主のために道を備えるPrepare the Way
Mar
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2021年3月14日日曜日バイリンガル礼拝メッセージ
リバイバルのためにお祈りしていた。
今、教会のトラジションの時。コロナ禍から出てくる。またコロナ中二いろんなことが振るわれた。新しく主を求めている人もたくさんいる。真の信仰とは、真の繋がりとは、と人々は考え、求めている。
これは、主が必ず現れる、教会に主の霊が注がれるというしるし、予兆ではないでしょうか。
さて、ここで、問題となるのは、私たちにその準備ができているのか? ということです。
主と、主の御働きをお迎えするために聖書は何と言っているでしょうか。
まず文字通り主の道を備えに来たバプテスマのヨハネを見てみましょう
★バプテスマのヨハネのメッセージJohn the Baptist’s message
マルコMark1:1-4
神の子イエス・キリストの福音のはじめ。2 預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ。わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を整えさせよう。3 荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」そのとおりに、4 バプテスマのヨハネが荒野に現れて、罪の赦しのための悔い改めのバプテスマを宣べ伝えた。the beginning of the gospel of Jesus Christ, the Son of God. 2 As it is written in the Prophets: “Behold, I send My messenger before Your face, Who will prepare Your way before You.” 3 “The voice of one crying in the wilderness: ‘Prepare the way of the Lord; Make His paths straight.’” John came baptizing in the wilderness and preaching a baptism of repentance for the remission of sins.
〇悔い改めRepent
メタノイアMetanoia ギリシャ語 a change of mind, as it appears to one who repents, of a purpose he has formed or of something he has done 考えが変わること。悔い改めた人は、その人の行動の目的が変わるので、行動の変化が見れる。
罪から180度方向転換し、反対方向に歩み始めること。
カルロス・アナコンディア南米のリバイバルも悔い改めから
ハイチのリバイバルも悔い改めから
★ヨナJonah
◎主に従う葛藤を通して従順を学んだ
最終的に遣わされてメッセージをし、国の 王さえ悔い改めた
結果リバイバルが起きた
ヨナJonah3:5-6
そこで、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者から低い者まで荒布を着た。6 このことがニネベの王の耳に入ると、彼は王座から立って、王服を脱ぎ、荒布をまとい、灰の中にすわった。
The Ninevites believed God. A fast was proclaimed, and all of them, from the greatest to the least, put on sackcloth.6 When Jonah’s warning reached the king of Nineveh, he rose from his throne, took off his royal robes, covered himself with sackcloth and sat down in the dust.
V10 神は、彼らが悪の道から立ち返るために努力していることをご覧になった。それで、神は彼らを下すと言っておられたわざわいを思い直し、そうされなかった。
When God saw what they did and how they turned from their evil ways, he relented and did not bring on them the destruction he had threatened.
- ヨナの場合は、まず主への従順を探られた上、メッセンジャーの自分がまず悔い改めに導かれました。そして、その後、メッセージを聞いた人々が悔い改めました。ニネべの人たちの罪は本当にひどくて、ヨナが無理だと思うほどでしたが、リバイバルが起きたのです。
★サマリヤの女 Samaritan’s Woman
サマリヤはイスラエルの人々が主に対して罪を犯して、異邦人の風習に従って歩んだので、神の目から見て霊的に大変混乱しているという背景がある。言わばいくつもの異なる神々を一つ所で拝んでいるような感じ。日本にも似ているのかもしれません。またユダヤ人とは犬猿の仲ですから、福音が届きにくいし文化的にも神のまっすぐなメッセージが届きにくい土壌でした。
◎イエス様に出会った -- 町中に出来事を話して回った--リバイバル
ヨハネJohn 4:39-41
さて、その町のサマリヤ人のうち多くの者が、「あの方は、私がしたこと全部を私に言った」と証言したその女のことばによってイエスを信じた。40 そこで、サマリヤ人たちはイエスのところに来たとき、自分たちのところに滞在してくださるように願った。そこでイエスは二日間そこに滞在された。41 そして、さらに多くの人々が、イエスのことばによって信じた。
Many of the Samaritans from that town believed in him because of the woman’s testimony, “He told me everything I ever did.” 40 So when the Samaritans came to him, they urged him to stay with them, and he stayed two days. 41 And because of his words many more became believers.
一人の女がイエス様に出会い、今までしてきたことから立ち返り、イエス様を心に受け入れ、自分の人生が変えられたことを話したことで、霊的に難しかった場所にリバイバルが来ました!
★聖霊降臨時at the Pentecost
新約の大リバイバルと言えば、やはりペンテコステです。この始まりは、イエス様の言葉に従って、みなが一つの場所に集まって祈っていたときに起こりました。
共に集まるということと、約束があるうえでさらに祈ると言うことが肝です。
◎ともに集るなかでハーモニー調和が無ければ祈りは続きません。おのずと、人々と集まり中で悔い改め、神の前に共に謙遜になったことでしょう。
リバイバル 一日で3000人が主に立ちかえった
使徒Acts2:1-2
五旬節の日になって、みなが一つの所に集まっていた。2 すると突然、天から、激しい風が吹いて来るゆな響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。v38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
When the day of Pentecost came, they were all together in one place. 2 Suddenly a sound like the blowing of a violent wind came from heaven and filled the whole house where they were sitting.
v41 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた、その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
Those who accepted his message were baptized, and about three thousand were added to their number that day.
そして、また悔い改めが勧められています。
さて、今日あげた中で、リバイバルへの特徴があります。
それは、必ず、悔い改めがまず必要であること。
個人的な悔い改め、に続いて団体としての悔い改め。
その体験をありのままに話すことが用いられること。土地の難しさに関係が無いこと。
悔い改めとはあなたの考えが変えられることです。
Rom12:2 心の一新Renewing your mind
私達は日々いろいろなマインドセットにはまっています。
神の新しい働きを流すために、私たちは常に世的な、人間的な、また自分の癖から解放されいてくように祈っていきましょう。
神様は来られます。神様は何かをされます。ともに祈っていきましょう。