このヒイラギ南天の花は去年12月20日に投稿しましたが17日もたっているのに花の咲き具合あまり変わりませんね。 いつになったら満開になってくれるのか今回はデータの意味で満開になった時にも紹介します。寒さに強い花ですね。
この植物はとにかく丈夫でよく増えるオキザリス。チャーミングな小花から大花まで、種類も豊富で今回投稿する花は大変珍しい白いオキザリスの花とピンクも咲いていましたので一緒に投稿します。カタバミ科の仲間で丈夫で育てやすいのも魅力的ですね。散歩していて見つけました。 オキザリスは午前中は花がつぼんでいて写せませんのでPM12:00ごろが満開になりますので写す時間間違えると二度手間になりますね。
新年そうそう不明の花の投稿をします。去年の暮れに撮したものです。 写真見て頂ければ解りのように舗装してある駐車場のヘンスの柱の部分にすなが風に吹かれて少したまっている所に根をおろして咲いていた雑草だと思いますがジャガイモの花に似た所もあり名前判明しませんのでご存知でしたら教えて下さい。宜しくお願いします。 ★花の名前教えて頂いた方はファルコンさんでした。 ◇ファルコンさんのブログ ◆花の説明文 イヌホオズキはナス科・ナス属の植物です。 道ばた・畑・土手等に普通にはえる高さ30〜60cmの一年草で、葉は長さ3〜10cmで、卵形又は波形のきょ歯が少しあります。7月〜10月に7〜10mmの白色の花をつけ、果実は6〜7mmの球状で、緑色から紫黒色に熟する。 【注意】 全草に毒があるので注意下さい。
12月25日に当地の老人ホームに生花店最後の正月用の生け込みに行ってきました。忙しかったので投稿出来ませんでしたが今日紹介します。 花瓶の下に新聞紙が敷いてあるのは白布が汚れない為で華が完成してから傾けて外すようです。写真も食事する前で座席に皆さん椅子についていましたので正面から写せませんでした。 材料現場まで持ち込んで運んで生けるわけですが採算面からいうとあわない仕事ですね。 生け込みに出た時点で妻に負担がかかってしまいます。 来年からは生けてくれる花屋さんあるかな〜と担当者の方心配していました。
この果実はクチナシといいます。日本・中国に自生するアカネ科クチナシ属の常緑の低木で樹高は約2mくらいになります。 果実の利用方法としては 1.消炎・利尿の漢方薬として乾燥果実を利用しています。 2.民間では着色料としてクリキントンやたくあん漬けなどに利用されます。 3.漢方では「山梔子(さんしし)」と呼んでいます。 4.花は食用になります。 そして名前の由来は、果実の口が開かないことから「口無し」からの命名されたようです。
この花は畑の脇に植えられていたキク科の植物で開花期は10〜12月です。 木高さは20〜40cm。葉は倒披針形で長さ4〜8cm、先端部分が浅く裂けている。 質は厚く表面は濃緑色で、緑と裏面に銀白色の毛が密生し、葉の表面の周囲に腺点があるため、白い縁取りのように見える。茎先に黄色の頭花が多数つき、ふつう管状花だけです。 和名は磯のキクといいます。
【今までに訪問頂いた方へのお知らせ事項です】 当初65歳で生花店閉店の計画で営業していましたから5年も長く70歳まで続けられて親の代から60年間続けた店を12月31日で閉店する事にしました。さすがに朝4:00時起きて市場への仕入れがしんどくなりました。 最近商売道具の片付けでけっこう疲れがたまっていて今日夕方整骨院に行ってマッサージの帰りに偶然にもヒイラギ南天の花に遭遇しました。まだつぼみでしたが綺麗でしたよ。 暗かったのでストロボ撮影で撮して来ましたので紹介します。 この花はメギ科・ヒイラギナンテン属の常緑低木植物で、名前=ナリヒラヒイラギナンテンと言い、原産地は中国、開花期は9月、10月、11月までですが12月も終わろうとしているのにまだ写真のように蕾です。咲くのは来年になりますかね。 花の咲く時期が完全に狂ってきています。 人体の影響はないのでしょうかね〜。
皆さん白いナンテンの実、見たことありますか。普通は赤い実が殆どですね。白い実のナンテン撮して来ましたので紹介します。 目木(めぎ)科・ナンテン属 の植物で開花時期は、6月中旬頃〜 7月上旬頃までです。 ナンテン(南天)は不浄を清めるということで,お手洗いの外によく植えてありますね。 実になるのは秋〜冬になります。 バックには山茶花と紅葉したモミジが見えますね。上右の枝は梅の木です。
この花は葉っぱ・花からしてネリネの仲間ということは解りますが名前が解りません。 名前ご存知に方は教えて下さい。 ネットで調べましたが園芸品種のネリネマソノルムに似ているかなというくらいしか解りません。宜しくお願いします。 ◆名前はファルコン さんに教えて頂きました。 ●ファルコンさんのブログ ★花の説明文 この花はヒガンバナ科・ネリネ・クリスパといいます。 ネットで調べてみましたら正式にはネリネ・ウンドゥラータといい、南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物です。 小型の原種で、和名はヒメヒガンバナというそうです。
この赤い実はベニシタンと言います。私の友人で石にケト土ではり付けてあって水盤に水を張って石ごと入れてをくと毛細管現象で水吸い上げて水やりの心配はいりません。 薔薇(ばら)科・シャリントウ属の 植物で開花時期は4月下旬〜5月中旬頃までです。中国産で昭和初期に渡来したようです。 枝に沿って赤ピンク色または白っぽい、小さな花が咲く。 赤ピンク色の花の花びらは全開しないが白っぽい5弁花の花びらは全開する。 (同じ紅紫壇でもいろいろ種類があるようです)。秋の赤い実は特に美しい。 上に見えるシダのような葉はシノブといいます。