企業の社会的責任「CSR( Corporate Social Responsibility)」とは。 企業活動を展開するときに、社会的公正や環境などに配慮しながら、消費者、取引先、投資家、地域社会、従業員などの利害関係者(ステイクホルダー)に対して責任ある行動をとるともに、説明責任を果たしていくことをいうのだそうです。(メンタルヘルス・マネジメント検定より・大阪商工会議所) 2003年には、経済同友会が「日本におけるCSR元年」と位置づけ、 2004年2月には経団連も「企業の社会的責任(CSR)推進にあたっての基本的考え方」を発表するなど、経済界では積極的に取り組む様子がみえます。 利害関係者には従業員も含まれています。 かけがえのない従業員の個性や能力を活かせるようにすることは、 企業にとっての責務と捉えます。 積極的に責任ある行動をとる企業は、 社会的にも高い評価が得られることになります。 どんな企業であるのかを 表現する手立てになっているのですね。 このCSRについて、近年私の職場でもお客様から調査回答を求められることが増えてきました。 とはいえ、私自身あまりよく理解していないので、 「人事総務の窓」を通して、少しずつ勉強してみようと思います。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~「社会的責任」と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
Posted at 2021-09-04 00:13
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Posted at 2021-09-04 04:45
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