東洋欄の中でもカンランが私は好きで、裏庭の環境の合いそうな場所を選んで趣味で10株くらい植えています。今年の夏の高温で株のだいぶ弱りましたが、毎年8〜10本くらい一生懸命に10月中旬くらいから花が開花し始めます。いい花は気品があってあきがきません。下を向いて咲きますから撮しにくい花です。花の高さは20cm〜50cmくらいです。
この花は竹生島神社で撮影した写真です(8月27日・日曜日)。ユリ科で ヤブラン属、別名「サマームスカリ」とも言います。 原産地は日本・中国等で常緑多年草です。暑いこの時期に、涼しげなうす紫の綺麗な花を咲かせて、 長い間楽しませてくれる。その後、実ができてだんだん秋にむけて、黒く色ついてくる。
この花はトリトマといいます。ユリ科の植物で宿根草です。原産地は南アフリカ東海岸、アラビアなどです。寒さにとても強く北海道でも戸外で越冬出来ます。土質も選ばないので、丈夫で作りやすい草花です。実生でも殖やせ、春に種子をまくと、翌夏には花が咲きます。
この花はシュウメイギクの花です。キンポウゲ科・アネモネ属の植物で別名キブネギクとかアキボタンとも言われています。花は菊って感じだけど、コスモスにも似ている気がします。この植物は日本原産ではなく中国から伝わったものが野生化したもので白や桃色、淡紅紫色とか一重から八重まで種類も豊富にあります
この花は紅花あせび(クリスマスチアー)といいます。 耐寒性が強く、丈夫な品種です。開花期は3月〜4月頃。育て方は強健で土を選ばず、半日陰でもよく生育します。肥料は春・秋2回くらい、油かす又は配合肥料を与えて下さい。夏の乾燥がひどい時は、十分灌水して下さい。
この花は私も見るが初めての大変珍しい観葉植物のゲッキツの花です。花が非常に小さくて室内で光線不足で撮影に苦労しましたが珍しい花ですので投稿します。名前の通り、香りのよい白い花が咲き赤い実がつきます。お部屋をエレガントに演出したい方にピッタリです。小さな葉がたくさん付き、葉は香味料に使われます。耐陰性・耐寒性共に優れているため、お部屋で管理しやすい植物です。お部屋をジャスミンに似た優しい香りでいっぱいにしてみてはいかがでしょうか★支柱仕立てになっております。★小さな8号サイズです。お手入れとしては明るい所・半日陰の所で栽培出来ますが、明るいほうが花のつきがいいです。耐寒性に優れ、最低5℃以上で越冬します。また、春から秋にかけての生育期には肥料を切らさないように注意しましょう。
この花は白いアセビの花です。 一般にはアセビと言えばこの白い花の事を指しています。アセビは高さ数mになる常緑低木で本州、四国、九州に分布する。早春から釣り鐘型の花を咲かせ、春の到来を 実に長い月日をかけて花を準備するツツジ科の植物です。
「分類」=植物 双子葉植物離弁花 常緑高木 ツバキ科 「別名」=ヤマツバキ、ホウザンツバキ、タイワンツバキ 「分布」=本州、四国、九州、沖縄 「環境」=海岸、平地の林や日かげ、丘陵地の森や林の中、公園や庭 「花期」=2〜4月 説 明 冬から春にかけて花が咲き、庭などに植えられて日本でもよく親しまれている花木である。広く自生もしており、おもに海岸近くの丘陵や山に生えている。