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posted 2015-10-06 18:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
黄色い「ヘレニウム・ダコタゴールド」 の花に、【モンシロチョウ】が吸い蜜に訪れていましたが、その翅の傷み具合がすごくて、驚いてしまいました。 多くの昆虫たちの痛々しい姿は、<旅路の果て>シリーズとして(21)回目の登場になりますが、おそらく今までに一番大きな損傷状態です。 強い風が吹けば、千切れてし...
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posted 2015-10-05 20:02
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日も早朝からよい天気。 北風が少し吹いてるけどちょうどおいいのかな・・・。 秋が深まってきてる感じはしますね・・・。 これが今年撮影したキチョウの飛び姿では一番かな。 完全ではないですがかなり止まってるほうですよね。 頭がちょっと黒いところも撮れており、 まずまずうまくいったというところでしょうか...
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posted 2015-10-05 18:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年は昨年見かける回数が少なかった【ナナホシテントウ(七星天道虫)】を見かける機会が増え、その代わりに 「ナミテントウ」 との出合いがありませんでした。 日々刻々と変化している自然環境ですが、小さな昆虫にとっての影響が心配です。 朝一番の散歩で【ナナホシテントウ】と遭遇、ふと「朝いちに 天道虫に 出...
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posted 2015-10-05 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
路上にいた【オオカマキリ(大蟷螂)】を撮影しようと近づきましたら、なんと右足に飛びついてきました。 今年は昆虫フェロモンが私の体から出ているのか、スニーカーに 「ウシカメムシ」 、Gパンには 「ホシヒロハラビロカメムシ」 や 「アオバハゴロモ」 などが寄ってきてくれます。 カマキリ目カマキリ科の大型...
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posted 2015-10-05 05:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
灯火親しむ秋の季節ですが、【キイロシリアゲアリ】の<女王蟻>が、蛍光スタンドの下に飛びこんできました。 名称通り飴色の黄色い体色をしており、透き通るような色合いがとてもきれいです。 本種の<働きアリ>は体長2~3ミリほどですが、さすが<女王蟻>ともなると貫禄があり、体長8ミリほどの大きさでした。 ハ...
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posted 2015-10-04 20:01
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日は早朝よりどんよりと厚い雲・・・。 気温も低く風も北風で寒い。 最高気温も21℃の予報でずいぶん低め・・・。 昨日より7度も低いということです。 急に気温が下がってきたので咳がなかなかとまらず、 どうもよろしくない・・・。 鼻水も花粉症に次ぐ勢いで出てきてなんともはや・・・。 気温の劇的な変化に...
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posted 2015-10-04 16:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
日本の「国蝶」は、日本昆虫学会が1957(昭和32)年にタテハチョウ科の「オオムラサキ(大紫)」と決めていますが、【ナミアゲハ】は次点の獲得数でした。 1933(昭和8)年、「国蝶」を決めようという話が持ち上がり、選択の基準としては、 * 日本全体的に分布していて、簡単に見られる種類であること。...
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posted 2015-10-04 00:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
名称通り曇り空のときや夕方、薄暗い林内や林の周辺でよく見かけ、花にはほとんど寄りつくことなく、樹液や果実などによく集まる【ヒカゲチョウ(日陰蝶)】です。 日本固有種だけに、元気な姿を見かけますと、それだけでなんだか安心してしまいます。 「ヤマトシジミ」と「シルビアシジミ」 は裏翅の黒点の違いで種が分...
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posted 2015-10-03 18:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
この「ヤナギトウワタ」は随分と花期が長く、「イチモンジセセリ」 ・ 「ツマグロヒョウモン」 ・ 「アオスジアゲハ」 ・ 「モノサシトンボ」 など多くの昆虫たちが訪れますので、観察する立場としてはありがたい花です。 チョウ目(鱗翅目)シロチョウ科キチョウ属に分類、同属の 「キチョウ」 と同じ生活形態を...
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posted 2015-10-03 16:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
激しく翅を羽ばたかせながら、「ヤナギトウワタ」の花に【アオスジアゲハ(青条揚羽)】が吸い蜜に訪れていました。 チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ科アオスジアゲハ属ですが、属としては5亜属に分かれ、「ミカドアゲハ」と同様に<Graphhium亜属>に属し、亜属としては最も北に分布を広げた種で、東北地方以南...