この花は岐阜県伊吹山に自生しているシシウドの花です。 シシウドはセリ科でシシウド属のしょくぶつです。写真のように小さな小花が傘状に密集して咲きまるで傘を開いているような姿をしています。以外にもシシウドの花には蜜が多く、いろんな虫たちが蜜を求めて集まって来ます。雨と風が強かったのでシシウドが揺れていましたので写真が少しブレてしまいました。
この白い長い花がサライナショウマの花です。 昨日伊吹山に行って来ましたが天候が最悪で6合目くらいから 雲と雨で10m先が見えませんので駐車場まで行くのにけっこう時間がかかってしまいました。 駐車場で丁度12:00でしたので雨と雲が山一面に覆いかぶさって雨もけっこう降っていましたので、車の中で食事しながら1時間くらいまちましたら雨は小降りになりましたので花を見に頂上めがけて綺麗な花を見ながら傘もさして気に入った花があれば写真写しながら頂上めがけて出発しました。 風景は全然見えませんでした。 4時間かけて最悪の伊吹山の花見になりましたが、風景はみえませんでしたが綺麗な花たちがお迎えしてくれましたので苦労して来たかいがありました。サラシナショウマの花は純白に長い花ですのでくもがかかっていても綺麗み風にゆれている姿を見て感激しました。 写真見て頂ければ解るとおもいますが傘をさしながらの写真ですので満足のいく写真は撮れません。 最悪で苦労して写してきたサラシナショウマの写真ご覧下さい。サラシナショウマはキンポウゲ科・ サラシナショウマ属の植物です。
この花はアカソといいます。 今日伊吹山(岐阜県)に行ってきましたが山は雨と雲で景色は全然見れませんでした。 せっかっく4時間かけてきましたので雨に降られながらアカソの写真写して来ましたので見て下さい。 山の管理している人がなげいていました。 山草を持ち帰る人が後をたたないので貴重な山草が消滅寸前だそうです。 また投稿のアカソ雑草の様に増えて大事な山草を枯らして大変困っているそうです。 根で増えて種でふえますからセイタカアワダチソウと同じ状態で増えまくるから弱い山草が被害になります。アカソはイラクサ科の多年草で生息場所は山地の林のふちや道ばた生えています。 花期は夏で写真は花が終わった後の姿です。 白い小さな花が咲きますが花がおわってもけっこう綺麗な赤い花のようにみえますのでみばえがします。 草丈は 60〜80cmくらいになります。 アカソは茎と葉柄がべに色をおびているのが特徴です。
この黄色い花はオクラの花です。 あおい科・トロロアオイ属・食用になる植物です。アフリカ原産で夏、黄色いきれいな花が咲き、そのあとにできる実があのオクラになります。写真よく見て頂くと下の方からオクラも実が切られた後が残っています。 頂上の花ですので今年みるのは最後の花になると思いますのでご覧下さい。
この花はとにかくどこへ行ってもよく見られるランタナの花です。綺麗なピンクの花で芯の咲きはじめは白にちかくて清楚な感じのする花で又繁殖力と美しさで皆さんに好まれ植えられていると思われます。 クマツヅラ科・ランタナ属・常緑低木の植物で花壇等によく植えられています。 原産地 亜熱帯アメリカで特徴としては写真のように半球状に集まった小花が咲き始めは黄色や橙色で、次第に赤色や紫紅色などに変化するので「七変化」とも呼ばれています。ただし、色の変化しない黄や白の品種もあります。
この花は実生で咲いた鉄砲百合の花です。 今、あちこちでよく見かけます。 テッポウユリは、ユリ科ユリ属の多年生草本球根植物でラッパに似た形の筒状の花を横向きに咲かせます。 家と家の30cmくらいの日陰で日光の当たらない場所にも鉄砲百合の姿を見ることも有ります。子孫を増やす為に一生懸命に繁殖している様子を見る事ができました。 人間界とはだいぶ違いますね。
この花はアサガオの花です。 配達の途中で見つけました。木にそわせてアサガオを育てているアサガオの花です。見た感じも素敵で投稿する気になりました。アサガオの花もだいぶ咲き終わった花が見えますが、お盆も過ぎて残暑が厳しいこの時期に一段と鮮やかな色を見せてくれいます。一生懸命咲いているのを見ると自然界の不思議を感じます。色彩にしても時期に合った色で咲いてくれる花たちに乾杯。
朝6:00時裏庭に、この間投稿したフウセントウワタの木があります。 その木に蝶蝶がとまって体を休めていたのでしょうか、これはいいチャンスと思いカメラを二階から持ってきて早速写しましたので紹介します。蝶蝶の名前はわかりませんがご覧になって下さい。
この花はコリウスの花です。 コリウスはシソ科の植物でなんとなくシソに似ていますね。コリウスは葉が美しい観葉植物です。花はお世辞にも美しいとは言えませんが、公園などでど沢山植えられているコリウスの葉はとても美しいです。この写真の花は紫色したわりに綺麗な花でした。
涼しさいっぱいの空色の花です。 古くから温室花木として作られていながら一般にはなじみの薄い花でしたが、最近タネが輸入されて、実生で簡単に作れるようになったの、多く見れるようになりました。 7月ごろから咲いているルリマツリの花・・。 ルリマツリはイソマツ科でほぼ四季咲きで南アフリカ原産の小低木である。花の少ない時期に涼しそうな色で咲いてくれますので貴重な植物です。