小雨の降る春二番の強風が吹き荒れています。 中学校の卒業式です。 予定日より、5日遅れて生まれたのんびりやさんでしたが、もう15歳になりました。 それでは行ってきます。 <訪れ> 何かが訪れる時、必ず「おと〜音」を伴います。 人・・・足音、衣擦れ、声、戸を叩く音・・・ 恋・・・ときめく胸の高鳴り むかしは、気配や噂、便りや返事を「音」といいました。 「ずれ」は、連れ。
相変わらずのスモッ曇り。 中庭のチューリップが笑顔を振り撒いています。 黄色の花を咲かせるのでしょうか? 陽射しの人気をひとりじめしています。 <歌舞の菩薩> 極楽浄土で歌ったり踊ったりして、如来や往生した人を楽しませる菩薩のこと。
早起きして、お弁当を作り、第一志望校の試検に送り出しました。 日曜日に38℃の熱を出し、ヒヤッとしましたが、月曜日には学校と塾にも行きました。 1時間目が始まっていることと思います。 今日から、大学受験へ向かって、そして、小学生の時から変わらない夢に向かって・・・スタート!!です。 本日の健闘を祈ります。 画像は、3年間着ている標準服。 塾に行く時にも着ているので、この頃は、ほとんどの時間、これを着ています。 <謎> なぞなぞが言葉のもと。 おりょんちゃんの謎・・・家では勉強をしない。
久しぶりの青空いっぱいの朝です。 中庭の花桃がふっくらとした笑顔で朝日に「おはよう♪」と挨拶をしていました。 気温は12℃。春らしい暖かさです。 <夢宵桜〜ゆめよいざくら> 三月の誕生色は、山桜の薄桃色。 山桜は、染井吉野と違い、葉といっしょに花を咲かせ、華やかさの中にも落ち着きを感じさせてくれます。 わたしの大好きな桜でもあります。 〜蕾七日、咲いて七日、散って七日で、花二十日〜 桜の時季は、そわそわ、わくわくしてしまいます。 ほんのりこころを染める二十日間、どんな夢を見ましょうか?
春告げのヒサカキが花を咲かせました。 今年は、どんよりとした日が続く所為か、静かな匂いです。 花のひとつひとつは、可愛い鈴蘭のようです。 蜜蜂や花アブの羽音が少しずつ賑やかになってきました。 <心延え〜こころばえ> 外に押し出されるようにして現れたこころの内面。自然と溢れ出るようなこころ。
買い物帰りに、いつも通る踏切の遮断機が下りました。 駅のすぐ横の遮断機なので、電車が駅に入る前から早めに下ります。いつもかなりの時間待たされます。 ふと見ると、線路脇の家の梅の樹にまだ花が残っていました。 雀が数羽、枝に止まって、まるで花の蜜を吸うように集まっていました。 待つ時間を楽しいものに変えてくれました。 <二つ星>ふたご座のカストルとボルックス
のんびりやさんの白梅が樹の枝からではなく、ほとんど樹の幹から咲いています。 雨上がりの雫を湛えて、最後の香りを残します。 今朝は、久しぶりの晴れのお天気。 おひさまの光を浴びて、元気を回復します。 少し回復の兆しです。 <目白押し> 巣立ったばかりのメジロが身体を寄せ合って止まるところから。 このところ、熱のためか、美人の日本語の日にちを間違えていました。 5日<歌詠み鳥> 6日<目白押し> 7日<大人しい>でした。
今週は、ずっと雨が降っています。 お天気と同じで、風邪もよくなりません。 毎年、この時期に風邪をひいています。 一度、ひくと長い間、風邪を引き摺ってしまいます。 雪柳の花がちらほら咲き始めて、春を告げているのに・・・しっかりしなくては・・・と思う毎日です。 <歌詠み鳥>春を告げる鳥・うぐいす
朝の体温です。 昨夜は、37.2度で、調子がよかったのですが、3時くらいから寒くなって、熱が出たようです。 午前中ずっと寝ていました。 その甲斐あって、今は、36.8度に下がりました。 熱が下がったということは、やはりインフルエンザではないようです。 それにしても、入試前1週間をきっているのに、体調悪しです。 先日、中庭に仲良しの小鳥が二羽、遊びに来ていました。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。 <大人しい> 静かに人の話を聴ける人、穏やかに自分の意見が言える人、そして、漢字のとおり大きな心を持った人。