昨日は上弦の月。
近くの公園の一本桜が紅葉しています。
緑、黄、赤色と色彩の美を奏でています。
今宵は十日月。
暗くなり始めた空で、光りはじめる十日月を見ながら
「肉まんが食べたい!!」と夕食の準備をしながら考えていました(笑)
秋深し
ふわふわ白いお月さま
見上げて掴む 肉まんの湯気
と聞くと・・・爽やかな小鳥の囀りを連想することでしょう♪
杜鵑
秋の青空 見上げつつ
空を飛びたし 風にそよそよ
杜鵑草(ほととぎす)の花がそろそろ終わりを告げようとしています。
若葉や花にある斑点模様が、鳥の不如帰(ホトトギス)の胸にある模様と似ていることからこの名になったとか・・・。
小さな花なのに斑点模様が賑やかに感じられます。
昨日門扉を閉めようとして気が付いたのですが、門扉にたくさんの鳥の糞が付着していました。
真上の電線に止って囀りながら、思いっきり糞を落とした模様です(苦笑)
現代語訳では随分以前に『窯変 源氏物語』橋本治訳で楽しみました。
これはまた違う意味で大変楽しめるまさに「現代語訳!!」です。
すらすらと読めるので、最近本が読めなくなったわたしでも次から次へとページを繰ることができます。
まだ一巻を読み始めたばかりですが、これは久しぶりに続巻(四まで刊行され、十巻まで刊行予定)を買いたくなる本です。
秋の夜長を源氏の君とともに過ごします。
ポーランドの至宝展を終えて、近くなので今日の小倉城(11月13日)を見に行きました。
桜の葉が紅色に紅葉して小倉城を盛りたてています。
青空ではないスモッ曇りの空が冬を予感させて残念でした。
桜葉の 想いに耳を 傾けて
密かに滾る 紅色乙女
。。。桜葉・紅色はコメント欄へつづく。。。
土曜講座を終えた長男と一緒に北九州美術館分館で開催中の
ポーランドの至宝 レンブラントと珠玉の王室コレクション展へ行きました。
最近、長男との美術館巡りが続きます。
リバーウォークの噴水広場で待ち合わせをしようと思ったのですが、
制服のままが嫌だったようで、一度家に帰ってきました。
土曜日の午後ということもあって、会場はとても賑わっていました。
今回も珠玉の王室コレクションとレンブラント(二作品)でしたが、今回はそれなりに楽しめました。
作品を保護するためにかなりの暗さです。
その暗さが作品の重厚さを際立たせていました。
王室コレクション絵画の重厚な暗がりの中に使われた紅に惹かれました。
だまし絵も楽しめましたし、絵画の中の装飾品は、立体感があり、また煌びやかに光り輝いて本物の珠玉のように見えました。
もう一度行きたいと思うくらい素晴らしい王室コレクションでした。
ポーランドを代表するコペルニクス、ショパン、キュリー夫人に纏わる展示品もありました。
キュリー夫人は、高校の時の化学の先生がぜひ読みなさいと『キュリー夫人の素顔上・下』の本をすすめてくださったのを思い出します。
今でも本棚の奥に眠っています。
。。。自然がアレンジしたクローバーのアレンジメント。。。
排水口に生まれた自然の芸術は素晴らしい〜♪
四葉のクローバーは見つかるかしら?
菫の花が好き♪
菫といえば春を連想しますが・・・
種がはじけた後の鉢植えに一輪の菫が開花しています。
このところの春の陽気に返り咲いているのでしょうか?
紫色の小さな花が和やかな気分にしてくれます。
本日は一日中黄砂(白砂)が視界を覆い尽くしていました。
明日も黄砂が続く模様です。
昨日の天気予報で、黄砂注意報が出ていましたが、
今朝は昨夜の突風を伴った雨の後、
黄砂というよりは、すっかり白砂に包まれています。
太陽さえも覆い隠す白砂・・・脅威です。
・・・白砂降る 暖かい朝 雪景色? 違和感強し 真っ白な空・・・
本日の手作りソーセージは Slow Resort ぶどうの樹で作りました。
お庭には季節の花が咲き乱れ、ゆったりとした時間が流れていました。
***コメント欄へつづく***
秋の花
彩り豊か 陽だまりに
さやさや揺れて 爽やか笑顔
海の見えるレストランなのに・・・海の写真を撮り忘れました。
波が荒い海で、サーフィンをしている人がいました。
久しぶりにビュッフェ1時間食べ放題のランチでしたが【地元で採れた新鮮なお刺身や、 有機・無農薬野菜などを使った約40種類のバイキングメニュー】でしたので、いつも同じお味に感じるバイキングとは違って美味しくいただきました。
全て健康を意識して、薄味の仕上がりです。
・・・・コメント欄へ写真はつづく・・・
宿膳八幡屋満海の湯
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