新芽の頃、赤朽ち葉色の楓が、紅葉の季節になると青朽ち葉色になっていました。
再び赤朽ち葉色に戻るのでしょうか?
・・・さやさやと 赤朽ち葉鳴り 律の風 微笑む乙女 陽だまりの朝・・・
その一瞬の自然の美
カラーの葉が
青空を映し込んで
光を集約しています。
・・・貴方へと 和らぐ光 秋日向 緑の響き 縁(えにし)を繋ぐ・・・
爽やかな青空が広がる清々しい日曜日の朝です。
秋の日差しは柔らかで、のんびりとした時間を刻みます。
紫式部の色合いが何とも言えない良い色になりました。
・・・木洩れ日の 優しい光 秋日和 仄かに香る 君への思い・・・
白い綿を紡いで何を作りましょうか?
真綿は、絹で出来ています。
さて、この白い綿は何で出来ているのでしょう?
先日蓬の花をUPしましたが、違う空き地で蓬の綿を見つけました。
沢山集めると綿入れベストが作れるかしら?
・・・綿摘みて 海神さまに 想い馳せ 伝説のひと 待ち望む日々・・・
秋は夕暮れ
そしてお月さま
自然の美しい色合いに感動するひとときです。
お月さまは、上弦の月から九日月へと移ろいます。
オキザリスが咲いています。
花言葉は・・・【輝く心・母親の優しさ・喜び】
この花の形と色を見ると・・・「確かに!!」と納得します。
葉にはシュウ酸が含まれていることから、ギリシャ語の「オクシス(酸っぱい)」の意に因み、 和名も葉に酸味をもつことから、ハナカタバミ(花酢漿草)です。
子どもの頃、祖父の家の近くで、玄関先を覆うように小さなピンク色の紫カタバミが群生している家がありました。
今でも思い出すくらい其処はピンク色に染まっていました。
・・・陽を浴びて 輝く心 天高し 母の優しさ 喜び溢る・・・
鮮やかな緋紅色(ひこういろ)
の星形の可愛い花が咲いています。
この花色に瞳が☆になりました。
調べるとヒルガオ科の縷紅草(ルコウソウ)でした。
「縷」=糸のように細長いものという意味です。
葉は、魚の骨のような感じです。
・・・緋紅色 秋風揺れる 生垣の 星を掬って 天に掲げる・・・
初夏の頃から、ショッピングセンターで見つけて毎日食べるようになりました。
・・・ダノンビオ・・・のフルーツヨーグルト。
はじめて食べたお味は、ルバーブ
http://www.danone.co.jp/products/danone_bio/rhubarb/
はじめて聞く名前でしたが、お気に入りです。
それから、新しい種類が出る度にいろいろと試しています。
http://www.danone.co.jp/products/danone_bio/#products
まだ、マンゴーとリンゴとイチジクとグレープフルーツとプルーンは試したことがありません。
プルーンは、見かけたこともありません。
先日、64ポイント貯まったので、ランチョンマットプレゼントに応募しました。
お相手さんは、ナタデココがお気に入りで、買い忘れると、かなりがっかりしています(笑)
元気な黄色の花を見つけました。
アンデスの乙女という名前?
葉が丸いので、小葉のセンナのようです。
はじめて聞く「カッシア」というお花です。
蕾が丸くて可愛いところが好きです。
◇本日の読み聞かせ◇6年生
『おつきさまってどんなあじ?』
『山いっぱいのきんか』
秋に因んで、お月さまの絵本を二冊読みました。
練習不足でした。
今季最後にして最高の無花果が届きました。
パカン!!とハチ割れていますが、とても美味しいです。
子どもの頃、大きな無花果の樹が裏庭にあり、台風で倒れるまで、毎年美味しい実を付けていました。
大きく枝を張り巡らせた無花果の樹は、納屋の屋根を覆っていました。
そこに梯子をかけて、無花果を採ります。
すぐに大きな籠いっぱいになりました。
大きな実で、ぷりぷりとしています。
その無花果の美味しさが忘れられず、無花果のお味に関しては、なかなか首を縦に振りません(笑)
そのわたしが太鼓判を押す最高の甘みです!!
ふと、思いました。
子どもの頃はいくつ食べても全く太らなかったのに・・・体重が気になるお年頃です(苦笑)
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