タイトルは「天然岩魚と山女魚が釣れる本」を書いています
Feb
18
渓流釣りの本が数ある中で、このような「特性要因図」を使用して分析している本は、いまだにお目にかかっていません。自画自賛です。
渓流釣り人口の増加で、現在の渓流魚(岩魚と山女魚)は、養殖魚の放流で、本流と称される一般の渓流は、漁協の管理下に置かれ、入漁券を買わされて観光事業化されています。
入漁券は買わされるは、魚が一匹も釣れないと言う悲劇的な事態になっているのが、一般の渓流釣りです。
深山幽谷の世界に足を入れれば、天然の渓流魚は釣れますが、一般の釣り人は、そんな世界に踏み込めません。
そこで小生の書く「天然岩魚と山女魚が釣れる本」は、一般の釣り人にでもこの本を読めば天然渓流魚が必ず釣れると言う本です。
この本の最大の特徴は、「特性要因図:魚の骨」を使って、徹底的に「釣れない渓流」を分析しているところにあります。釣れない渓流の分析結果で、必然的に見えてくるものは、「天然岩魚と山女魚が釣れる渓流」と言う結果です。
書いた原稿の校正って大変ですね。悪戦苦闘をしています。
話は別ですが、ご友人の皆様、天然岩魚を食したことがおありですか???
文字での表現は「美味」の一言です。
Posted at 2009-02-19 01:08
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Posted at 2009-02-21 17:16
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