別名トサカケイトウ(鶏冠鶏頭)ともいわれ、ヒユ科セロシア属で原産地は東南アジア〜インドなどです。草丈15(矮性品種)〜100(高性品種)cm (在来種は60〜90cm)花色は赤・黄・橙・桃・白 開花期:6〜10月 花序高は8〜15cmになります。茎が太い非耐寒性一年草で、ケイトウの内、フサゲイトウは花房が羽ボウキのようになったプルモーサ系のことを言いえます。最近では花壇によく植えられているのを見かけます。カラフルでセロシアだけでも見栄えのする植物です。