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posted 2014-02-21 04:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
江戸時代を舞台に、許婚<良助>を兄妹同様に育った<松太郎>に殺された16歳の<おちか>は、袋物を扱う<三島屋>を営むおじの<伊兵衛・お民>夫婦に引き取られ、女中と同様に働き心を癒しています。 自分の数奇な運命を背負いながら<おちか>は、自分と同じような傷を持つ不思議な体験を聴くことにより、相手も自分...
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posted 2014-02-18 04:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者の作品には、警視庁情報官 <黒田純一>、警視庁特別捜査官 <藤江康央>、警視庁公安部 <青山望>、といった主人公が活躍していますが、今回は女性諜報官<榊冴子>を新しい主人公として登場させています。 「オメガ」とは、警察庁諜報課として海外に支局を持つ国際諜報機関のことで、<冴子>は北京支局香港分室...
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posted 2014-02-17 06:52
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
TIGER&BUNNY6/榊原瑞紀 本日は会社の帰りに蒲田アニメイトへ寄るんだけど何も購入する物は無いんだろうな~と思ったら此の『TIGER&BUNNY』6巻を見付けて手に取りました。他の漫画本は火災警報器を取り付ける際に大半な漫画本はBOOK・OFFへ売り飛ばしちゃったんで此の『T...
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posted 2014-02-17 06:37
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
少年ジャンプ12/高山としのり 月曜日発売の『少年ジャンプ』は本来月曜日か火曜日、最低でも水曜日に読書感想を記事にしたい気持ちが一杯一杯なんで頑張って本日やっと読書感想を書けそうなので遅くなりましたが月曜日発売の『少年ジャンプ』12号は会社退勤後、蒲田グランデュオの有隣堂で購入して来ました。表紙&a...
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posted 2014-02-16 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨年度、著者の作品として 『駐在刑事』 ・ 『未踏峰』 ・ 『挑発 越境調査』 ・ 『偽りの地』 と読みました。 山岳関係の描写を絡めた描写が多く、骨太な内容で一躍にお気に入り作家の仲間入りです。 今回は、笹本稜平名義でのデビュー作『時の渚』で、2001年に出版され、文庫本としては2004年4月の発...
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posted 2014-02-14 06:09
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
別冊マーガレット 2014 3月号 水曜日発売だったんだけど金曜日に購入した『別冊マーガレット』3月号です。見当たらなかったら有隣堂で購入するのは諦めて、くまざわ書店へ向かおうと思っちゃいました。くまざわ書店って面倒臭い場所に在るからワザワザ向かう人は居ないんですよね~銀魂の新刊だって山積み状態...
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政治学概論の授業で敗戦後の日本の事を勉強したけど、国会中継を見ているとその答弁には憲法の解釈や沖縄のことがよく出てきて、背景が分かっているととてもよく理解できます。 敗戦までの日本人の考え方に興味を持って、探していた本がやっと今日図書館で借りられました。 この本は、日本に来たことがないアメリカ人が、...
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posted 2014-02-13 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に<大阪中央署人情捜査録>とあるように、大阪府警の中央署が舞台です。 神戸在住者としては、表紙左に見える「通天閣」や右側の「天王寺動物園」は馴染みの景色で、以前に読んだ同著者の 『見当たり捜査25時』 の表紙も「通天閣」が気になり手に取りました。 キャリアとして警察庁から中央署の署長として赴任し...
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posted 2014-02-12 04:06
ギター余話
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Toshiaki Nomura
中国の大気汚染と水汚染の実態をルポした一冊だ。 これは読んでると気持ちが悪くなってくる。 書かれたのも去年と新しく、 これが今の中国の汚染状況の実態だ。 想像越えた勢いで汚染が進んでいることが分かる。 日本の公害の技術が役に立つという評論家の言うことが、 全く当たらないということが分かるほど重大な汚...
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posted 2014-02-11 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
イーストヴェイル署犯罪捜査部警視代行の<アラン・バンクス>を主人公とするシリーズで、はや12作目になります。 初登場作品の『罪深き眺め』から5作目までは「創元社推理文庫」から出版されていましたが、6作目からは「講談社文庫」に替わっています。 隣家から悲鳴が聞こえ、絵本作家の<マギー>は警察に通報、2...