ本の配置の仕方や、ジャンルの付け方などに特徴があり宝探しのような楽しさがあり平積みの書籍も、書店によっ...
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posted 2021-02-23 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『薔薇を拒む』 以来、久しぶりに<近藤史恵>(51)の本書『インフルエンス』を手にしました。2017年11月に文藝春秋から単行本が刊行されていますが、2021年1月に同社から文庫本が発行されています。 主たる登場人物は少ないのですが、何とも複雑な人間関係を主軸に扱い、最後に驚くべき結末が用意されてい...
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posted 2021-02-20 05:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作読みました著者の「院内刑事(デカ)」シリーズの 『院内刑事 パンデミック』 も新型コロナウイルスを扱ったタイムリーな内容でしたが、本書『紅旗の陰謀』(2021年1月10日刊・文庫描き下ろし)も、元警視庁公安部出身の経歴をいかんなく発揮した内容でした。 本書『紅旗の陰謀』は、警視庁公安部長の密命を...
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posted 2021-02-18 19:00
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山田 武彦
こんにちは 本も読書について書いてみたいと思います。 昨日は、本を楽しみの一つとして捉える事を書きましたが、 まったく異なった視点でご紹介したい書籍として 「読書という荒野」(見城徹、幻冬舎)があります。著者の見城徹氏は幻冬舎の社長ですが、本に対するエネルギーは凄まじいものを感じます。 本の冒頭には...
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posted 2021-02-18 04:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<藤岡陽子>さん(49)は、本書の文庫本解説によりますと10冊ばかりの著作があるようですが、初めて『手のひらの音符』を読みました。同志社大学文学部卒業後、報知新聞社を経て、タンザニア・ダニエスサラーム大留学、帰国後、法律事務所勤務、結婚を機に、慈恵看護専門学校を卒業し看護師として働きながら小説を...
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posted 2021-02-17 19:00
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山田 武彦
こんにちは。 人は、どうして本を読むのでしょうか? 生まれてから初めての読書は絵本が始まりだと思いますが この段階では、自ら楽しむというよりは、読み聞かせてもらう受動的な読書ですね。 その後は、小学生の時の読書感想文の宿題でしょうか? これも、なかば嫌々ながらj本を読んだ記憶があります。 では、いつ...
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posted 2021-02-16 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
数多くある<西村京太郎>の著作ですので、息抜きの読書といえども選択するのに悩みます。今回は、本書『東京・松嶋殺人ルート』の第1章のタイトル「東京(6月15日)」が目につき、相方の誕生日であるということで手にしました。 東京で初老の男女が相次いで亡くなります。男は交通事故死、女は溺死でした。二人とも亡...
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posted 2021-02-14 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨年末 『十津川警部の抵抗』 を最後として、何冊か続けて読んでいました<西村京太郎>の再登場です。本作『山形新幹線「つばさ」殺人事件』は、1993年1月「カッパノベルス」として刊行され、1995年12月20日に(光文社文庫)として発売されています。 表題の山形新幹線「つばさ」は、1992年7月1日よ...