ヨセミテ国立公園内にある山。 ハーフドウム 海抜約2682m 谷底からでも1500mは登らなければなりません。 歩く距離は20km以上です。 爺さんが登った2002年8月20日の時は許可がいりませ んでしたが 事故と大勢の人が登る為パーミットが要るようないなりました。 爺さんの好きな公園の一つです。 爺さん55才 アメリカの国立公園ヨセミテのサイトにはすばらしいビデオがあります。見てね!
夏のハイキング、キャンプ、魚釣りは最高の場所。 アメリカでは16才以上になると魚釣りは、ライセンスがいる。川、海、鮭、など 別々の許可がいるし1日に捕れる数も魚種で決まっている。 注意!! 知らない場所で魚を釣る時は、ローカルの釣具店で、情報と仕掛けを買う。 レイクに着いて、さきに釣っている人に成果を尋ねる、釣れないね 爺さんは、釣具店で教わったとうりに始めた 5分もせずに釣れた。 沢山つれたので全部あげた。 明日のボウトの予約を入れる。 翌朝 夏とはいえ、山の朝5時は寒い.聞いておいた場所で釣り始める。 突然山に こだまが響いた。 小さな男の子の声で、 釣れた、釣れた、釣れた、本当に嬉しかったに違いない つぎの瞬間 大人の声で やかましい、だまれ 山に静寂がもどった。 貸しボウトの店に、釣った人の写真が張ってある、その中に、小さな、女の子が、 大きな魚を抱えて写っている。高級なつり道具ではない。釣りは道具ではない。
一回目 何時ものごとくうろうろと一人旅 ついた所がウイットニー山の入り口 この山がカリフォルニアで一番高い山で、入山許可がいることも知りませんでした 情報収集の為ローンパインにあるパークレインジャーステイションへ 事務員の方に 色々と質問、山に登ったことは?おばさんは、夏の忙しいときだけ、ネバダからの 出稼ぎでした。 REIのスポーツ用品店で登山に必要なものを買う。 2回目 許可証をもらい3泊4日の計画で1人なのでストーブ、ウオーターフィルター 寝袋、かなりの荷物、天気は、まずまず。2日目の8合目付近にリッジルートの下 にキャンプ 3日目朝、快晴、頂上まで3、4マイル 水とカメラだけもって メインギアを置いて雪渓を登り始める 空気が薄いせいと体力のなさで、いがいと時間が掛かり昼頃 尾根に到着、 残り2マイルほど 後から来た若者が爺さんを追い越してゆく 残り1マイルほど、 突然天候が急変、若者は、頂上を目指す、 爺さんは、このまま頂上をめざしキャンプサイトまで戻るには、爺さんの体力では、 無理と思い、引き返すことに、 ますます雪が激しく降り始めた。 登った雪渓を降りるも途中滑落、一面真っ白、登ってきた道筋が解からなくなった。 少し日が落ち寒くなってきた、爺さんが荷物を置いてきた場所が分からない 今なら、GPSで簡単に戻れるが、本当に、爺さんは、ここで死ぬと思った。 今いる場所からあまり動かず、落ち着いて、内心は、如何しようと 近くの高台に登る、辺りをよく観察すると、かすかに、登山道らしき道筋がみえた。 その道をたどるも、爺さんのギアがなかなか見つからない、あたりが真っ白 ついに、爺さんの荷物発見、感謝。 このままだと危ないと思い、1日めにキャンプ した所まで無事に戻ることができた。 3回目 前回登頂が出来なかったので再チャレンジ、前回の反省をいかし、 登頂に成功、今回も荷物を持たずに、水もスナックもまなくなった 少し高山病になり頭が痛くなってじっとしていた、 高山病には、水を飲むのが一番と聞いていたので、近くの若者に水をもらった。 山の非難小屋に登頂記録のペイパーがあるのでサイン。 2000年9月14日 爺さん54才 頂上には20人ほどの人がいた 、
名前は 地中海ピンクヘザー 直径 3mmほどの小さな花 今 満開 可愛いでしょう この花の名前がわからず、近くの花屋さんへ これは頂いた花 小さな植木鉢で$24もするんです、びっくり。 ブログを始めたおかげで あまり気にしない事でも、気がつくようなった。 クローズアップのやり方がわからず カメラのマニュアルを読み直し。 まずは、爺さんのいえに咲く花から
名前は ブラック フィービー 本来は渡り鳥、爺さんと同じく、南カリフォルニアに住み着いています。 この鳥は、すずめと同じくらい でも 飛び方が、面白い ちょっと飛んでは、すぐに、飛んだ場所に帰ってきます。 爺さんの裏にはにも 時々遊びにきます。