ふつう、野菊である。ノコンギク、ユウガギク、ヤマシロギク、さらにヨメナなどをひっくるめてノギク、野の菊という。平凡でどこにでも見かける野菊。今11月下旬で一般の小菊もさかんに咲いていますが野菊は花が少し小ぶりで可愛い花で素朴で私の好きな花です。三重県湯ノ山温泉の土手に咲いているのを撮影したしゃしんです。薄紫色した上品な花です。
この花は北海道恵山「落葉ドウダンツツジ」の花です。 一般には落葉ドウダンツツジいいます。 この木の、あまりの大きさにスポット写真しか撮すことが出来ませんでした。 花がびっしりとついて綺麗な落葉ドウダンツツジでした。 とにかく雄大さに圧倒され、さすが北海道だなと感心させられました。
まだまだ寒い日が有りますが寒アヤメの花が咲いていましたのでついデジカメで写しました。紫色がとても綺麗で素敵な花です。葉と葉の間に咲くこの寒アヤメは寒いせいか葉がじゃまして背伸びできないのかよくわかりませんが一生懸命咲いて人の目をなごませてくれます。
この煙のような木はスモークツリー(ハグマノキ、カスミノキ)といいます。 この木はウルシ科でハグマノキ属です。木の高さは5〜8mでかなり大きくなります。夏、まるで全体に霧がかかったように見える木です。花は黄緑色の小花で、まばらな房になって咲きます。花後、写真のように煙りのように変身して行きます。
この花はジギタリスの花です。 ヨーロッパ南西部原産で初夏から梅雨の頃にかけて、紫色や赤色の釣鐘状の花を斜め下向きにいっぱいつける。耐寒性が強く鑑賞用、薬用として珍重がられています。乾燥した葉っぱは心臓病の薬として用いられ別名『狐の手袋(きつねのてぶくろ)』 まさに花の形のとおり。
プロテア属は主にオーストラリアに分布する常緑低木です。花持ちがよくて切花として注目され、またドライフラワーになります。ジョーイセルリアはプロティア科レルリア属の常緑低木。セルリア・フロリダとも呼ばれます。花は直径5cmほどで、クリームがかったピンク色です
この花はストレプトカーパスといいます。科名:イワタバコ科。花期は5から6月と10から11月です。暑い時期には花は咲きません。古くから温室栽培の鉢花として作られていました。アフリカ、マダカスカルなどに分布しています。ストレプトカーパスとは「ねじれた果実」という意味で、花の後にできる実が、らせんにねじれるところから由来しています。暑さ、寒さに極端に弱くて栽培しにくい植物です。園芸品種としての改良が進んでいますので、バリエーションは豊富にあります。
この花はトレニアの小さな花です。 胡麻葉草(ごまのはぐさ)科でトレニア属。アジアまたはアフリカ原産で湿ったところを好む。 なんとなく特徴的な形の花びら。 色は赤、ピンク、青、紫などさまざま。 夏から秋にかけて咲く。 花言葉は「愛嬌(あいきょう)。
綺麗に咲いたウチョウランを公開します。自生地は乱獲されてほとんど全滅状態です。最近では愛好者が交配して展示会など開催して皆さんに野生欄のすばらしさをアピールしています。ウチョウランはとても綺麗ですので女性の方に特に人気があります。野生欄は観察するだけのものと私は思っています。